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ログミーツの情報は2026年10月13日時点の公式サイトと、株式会社時空テクノロジーズが2021〜2023年に出した発表です。公式サイトの商品ページは2021年以降大きく更新されていないため、最新の仕様と料金は見積もりの際に確認してください。
執筆・運営:Klang AI AB(Klangの提供元です。他社製品の記述は各社の公式ページに基づき、出典を各節に記載しています)
ログミーツとは:専用端末とWindowsアプリで録る
ログミーツ(議事録革命 ログミーツ)は、会議を録音してクラウドで文字起こしし、専用のエディタで議事録に仕上げるサービスです。自治体での導入から広がった製品で、録音のための専用端末を持っている点が特徴です。
提供元は、東京都港区の株式会社時空テクノロジーズです。2021年7月に長野県と県内の市町村で試行を始め、2021年12月に「議事録革命ログミーツ」として本格的に提供を始めました。
録音には「ログミーツレコーダー」を使います。レコーダーは専用モバイル端末とWindowsアプリの2種類です。専用端末はPCのネットワークとは別の携帯回線で通信し、外部マイクを複数つないだり、議場の音響設備と接続したりできると案内しています。
WindowsアプリはPCで流れている音声を録るため、Zoom・Teams・WebEx・Google MeetなどのWeb会議で設定なしに使えます。録音と文字起こしは「セキュリティクラウド」に保存され、「ログミーツエディタ」で検索、閲覧、再生、編集、共有をします。
2023年4月には、ChatGPTの技術を使う「ログミーツGPT」を発表しました。文字起こしの要約、分析、英訳ができ、ユーザーのデータはGPTの学習に使われないと説明しています。
ログミーツの料金・価格
ログミーツの料金表は、2026年10月13日時点で公式サイトに公開されていません。公式サイトの窓口はデモ申込・資料請求です。
公開されている数字は、2021年12月の発表にある「料金:月1万円~」だけです。税込か税抜かは書かれていません。発表から5年近くたっているため、現在の見積もりの目安にはなりません。
専用端末や、2022年4月に発売した専用マイクの拡張パッケージの価格も公開されていません。拡張パッケージには、10〜20人の卓上用(マイクを6本まで追加できる)と、ワイヤレスマイク・スピーカーのセットがあります。
無料トライアルは案内されています。2023年4月の発表では申し込みフォームを、自治体向けには電話とメールの窓口を案内しています。期間と条件は公式サイトに書かれていません。
見積もりで確認したい5つの項目
月額に含まれる利用時間と人数、専用端末とマイクの価格、ログミーツGPTの利用条件、トライアルの期間、契約期間と解約の条件を確認してください。Klangの料金は料金ページで公開しています。ログミーツとKlangの比較表
2026年10月13日時点の公式情報です。ログミーツは料金が非公開のため、録音の方法、使える場面、始め方で比べています。
| 比較項目 | ログミーツ | Klang |
|---|---|---|
| 提供元 | 株式会社時空テクノロジーズ(東京都港区) | Klang AI AB(スウェーデン) |
| 料金 | 公式サイトでは非公開。2021年12月の発表では「月1万円~」。デモ申込・資料請求から | フリープラン0円。プロプラン月払い1,180円・年払いで月あたり980円(1ユーザー・税込) |
| 録音の方法 | 専用モバイル端末とWindowsアプリの2種類の「ログミーツレコーダー」 | Zoom・Teams・Google Meetに会議ボットが参加。iOS・Androidアプリ、ブラウザ録音 |
| Web会議 | WindowsアプリがPCの音声を録るため、Zoom・Teams・WebEx・Google Meetなどで設定なしに使える | 会議ボットがZoom・Teams・Google Meetに参加して記録 |
| 録音済みファイル | 公式サイトにアップロードの説明はなし | 音声・動画ファイルを1つ10GBまでアップロードして文字起こし |
| 文字起こしの速さ | 「実質ゼロ秒で文字起こし」と案内(会議中に文字を確認できる) | 会議の後に文字起こしと要約を作成 |
| AI要約 | 「ログミーツGPT」(2023年4月)で要約・分析・英訳 | AI要約・チャット、決定事項・タスク。翻訳はなし |
| セキュリティ | プライバシーマーク、ISMS(ISO27001)、ISMSクラウドセキュリティ(ISO27017) | ISO/IEC 27001:2022認証。会話データをAIの学習に使わない。チームプランでオンプレミスも相談可 |
| 始め方 | デモ申込・資料請求。無料トライアルあり(期間は公式サイトに記載なし) | 無料で登録してすぐに利用開始。プロプランは7日間の無料トライアル |
ログミーツの使い方
公式サイトの説明では、使い方は「録音ボタンを押すだけ」です。公開情報から分かる流れを4つの手順にまとめます。詳しいマニュアルは公開されていません。
- ステップ1
レコーダーを用意する
対面の会議や議会では専用モバイル端末を、Web会議ではWindowsアプリ版のログミーツレコーダーを使います。
- ステップ2
録音ボタンを押す
録音を始めると、音声と文字起こしがセキュリティクラウドに保存されます。Windowsアプリでは会議中に画面のスクリーンショットやファイルも残せます。
- ステップ3
ログミーツエディタで直す
文字起こしは音声と連動しており、聞き直しながら編集、検索、共有をします。
- ステップ4
ログミーツGPTでまとめる
AIのテンプレートのボタンで、要約、分析、英訳を作ります。
Klangでは、Web会議は会議ボットを招待し、対面の会議はアプリで録音し、録音済みのファイルは音声ファイルの文字起こしからアップロードします。どの方法でも、会議の後に文字起こし、要約、決定事項・タスクがまとめて届きます。
ログミーツの評判と導入実績
ここでは公式サイトと提供元の発表に載っている実績だけを紹介します。口コミサイトの評価は含めていません。
長野県庁は2021年6月から試行し、2022年4月から正式に導入しました。試行では435時間の業務時間を減らし、40.58%の効率化になったと発表されています。
公式サイトには、長野県塩尻市のCDOと、株式会社松屋フーズホールディングスの担当者の声が載っています。塩尻市は市長の記者会見の文字起こしや委員会の要約に使っていると紹介されています。
導入数の表記は資料によって異なります。公式サイトは「300社以上」、2021年12月の発表は「約600社」、2023年4月の発表は「230以上の自治体」です。比較の際は、同じ業種・同じ規模の導入例を個別に聞くのが確実です。
どちらが合うか4つの質問で確認
答えるたびに、どちらに向いているかと理由が表示されます。
ログミーツとKlang、どちらが合うか
質問に答えると、答えごとの理由と合いそうな方が表示されます。
2026年10月13日時点の両社の公式情報にもとづく目安です。最後は同じ会議の録音を両方で処理して確かめてください。
ログミーツが向いている場面
次の条件では、ログミーツのほうがKlangより合う可能性があります。
自治体の導入例を重視する
長野県庁の正式導入と、県内市町村での試行の結果が公開されています。
議場や会議室の音響から録る
専用端末に外部マイクを複数つなぎ、議場の音響設備と接続できると案内しています。
庁内のネットワークを使えない
専用端末はPCのネットワークとは別の携帯回線で通信します。
会議中に文字を確認したい
「実質ゼロ秒で文字起こし」と案内しています。Klangは会議の後に文字起こしを作ります。
Klangを選ぶ理由
料金を公開した定額で1人から始めたい場合、録音済みのファイルやスマートフォンの録音が中心の場合はKlangが候補です。社外にデータを出せない組織向けにはオンプレミス導入も相談でき、データの扱いはKlangのセキュリティで確認できます。自治体で生成AIがどの業務に使われているかは、公務員・自治体のAI活用の早見表で総務省の調査をもとに整理しています。KLANG
手元の録音から、今日すぐに議事録を
Klang(クラング)は、Zoom・Teams・Google Meetの会議に会議ボットを参加させ、対面の会議はスマートフォンのアプリで録音します。録音済みの音声・動画ファイルも1つ10GBまでアップロードでき、文字起こし、AI要約、決定事項・タスクを作ります。
フリープランは0円で文字起こし無制限です。話者の自動識別と外部ツール連携はプロプラン(月払い1,180円、年払いなら月あたり980円、1ユーザー・税込)で使えます。
- 料金を公開。1人から登録でき、クレジットカードは不要
- 会議ボット、iOS・Androidアプリ、ファイルのアップロードに対応
- ISO/IEC 27001:2022認証。会話データをAIの学習に使わない
よくある質問
ログミーツの料金(価格・値段)はいくらですか?
ログミーツの料金表は、2026年10月13日時点で公式サイトに公開されていません。株式会社時空テクノロジーズの2021年12月の発表には「料金:月1万円~」とあります。現在の料金は、デモ申込・資料請求のあとの見積もりで確認する必要があります。
ログミーツの使い方やマニュアルはどこで見られますか?
ログミーツの公式サイトでは、使い方を「録音ボタンを押すだけ」と説明しています。録音は専用モバイル端末かWindowsアプリで行い、文字起こしはクラウドに保存され、ログミーツエディタで検索・編集・共有します。詳しいマニュアルや説明書は、2026年10月13日時点で公式サイトに公開されていません。
ログミーツは無料で試せますか?
ログミーツは無料トライアルを案内しています。2023年4月の発表ではフォームからの申し込み、自治体向けには電話とメールでの申し込みを案内しています。期間や条件は公式サイトに書かれていないため、申し込みの際に確認してください。
ログミーツの代わりになるツールはありますか?
Web会議と録音ファイルの議事録が中心なら、Klangが候補です。Klangはフリープラン0円・文字起こし無制限で、会議ボット、スマートフォンのアプリ、10GBまでのファイルのアップロードに対応しています。議会のようにオフラインや閉じたネットワークでの運用が必須なら、AmiVoice ScribeAssistのようなPCで完結する製品も比べてください。
ログミーツは自治体で使われていますか?
使われています。長野県庁は2021年6月からの試行のあと、2022年4月にログミーツを正式に導入し、試行で435時間の業務時間を減らしたと発表されています。2023年4月の発表では「230以上の自治体」で正式導入されたとしています。