録音から引用確認までの4段階
1. 許可を得た録音を用意
利用目的、共有範囲、保存期間を参加者へ説明し、組織の手続きに沿って録音します。
2. 話者ごとに整理
録音ファイルをアップロードし、発言者の区切りと会話の流れを確認します。
3. 引用を元音声で照合
氏名、組織名、数字、専門用語、重要な引用は対応する音声を聞いて確認します。
4. 共有と削除を管理
必要な人だけに共有し、調査や制作の終了後に保持・削除方針を実行します。
AIの出力を、そのまま引用しない
文字起こしは確認作業の出発点です。聞き取りにくい箇所、同時発話、固有名詞、数値には印を付け、公開・報告・分析に使う前に人が元音声と照合します。話者名も自動判定に任せず、録音の文脈と参加者情報で確認してください。
確認メモの例
- 00:12:34:組織名の表記を確認
- 00:27:10:同時発話のため引用対象から除外
- 00:41:02:数値を元音声と資料で再確認
参加者への説明とプライバシー
個人を識別できる録音内容は個人情報に該当する場合があります。事業で扱うときは、利用目的、権限、共有、保存、削除を自社の責任者と確認してください。このページは法的助言ではありません。
個人情報保護委員会:録音された会話に関するFAQ(公式)