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導入・比較ガイド

AI議事録6製品を比較。会議と料金で選ぶ。

Klang・Notta・Rimo・Teams・Google Meet・AutoMemoの無料枠、原音の確認方法、10人分の費用と導入条件を比べます。

SIX OPTIONS / SEPTEMBER 2026

会議環境を基準に候補を絞り、無料枠と原音の確認方法、導入条件を見比べてください。料金はこの下の10人分の試算で確認できます。

確認日:(以下の全項目)。Klang AI ABが自社製品を含めて作成した比較です。機能・料金はリンク先の各社公開情報、候補の選び方は編集上の判断です。同一音声での精度・修正時間の実測比較は行っていません。

Klang

会議の取り込み

録音済みファイルのアップロード、モバイル録音、Zoom・Teams・Google Meetの会議記録。文字起こしとAI要約を扱う。

原音・発言の確認

原音の再生と文字起こしが同期。トピックの時刻へ移動し、話者名や文章を修正できる。

無料枠・試用の条件

無料プランは文字起こし時間無制限と案内。AI要約・チャットも含む。話者識別や用語集はPro。時間無制限は全機能の無制限を意味しない。

導入・管理の条件

クラウドで利用。Proは1〜50ユーザー。SSO・監査ログ・プライベートクラウド・オンプレミスは個別見積もりのチーム向け要件として確認する。

候補に入れる場面会議と録音済みファイルを一緒に扱い、原音を聞き直して修正する運用の候補。話者識別を試す場合はProの条件も確認。

Notta

会議の取り込み

ファイル取り込みとWeb会議の文字起こしに対応。Zoom・Google Meet・Teams・Webexなどの会議環境を公式料金ページで案内。

原音・発言の確認

ノート内のブロック再生、音声タイムラインでの移動、再生速度の調整、話者名・文章の編集ができる。

無料枠・試用の条件

無料は月120分、1回の録音につき3分まで。AI要約は月10回。長い会議を最後まで評価するには有料プランの上限を確認する。

導入・管理の条件

複数アカウントの共同利用はビジネスを検討。ビジネスは文字起こし時間無制限でも1回5時間まで。SSOはエンタープライズの確認項目。

候補に入れる場面複数の会議サービスとファイル取り込みを使うチームの候補。無料版の1回3分制限と、導入予定プランの共同管理を分けて評価。

Rimo Voice

会議の取り込み

ファイル取り込みに加え、プロ・チーム以上はBotによるZoom・Google Meet・Teams・Webexの録画と文字起こしを案内。

原音・発言の確認

音声と文字起こしの同期、話者分離、ダウンロードを案内。実際の聞き直しや修正のしやすさは試用で確認する。

無料枠・試用の条件

国内向け公式ヘルプではプロ・チームの初回1週間トライアルを案内。常設無料プランとしての比較ではない。

導入・管理の条件

チームにはメンバー管理・チームフォルダ。SSO・IP制限・利用ログは法人プランで確認。国内料金ページでは法人プランは11アカウントから。

候補に入れる場面会議Botとチームフォルダでの共同作業を検討する候補。海外向け表示と国内向けヘルプでプラン名・通貨が異なるため、契約時の見積もりを優先。

Microsoft Teams(標準機能+Premium)

会議の取り込み

Teams会議内で文字起こしを開始し、話者名・時刻付きの記録を保存。通常の文字起こしと、PremiumまたはCopilotによるインテリジェント要約を区別する。

原音・発言の確認

会議の振り返り画面で文字起こしや録画を確認。原音の照合には録画も残す。利用者のアクセス権と保持設定によって見られる内容が変わる。

無料枠・試用の条件

Teams Premiumは1か月の試用を案内。有償Teamsライセンスが前提で、一般向け無料Teamsの字幕と同じ条件ではない。

導入・管理の条件

既存Teams環境のライセンス、管理者の文字起こしポリシー、主催者と参加者の権限を確認。Premium単体では利用できない。

候補に入れる場面Teams中心の組織は、既存契約で文字起こしを使えるかを先に確認。AI要約が必要ならPremium/Copilotの保有状況と追加費用を確認。

Google Meet(Workspace標準機能)

会議の取り込み

対象エディションで日本語の文字起こしとGeminiの自動メモ生成が可能。自動メモは一度に1言語に対応し、文字起こしとは別の機能。

原音・発言の確認

文字起こしと会議メモをGoogleドキュメントで確認。文字起こしだけでは原音は残らないため、聞き直す運用では録画も保存して権限を確認する。

無料枠・試用の条件

ここで比べる保存可能な文字起こし・自動メモは対象の有料エディションの機能。一般向け無料Meetの字幕とは区別する。

導入・管理の条件

自動メモはBusiness Standard/Plusなどに対応。主催者の対象ライセンス、管理者による有効化、ドライブ上の共有範囲を確認する。

候補に入れる場面Google Workspace中心でMeet会議を記録したい組織の最初の確認先。外部ツールの追加前に、対象エディションと原音を残す設定を確認。

AutoMemo S(専用レコーダー)

会議の取り込み

専用端末で対面の会話を録音し、Wi-Fi経由でクラウドに送って文字起こし。録音自体はオフラインでもできるが、文字起こし処理はクラウド。

原音・発言の確認

Sの画面で文字起こしを確認し、文字をタップしてその箇所の音声を再生。専用端末で原音へ戻る流れを評価できる。

無料枠・試用の条件

無料枠は月1時間、要約は1ファイルにつき1回。端末は別途購入。無料プランの閲覧期間は7日だが、端末所有者は閲覧期間の制限対象外と案内。

導入・管理の条件

端末、Wi-Fi、Google/Apple/Microsoftアカウントが必要。チームの時間共有・管理はビジネスプランの見積もりで別途確認する。

候補に入れる場面対面取材や会議で、スマートフォンとは別に録音端末を置きたい場合の候補。端末台数、通信、クラウド送信と組織の管理要件を確認。

10人で1年間使う場合の費用

各人に1つの有料アカウントを割り当てる例です。同じ機能・管理水準のプランではありません。税込・税別、年額前払い・年間契約、既存ライセンス、端末代を区別しています。キャンペーン、超過料金、追加ストレージ、導入支援・専用管理契約は含みません。会議参加者全員に有料アカウントが必要とは限らないため、実際の購入人数で再計算してください。

Klang

Pro:980円 × 12か月 × 10人 = 117,600円(税込)。年額前払い。月払いなら1人1,180円。SSOなどの個別契約費用は含まない。

Notta

ビジネス:2,508円 × 12か月 × 10人 = 300,960円(税込)。年額前払い、1アカウントあたりの料金。個人向けプレミアムとは別プラン。

Rimo Voice

国内向けヘルプのチーム年払い:4,950円 × 12か月 × 10人 = 594,000円(税込)の試算。月払いは1人6,600円。購入画面の通貨・プラン名・人数別見積もりを確認。

Microsoft Teams(標準機能+Premium)

Business Basic(Teamsあり)899円+Premium 1,499円、各10人を年払い:2,398円 × 12 × 10 = 287,760円(税別)。対象Teams契約が既にある場合のPremium追加分は179,880円/年(税別)。

Google Meet(Workspace標準機能)

Business Standard:1,600円 × 12か月 × 10人 = 192,000円(税別、1年契約)。Gmailなども含む。対象Standard契約を既に保有し利用条件を満たせば、この自動メモのための別AI追加契約は不要。

AutoMemo S(専用レコーダー)

S本体19,800円+プレミアム年額14,800円 = 1セット初年度34,600円(税込)。各人に10セットなら346,000円、翌年サービス分148,000円。1人月30時間。共有型ビジネス契約とは別の試算。

最終候補は、許可を得た同じ日本語音声で試してください。数字・固有名詞・担当者の修正、原音への移動、共有範囲の設定まで行い、下記の評価手順で記録すると導入判断につながります。

COMPARE THE RIGHT CATEGORY

「AI議事録」という名前でも、得意な仕事は同じではありません。録音済みファイルの処理、会議への参加、会話の蓄積と検索のどこまで必要かを整理すると、不要な機能比較を減らせます。

録音済みファイルを中心に検討する方は、音声ファイル文字起こしの流れもあわせて確認できます。

会議以外も含むアプリやソフトを検討する方は、文字起こしツール比較で評価手順を確認できます。

ファイル文字起こし型

向いている用途:録音済みの会議、インタビュー、講義を後から処理したい場合

確認項目:対応形式、長時間音声、話者識別、修正・書き出しのしやすさ

会議アシスタント型

向いている用途:オンライン会議への参加や、会議中の記録を自動化したい場合

確認項目:対応する会議環境、参加者への通知、録音同意、欠席時の動作

ナレッジワークスペース型

向いている用途:複数の会議を蓄積し、要約・検索・比較まで行いたい場合

確認項目:横断検索、共有権限、出典への移動、保持期間、管理者機能

おすすめのAI議事録はどれですか?

一律のおすすめはありません。会議の種類、必要な確認作業、共有方法、セキュリティ要件を決め、同じ自社音声で候補を試すと判断しやすくなります。

AI議事録の比較で料金以外に見ることは?

文字起こしと話者識別、人が修正する時間、元音声への戻りやすさ、共有権限、会話データの扱い、必要な管理機能を確認します。

EVALUATION CRITERIA

01

用途との一致

会議の記録だけか、インタビュー分析や組織内検索まで必要かを先に決めます。機能数ではなく、実際の作業が完了するかで比べます。

02

文字起こしと話者識別

固有名詞、数字、専門用語、複数話者を含む自社の音声で確認します。公開デモの結果だけでは判断しません。

03

要約と確認可能性

要約から元の発言と音声へ戻れるか、決定事項や担当者を人が修正できるかを確認します。

04

共有と管理

閲覧・編集権限、外部共有、SSO、退職・異動時の権限削除を、運用担当者と一緒に試します。

05

データの扱い

AI学習への利用、保存地域、委託先、削除、暗号化を規約と契約で確認します。曖昧な場合は書面で質問します。

06

料金の比較単位

表示価格だけでなく、ユーザー数、処理時間、保存容量、超過料金、必要な管理機能を含む総額で比較します。

TRIAL & PROCUREMENT

無料プランや試用期間は、操作性を確かめる入口です。ただし、無料版と導入予定プランで、処理時間、管理機能、データ条件が同じとは限りません。評価する機能がどのプランに含まれるかを確認してください。

機密情報を含む実データをいきなり投入せず、利用許可を得た検証用素材から始めます。保存場所、AI学習への利用、削除方法、契約終了後の扱いは、AI議事録のセキュリティ選定ガイドとKlangのセキュリティ情報で確認できます。

クラウド利用が難しい組織では、比較の初期段階でプライベートクラウド・オンプレミスの可否を確認すると、後戻りを減らせます。

  1. STEP 1

    候補を3つ程度に絞る

    必要条件を満たさない候補を先に外し、同じ用途の製品同士を比較します。

  2. STEP 2

    同じ素材で試す

    許可を得た同一の音声を使い、文字起こし、話者、要約、修正時間を記録します。

  3. STEP 3

    人が結果を確認する

    固有名詞、数値、決定事項を確認し、誤りが業務に与える影響も評価します。

  4. STEP 4

    日付を付けて見直す

    機能や料金、データ条件は変わります。確認日と根拠URLを残し、導入前に再確認します。

Klangは、ファイルや会議の文字起こしだけでなく、要約、話者識別、複数の会話をまたぐ検索を一つのワークスペースで扱う製品です。会話データをAIモデルの学習には利用しません。

まず無料プランで自社の検証素材を試し、必要な処理量と管理要件を整理してください。料金は料金プランで確認できます。組織固有の要件は導入相談でお聞きします。

無料プランで確認する

一覧で候補を選んだ後は、契約条件と移行時の作業を確認します。

クレジットカードは不要です。数分でお使いいただけます。