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Zoom文字起こしガイド

Zoomで文字起こしする方法:字幕・文字起こしの保存から議事録まで

会議中の字幕、ミーティングの文字起こし、クラウドレコーディングの音声文字起こし、Klangの会議ボットと録画アップロード。無料と有料でできること、2026年時点の設定名、保存先を整理し、議事録に仕上げるまでを解説します。

Zoomの文字起こしの多くはプロ以上の有料アカウント向けです。無料のベーシックで記録を文字にするなら、ローカル録画を保存して文字起こしサービスに読み込むのが確実です。

Zoomベーシック(無料)と有料プランの比較(Zoom公式ヘルプ・料金ページ、2026年10月時点)
機能ベーシック(無料)プロ以上(有料)
コンピュータへのローカル録画(mp4・m4a)できる(Windows・Mac・Linuxのデスクトップアプリのみ)できる
クラウドレコーディングできないできる(ホスト・共同ホスト)
クラウド録画の音声文字起こし(VTT)できないできる(設定で有効化)
ミーティングの文字起こし(.TXTで保存)できないできる(ホストが設定をオン)
AIのミーティング要約(ZoomMate)機能限定版:主催ミーティングで月3回まで(ベーシックの会議は1回40分まで)追加料金なしで利用可

ローカル録画のmp4・m4aは、Klangのフリープラン(文字起こし無制限)にアップロードすると、文字起こしとAI要約・決定事項・ToDoまで作れます。会議を録画せずに記録したい場合は、Klangの会議ボットを参加させる方法もあります。議事録づくりまでの比較はZoomの議事録を自動作成する方法にまとめました。

2026年10月3日に公式ヘルプを再確認

Zoomでは「字幕」と「文字起こし」が別の機能です。字幕は会議中に読むためのもので、会議の記録として残すのは「ミーティングの文字起こし(Meeting transcript)」またはクラウドレコーディングの音声文字起こしです。どれが使えるかはアカウントの種類で決まります。

※Zoomの日本語版ヘルプセンターでも、ミーティングの文字起こしと字幕の記事は2026年10月3日時点で英語表記です。ボタン名は公式ヘルプの英語表記のまま載せています。日本語表示のアプリでは名称が異なる場合があります。

Zoomの字幕・文字起こし機能の比較(2026年10月3日時点のZoom公式ヘルプとKlangの仕様に基づく)
機能使えるアカウント会議中の操作保存と形式
自動字幕(Automated captions)有料アカウントでは既定で有効。無料のベーシックで使えるかは公式ヘルプに明記なし「Show captions」でリアルタイム表示。スマホは「More」→「Show CC」字幕は会議中の表示用。記録として残すなら下の「ミーティングの文字起こし」を使う
ミーティングの文字起こし(Meeting transcript)プロ・ビジネス・エンタープライズ。既定ではオフで、ホストまたは管理者がオンにするホストが「More」→「Transcript」で開始。参加者は「Request transcription」で開始を依頼できる許可されていれば「Save transcript」で.TXTをパソコンの「Documents/Zoom」フォルダに保存
クラウドレコーディングの音声文字起こしプロ・ビジネス・教育機関向け・エンタープライズ。クラウドレコーディングが必要会議中は使わない。録画の処理後に生成されるウェブポータルの「レコーディングと文字起こし」でVTT形式。日本語に対応
ローカル録画+Klangにアップロード無料のベーシック以上(ローカル録画はデスクトップアプリのみ)会議中は録画だけ。文字起こしは会議後KlangでWord・TXT・SRT・VTTなどに書き出し。フリープランは文字起こし無制限

無料アカウントでできること

ローカル録画(デスクトップアプリ)は無料のベーシックでも使えます。ミーティングの文字起こしとクラウド録画の音声文字起こしは有料アカウント向けです。無料で文字起こしを残したい場合は、ローカル録画をKlangにアップロードすると、フリープランで時間の上限なく文字起こしできます。

有料アカウントで追加されること

ミーティングの文字起こし(会議中に開始し.TXTで保存)、クラウドレコーディングの音声文字起こし(会議後にVTTで保存)、自動字幕の既定有効化。AIによるミーティング要約もZoom Workplaceの有料プラン向けです。

上から順に確認すると、原因の多くはアカウントの種類か、ホスト側の設定に行き着きます。

  • アカウントの種類

    ミーティングの文字起こしとクラウド録画の音声文字起こしは、プロ以上の有料アカウントが対象です。無料のベーシックなら、ローカル録画をKlangにアップロードする方法が現実的です。

  • ウェブポータルの設定

    ミーティングの文字起こしは既定でオフです。ウェブポータルの「設定」→「ミーティング」→「In Meeting (Advanced)」で「Meeting transcript」をオンにします。項目が灰色なら管理者がロックしています。

  • ホストが開始しているか

    参加者だけでは開始できません。「More」→「Transcript」から「Request transcription」を送り、ホストに開始してもらいます。

  • 保存が許可されているか

    「Save transcript」が表示されない場合は、ホストの設定でパソコンへの保存が許可されていません。会議後にホストが確認・管理できる設定もあります。

  • 「字幕を保存」ボタンが見つからない

    古い解説記事にある「字幕を保存」の操作が見当たらない場合は、会議の記録を保存する操作をまとめた公式ヘルプの「Meeting transcript」の記事に沿って、設定と「Save transcript」の許可を確認してください。

  • クラウド録画の文字起こしがまだない

    音声文字起こしは録画の処理後に作られ、録画より時間がかかることがあります。処理完了のメールを待ってから「レコーディングと文字起こし」を開きます。

  • 文字起こしをコピー・共有できない

    ミーティングの文字起こしは、まず「Save transcript」で.TXTを保存し、そのファイルを開いてコピーします。クラウド録画の音声文字起こしは、ウェブポータルの「レコーディングと文字起こし」で録画を選び、共有リンクをコピーして送ります。共有やダウンロードが無効なら、管理者のクラウドレコーディング設定を確認します。

  • スマートフォンから参加している

    字幕は「More」→「Show CC」で表示できます。ローカル録画はデスクトップアプリのみで、スマホからは使えません。

3つの質問で選ぶ

会議のタイミング、残したいもの、Zoomのアカウントを選ぶと、このページのどの方法から読めばよいかが分かります。

1. どの会議ですか?
2. 何を残したいですか?
3. Zoomのアカウントは?

おすすめの方法

無料アカウントなら、会議ボットかローカル録画+アップロード

ミーティングの文字起こしとクラウド録画は有料アカウント向けです。Klangの会議ボットを参加させるか、ローカル録画をKlangにアップロードすると、全文の文字起こしを残せます。

会議ボットの手順を見る

会議中の字幕を読むだけでなく、会議の記録としてテキストを残す方法は大きく3つです。Zoom標準のクラウドレコーディングに付属する音声文字起こし、Klangの会議ボットを参加者として入室させる方法、保存した録画のアップロード。この記事を読み終えると、自社のプランと会議の種類に合う方法を選び、議事録に仕上げるまで進められます。先に結論を書くと、Zoomの有料プランがあり録画をZoomに残したいなら標準機能、要約・決定事項・ToDoまで自動で作りたいなら会議ボット、過去の録画や社外会議の記録を処理したいならアップロードが向いています。

Zoomの文字起こし3方法の比較(2026年10月1日時点、条件は各社の公式ヘルプで要確認)
方法利用条件精度の確認保存先向いている場面
Zoomのクラウドレコーディング+音声文字起こしプロ以上の有料アカウント。クラウドレコーディングと音声文字起こしの両方を設定で有効にしておくウェブポータルで録画を再生しながら文を確認・編集。要約は別機能Zoomのクラウド(ウェブポータルの「レコーディングと文字起こし」)すでに有料プランがあり、録画とセットで文字起こしを残したい会議
Klangの会議ボットKlangのアカウントと会議URL。ホストがボットの入室を許可する(ネイティブ連携ではなく参加者として入室)文字起こし(話者の自動識別はプロプラン)。文をクリックすると該当箇所の音声が再生され、確認が必要な箇所はハイライト表示Klangのワークスペース(ワークスペースごとの固有鍵で暗号化して保存)要約・決定事項・ToDoまで自動で作り、あとから検索や横断分析をしたい会議
保存した録画・録音をアップロード録画ファイルがあること。Zoomのローカル録画は無料アカウントでも利用できるアップロード先のサービスで確認。Klangなら元音声での照合、プロプランでは話者の自動識別も使えるアップロード先のサービス過去の録画をまとめて文字起こししたい場合や、ボットを入れにくい社外との会議

Zoomの標準機能だけで完結する方法です。録画をZoomのクラウドに保存すると音声文字起こしがあとから生成され、ウェブポータルで確認・編集できます。画面の名称は更新されることがあるため、最新の条件は公式ヘルプで確認してください。

  1. STEP 1

    利用条件を確認する

    クラウドレコーディングの音声文字起こしは、プロ・ビジネス・教育機関向け・エンタープライズの有料アカウントが対象です。無料のベーシックアカウントでは使えません。会社のアカウントなら、管理者が機能を有効にしているかも確認します。

  2. STEP 2

    ウェブポータルの設定で有効にする

    Zoomウェブポータルにサインインし、設定の「レコーディング」の項目でクラウドレコーディングをオンにし、あわせて音声文字起こしをオンにします。項目が表示されない場合は管理者に確認します。

  3. STEP 3

    会議中に「クラウドにレコーディング」を選ぶ

    ホストまたは共同ホストが「レコーディング」ボタンを押し、「クラウドにレコーディング」を選びます。録画は途中で一時停止・停止できます。開始前に、録画と文字起こしを行うことを参加者に伝えておきます。

  4. STEP 4

    処理完了のメールを待つ

    会議が終わると録画の処理が始まり、完了するとメールで通知されます。音声文字起こしは録画よりも処理に時間がかかります。

  5. STEP 5

    文字起こしを確認・編集・ダウンロードする

    ウェブポータルの「レコーディングと文字起こし」の「クラウドレコーディング」タブから該当の録画を開くと、再生画面の横に文字起こしが表示されます。文にカーソルを合わせて鉛筆アイコンを押すと修正でき、VTT形式でダウンロードできます。対応言語には日本語が含まれています。

ダウンロードしたVTTを読むには:VTTは字幕用の形式で、時刻の行と発言が交互に並びます。VTTをテキストに変換するツールに読み込むと、ブラウザ内で時刻を整理した読みやすい文章にでき、議事録の下書きにそのまま使えます。

Zoomの文字起こしは、どの機能で作ったかによって保存先が違います。クラウドに残るものと、パソコンに保存されるものを分けて探してください。

Zoomの文字起こし・録画の保存先(Zoom公式ヘルプ)
種類保存先確認方法・形式
クラウド録画の音声文字起こしZoomのクラウド(録画と同じ場所)ウェブポータルの「レコーディングと文字起こし」で確認・編集し、VTTでダウンロード
ミーティングの文字起こし(Save transcript)パソコンの「ドキュメント」>「Zoom」フォルダ.TXTで保存。Windowsは C:\Users\[ユーザー名]\Documents\Zoom
ローカル録画パソコンの「ドキュメント」>「Zoom」フォルダ(既定)デスクトップアプリの設定の「レコーディング」タブで保存場所を変更できる
クラウド録画Zoomのクラウドzoom.us/recording の「クラウドレコーディング」。削除しても30日間はごみ箱から復元できる
  • クラウド録画の処理には録画時間のおよそ2倍かかり、混雑時は最大24時間かかることがあります。録画直後に文字起こしが見えなくても、しばらく待ってから確認します。
  • 音声文字起こしは、クラウドレコーディングの設定で有効にしていた録画にだけ作られます。ローカル録画には付きません。
  • 会議中の字幕は保存されません。会議後に読み返すには、ミーティングの文字起こしを保存するか、録画から文字起こしします。

Zoomのプランや設定に手を入れず、会議後に話者ごとの文字起こしと要約まで受け取る方法です。ボットはZoomの連携アプリではなく、ホストが入室を許可する一人の参加者として動きます。

  1. STEP 1

    会議URLを指定する

    ZoomのミーティングURLをKlangに登録します。ボットは開始時刻に参加者の一人として入室を試みます。

  2. STEP 2

    ホストが入室を許可する

    待機室が有効な会議では、ホストがボットの入室を許可します。

参加者への説明、会議後に届く文字起こし・要約の確認は、Zoom・Teams・Google Meetで共通です。共通の流れはKlangの会議ボットの仕組みにまとめています。

無料アカウントでも使えるローカル録画や、すでに手元にある過去の録画を処理する方法です。ボットを入れにくい社外との会議にも向いています。

  1. STEP 1

    ローカル録画を保存する

    Zoomのローカル録画(コンピューターへのレコーディング)は、無料のベーシックアカウント以上で利用できます。デスクトップアプリのみ対応で、スマートフォンからは使えません。設定の「レコーディング」で有効にしてから、会議中に「レコーディング」ボタンで開始します。

  2. STEP 2

    Klangにアップロードする

    保存された動画・音声ファイル(mp4、m4a、mp3、wav、webm、movなど、上限10GB)をKlangにアップロードします。過去の録画もまとめて処理できます。

  3. STEP 3

    言語と用語を確認する

    言語は自動検出されますが、日本語を手動で指定することもできます。社名・製品名・担当者名は用語集に登録しておくと、表記のぶれが減ります。

  4. STEP 4

    文字起こしと要約を確認する

    文字起こしと要約が届いたら(プロプランでは話者を自動識別)、確認が必要な箇所のハイライトを中心に元音声と照合し、編集して共有します。

Zoom ヘルプセンター:コンピューターへのレコーディングを有効または無効にする(公式)音声ファイル文字起こしの流れ(Klang)

ローカル録画とクラウド録画の違い、OS別の保存先、共有リンクの送り方はZoom録画の方法と保存先で、3つのツールの違いはWeb会議の録画方法の比較で解説しています。

Zoomの録画・文字起こしの保存先と共有

  • ローカル録画パソコンに保存されます。ミーティングの文字起こしを「Save transcript」で保存した場合も、「ドキュメント」内の「Zoom」フォルダに.TXTができます。共有するときはファイルを社内の保存先に移してから送ります。
  • クラウドレコーディングウェブポータルの「レコーディングと文字起こし」に録画と音声文字起こし(VTT)がまとまります。共有リンクの公開範囲と保持期間は、プランと管理者の設定に従います。
  • Klangのワークスペースアップロードした録画と文字起こし、要約が同じ場所に残り、フォルダ単位でメンバーに共有できます。会議が終わると、オートメーションでSlackやNotionにも送れます。

Zoomの会議から議事録を作る方法は3つです。ZoomのAIによる「ミーティング要約」を使う、文字起こし(VTT)からテンプレートに書き写す、Klangで文字起こしと要約を作る。どれを選んでも、最後に人が決定事項と担当者を確かめる工程は残ります。

Zoomの会議から議事録を作る3つの方法(2026年10月3日時点、各社公式ヘルプ)
方法必要なもの得られるもの人が仕上げること
ミーティング要約(ZoomMate、旧AI Companion)Zoom Workplaceのプロ・ビジネス・エンタープライズなどの有料プランで、追加費用なし。無料のベーシックについては、製品ページに「1か月あたり3回の主催ミーティング」まで使える限定版の記載があります(ヘルプセンターの利用条件は有料プランのみを記載)。要約と次のステップが、メールとミーティングのチャットに届き、ウェブポータルの「要約」にも残ります。編集できるのはホストです。担当者と期限、決定の理由、未決事項を補い、社内の議事録の型に移す
Zoomの文字起こし(VTT)+議事録テンプレートプロ以上の有料アカウントで、ミーティングの文字起こしまたはクラウド録画の音声文字起こしを有効化発言の全文(VTT・TXT)全文から決定と依頼の文を拾い、テンプレートに書き写す
Klang(会議ボットまたは録画のアップロード)Klangのアカウント。フリープランで文字起こし無制限・AI要約。話者の自動識別はプロプラン文字起こし、AI要約、決定事項・ToDo。文をクリックすると元音声を再生数字・固有名詞・担当者を元音声で確かめ、Wordなどで書き出して共有する

Zoom標準のAI:ミーティング要約(ZoomMate、旧AI Companion)の条件

使えるプラン
Zoom Workplaceのプロ・ビジネス・エンタープライズなどの有料プランで、追加費用なし。無料のベーシックについては、製品ページに「1か月あたり3回の主催ミーティング」まで使える限定版の記載があります(ヘルプセンターの利用条件は有料プランのみを記載)。
日本語
対応。複数の言語が話された場合は、参加者の多くが話した言語かホストの言語で作られます。
始め方
ホストか共同ホストが会議中に「Zoom AI」アイコンから開始します。自動で開始する設定もあります。録画は不要です。
届く場所と中身
要約と次のステップが、メールとミーティングのチャットに届き、ウェブポータルの「要約」にも残ります。編集できるのはホストです。
注意
ブレイクアウトルームでは使えません。サインインせずに参加した人にはメールが届きません。

クラウドレコーディングの「スマートレコーディング」は、録画を章に分けて要約と次のステップを付ける機能です。日本語に対応していますが、ハイライトは英語のみと案内されています。

確認日:2026年10月3日時点。プラン名や画面の表示は更新されることがあるため、利用前に公式ヘルプと管理者の設定を確認してください。

どの方法でも共通の、議事録に仕上げる4段階

  1. STEP 1

    議事録の骨組みを先に決める

    日時・参加者・議題・決定事項・ToDo(担当者と期限)・次回の予定。この型を用意しておくと、文字起こしから必要な箇所だけを拾えます。

  2. STEP 2

    文字起こしから決定事項とToDoを抜き出す

    Zoom標準ならVTTをテキストに変換してから発言を追い、決定と依頼の文を拾います。Klangなら会議後に届くAI要約と決定事項・ToDoの抽出をそのまま下書きにできます。

  3. STEP 3

    数字・固有名詞・担当者を元音声で確認する

    金額、日付、人名、製品名は文字起こしで誤りやすい箇所です。Klangでは文をクリックすると該当箇所の音声が再生されるので、疑わしい箇所だけを確認できます。

  4. STEP 4

    共有と保存期間を決める

    議事録は参加者と関係者に共有し、録画と文字起こしの原本は社内規程に従って保存または削除します。誰が原本にアクセスできるかも決めておきます。

議事録づくりの方法を比べたい場合:ZoomのAIミーティング要約、Zoomの文字起こし、Klangの会議ボットの費用と条件、無料でできる範囲はZoomの議事録を自動作成する3つの方法で比較しています。

Zoom会議用の議事録ひな形

【Zoom会議 議事録】
会議名:
日時:2026年◯月◯日(◯)◯:◯◯–◯:◯◯(Zoom)
参加者:
作成者:
録画・文字起こしの保存先:Zoomウェブポータル「レコーディングと文字起こし」

■ 目的・議題
・

■ 決定事項(理由も一行で)
・

■ ToDo
・内容:/担当:/期限:

■ 未決事項(次に判断する日・条件)
・

■ AI要約から転記して確認した箇所
・時刻:/確認した内容:

次回日時・議題:

AIの要約は「何が話されたか」はよくまとまりますが、担当者と期限、決定の理由、持ち越した論点は抜けやすい項目です。ひな形の「AI要約から転記して確認した箇所」に、元の発言の時刻を残しておくと、あとで確認を求められたときに戻れます。

WordやExcelで残したい場合は議事録のフォーマット・テンプレート、書き方の手順は議事録の書き方とコツを参照してください。

無料で議事録の下書きを作る

どの方法を選んでも、記録を始める前に押さえておきたい点は共通です。社内で運用ルールを決めるときの確認項目として使ってください。

参加者への周知と同意

録画・文字起こしを始める前に、目的と保存先、共有範囲を参加者に伝えます。社外の参加者には招待文で事前に知らせます。

社内規程と情報システム部門の確認

録画データやAIサービスの利用は、情報セキュリティ規程や外部サービス利用ルールの対象になることが多い領域です。利用開始前に確認し、ルールがなければひな形から作ります。

個人情報・機密情報の扱い

会議には顧客名や人事情報が含まれることがあります。個人情報の取り扱いは個人情報保護委員会が公開するガイドラインを参照し、個別の判断は専門家に確認してください。

保存と削除のルール

録画・文字起こし・要約は、いつまで、どこに保存し、誰が削除するかを決めておきます。残り続けるデータは、退職や異動のときに管理から漏れやすくなります。

Klang(クラング)はスウェーデン生まれのAI議事録・文字起こしサービスです。Zoomの会議は、会議ボットの参加、録画ファイルのアップロード、Zoomを使わない打ち合わせならブラウザやアプリでの録音と、3つの入口で記録できます。どの入口でも、会議後には文字起こし、AI要約、決定事項・ToDoが同じワークスペースに届きます。話者の自動識別はプロプランで使えます。

フリープランは0円でクレジットカード不要、1ユーザーで文字起こしは無制限です。プロプランは月払い1,180円、年払いなら月あたり980円(いずれも1ユーザーあたり・税込)で、初期費用はかかりません。会話データをAIモデルの学習に利用しないことはプランを問わず例外なく約束しており、ISO/IEC 27001:2022の認証を取得しています。

3つの入口

会議ボット、録画ファイルのアップロード、ブラウザやiOS/Androidアプリでの録音

17言語・日本語と英語の混在に対応

言語は区間ごとに自動検出。話者の自動識別はプロプランの機能

要約・決定事項・ToDo

会議後に自動で作成。文字起こしへの質問や複数会議の横断分析も可能

元音声で確認

確認が必要な箇所をハイライト。文をクリックして該当箇所を再生

Zoomの文字起こしは無料で使えますか?

ミーティングの文字起こし(Meeting transcript)とクラウドレコーディングの音声文字起こしは、プロ以上の有料アカウント向けの機能です。無料アカウントでもローカル録画は使えるため、保存した録画をKlangのフリープラン(0円、クレジットカード不要、文字起こし無制限)にアップロードして文字起こしする方法があります。

Zoomの「字幕を保存」ボタンが見つかりません。

現在のZoom公式ヘルプでは、会議の記録として保存するのは「ミーティングの文字起こし(Meeting transcript)」です。ホストがウェブポータルで設定をオンにし、会議中に「More」→「Transcript」で開始すると、許可されていれば「Save transcript」で.TXTを保存できます。

スマートフォンのZoomで文字起こしできますか?

字幕は「More」→「Show CC」で表示できます。ローカル録画はデスクトップアプリのみ対応で、スマートフォンからは使えません。スマートフォンで対面の会議を記録するなら、Klangのアプリで録音する方法があります。

Zoomの文字起こしは日本語に対応していますか?

はい。Zoomの公式ヘルプでは、クラウドレコーディングの音声文字起こしと自動字幕の対応言語に日本語が含まれています。Klangも日本語と英語を含む17言語に対応し、言語は区間ごとに自動検出されます(日本語は手動でも指定できます)。

Zoomの文字起こしはどこに保存されますか?

クラウドレコーディングの音声文字起こしは録画と一緒にZoomのクラウドに保存され、ウェブポータルの「レコーディングと文字起こし」から確認・編集・VTT形式でのダウンロードができます。ミーティングの文字起こしを「Save transcript」で保存した場合は、パソコンの「ドキュメント」内の「Zoom」フォルダに.TXTで保存されます。

Zoomの録画を、あとから文字起こしできますか?

できます。プロ以上でクラウド録画の音声文字起こしを有効にしていれば、処理後にウェブポータルの「レコーディングと文字起こし」でVTTを確認できます。ローカル録画や、文字起こしが生成されていない録画は、mp4または音声のみの.m4aをKlangにアップロードすると、会議の後からでも文字起こしと要約を作れます。録画も文字起こしも残っていない会議は、あとから文字にすることはできません。

Zoomの字幕とトランスクリプト(文字起こし)は何が違いますか?

字幕(自動字幕)は会議中に画面へ表示するための機能で、記録として残すためのものではありません。会議の記録として残すのは、ホストが開始するミーティングの文字起こし(.TXTで保存)か、クラウド録画の音声文字起こし(VTT)で、どちらもプロ以上の有料アカウントが対象です。

Zoomの会議から議事録を自動作成できますか?

文字起こしだけでは議事録になりません。Klangは会議後にAI要約と決定事項・ToDoを自動で抽出するので、それを下書きに数字と担当者を確認して仕上げます。Zoomにも、有料のZoom Workplaceプランで追加費用なしに使えるAIの「ミーティング要約」(ZoomMate、旧AI Companion)があり、日本語に対応しています。要約と次のステップがメールとチャットに届きますが、担当者と期限、決定の理由は人が確認して補います(2026年10月3日時点)。

Klangの会議ボットを使うのに、Zoomとの連携設定は必要ですか?

必要ありません。ボットは会議URLから一人の参加者として入室し、ホストが許可すると録音を始めます。Zoom側にアプリを追加する必要はありませんが、認証済みユーザーのみ参加可などの制限がある会議では事前に確認してください。

クレジットカードは不要です。数分でお使いいただけます。