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LINE WORKS AiNote比較

LINE WORKS AiNoteの料金と企業向けプランを、Klangと比べる。

LINE WORKS AiNoteは、旧CLOVA Note(CLOVA Note β)の正式版としてLINE WORKSが提供するAI議事録サービスです。企業向けプランはチームが月19,800円で月100時間、ビジネスが月54,000円で月300時間(年契約・税抜、人数無制限)で、自動話者認識は企業向けプランだけの機能です。5つのプランの料金と文字起こし時間、AI学習の扱いと安全性を公式情報で整理し、Klangと並べます。

更新日:

LINE WORKS AiNoteの料金・プランは公式サイトで確認しました(2026年10月20日確認)。安全性は2026年10月17日時点の公式サイトの情報です。Web会議・カレンダー連携の記述は2026年10月17日時点に確認した公式情報です。料金は税抜の表示です。精度の実測比較は行っていません。

執筆・運営:(Klangの提供元です。他社製品の記述は各社の公式ページに基づき、出典を各節に記載しています)

LINE WORKS AiNoteは、個人向けのフリー(0円・月300分)とソロ(年契約で月1,440円・税抜)、企業向けの3プラン(月19,800円から)で提供されています。個人で使う場合もLINE WORKSのサービス環境を開設する必要があり、自動話者認識は企業向けプランだけの機能です。

LINE WORKS AiNoteの要点(2026年10月17日時点の公式サイト、税抜)
項目LINE WORKS AiNote
個人向けプランフリー0円(月300分・1回60分・AI要約なし)と、ソロ月1,440円(年契約)/1,600円(月契約)で月600分・1回180分・AI要約月12回
企業向けプランチーム月19,800円(100時間)、ビジネス月54,000円(300時間)、エンタープライズ月162,000円(1,000時間)。いずれも年契約・税抜・利用人数無制限。30日間の無償トライアルあり
個人での利用個人でも使えるが、LINE WORKSのサービス環境(プラットフォーム)の開設が必要
自動話者認識2026年4月に追加。企業向けプランのみ
データの学習利用フリーは学習利用あり、ソロ・企業向けプランは学習利用なし
データの保管期間フリー1年間、ソロ3年間
安全性ISO/IEC 27001・27017・27018・27701、SOC2/SOC3を取得。LINE WORKSのデータは日本国内のデータセンターで保存
年額契約の途中解約契約満了日までの残りの月数分の料金を精算
言語日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語。複数言語が混ざる会議には未対応

個人なら、登録だけで無料のまま要約まで

Klangはほかのグループウェアの契約がなくても1人から使えます。フリープランは文字起こし無制限・クレジットカード不要で、AI要約・チャットも含まれます。

話者の自動識別・用語集はプロプラン(7日間無料トライアル)で使えます。

AiNoteには個人向けのフリー・ソロと、法人向けのチーム・ビジネス・エンタープライズがあります。法人プランは人数ではなく、組織の月の文字起こし時間で選びます。

LINE WORKS AiNoteのプラン(2026年10月20日確認・税抜、年契約/月契約)
プラン料金(月あたり)文字起こしAI要約利用人数
フリー0円月300分(共有)なし30人まで
ソロ月1,440円(年契約)/1,600円(月契約)月600分月12回個人向け
チーム月19,800円/22,000円月6,000分(100時間)月120回無制限
ビジネス月54,000円/60,000円月18,000分(300時間)月360回無制限
エンタープライズ月162,000円/180,000円月60,000分(1,000時間)月1,200回無制限

法人プランには30日間の無料トライアルがあり、初期費用はかかりません。時間が足りない月は、100分と要約2回のアドオン(年契約で月360円、月契約で月400円、単発440円)を追加できます。

1回に録音できる長さは、フリーが60分、ソロが180分と案内されています。長い会議や研修を録る場合は、使う予定のプランの上限を先に確かめてください。

2026年10月時点の公式情報です。AiNoteの料金は税抜、Klangの料金は税込で表示しています。

LINE WORKS AiNoteとKlangの比較(2026年10月17日時点)
比較項目LINE WORKS AiNoteKlang
料金の単位組織(ドメイン)ごとの定額。法人プランは利用人数無制限で、文字起こし時間とAI要約の回数で区分1ユーザーごと。フリープラン0円、プロプラン月払い1,180円・年払いで月あたり980円(税込)
無料プラン月300分(組織で共有)、1回60分まで。AI要約なし文字起こし無制限。AI要約・チャットを含む(1ユーザー)
話者の識別自動話者認識は法人向けプラン(チーム以上)のみ話者の自動識別はプロプラン(7日間無料トライアル)
Web会議Zoom・Teams・Google Meet・Webex・LINE WORKSの通話にAiNoteボットが参加して録音(フリーは対象外)。LINE WORKSカレンダーの会議の自動録音Zoom・Teams・Google Meetの会議ボット。ブラウザ録音、モバイルアプリ、ファイルのアップロード
言語日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語。複数言語が混ざる会議には未対応日本語・英語を含む17言語を区間ごとに自動判定(中国語・韓国語・翻訳は非対応)
アカウントLINE WORKS IDで利用。持っていない場合はAiNoteのサイトから新規作成メールアドレスなどで登録。ほかのグループウェアの契約は不要
AI学習への利用有料プランは学習利用なし。フリープランでは性能向上のために音声データを利用する場合があると案内すべてのプランで会話データをAIの学習に使わない
セキュリティISO/IEC 27001・27017・27018・27701、SOC2/SOC3。データは日本国内のデータセンターで保存ISO/IEC 27001:2022認証。チームプランでSSO・監査ログ・オンプレミス・BYOK

同じ会議を、無料のまま要約まで試す

Klangのフリープランは文字起こし無制限・クレジットカード不要で、AI要約・チャットも使えます。AiNoteと同じ会議を記録すると、要約の粒度や修正の手間を比べられます。

話者の自動識別・用語集はプロプラン(7日間無料トライアル)で使えます。

AiNoteはプランによって使える機能とデータの扱いが変わります。無料で試した結果を、そのまま法人での運用に当てはめないよう注意します。

  1. ステップ1

    話者の識別が必要か

    自動話者認識は法人向けプラン(チーム以上)の機能です。フリーやソロで試すと、話者が分かれない状態で比べることになります。

  2. ステップ2

    AI学習の扱いが社内規程に合うか

    有料プランは学習利用なしと案内されていますが、フリープランでは音声データを性能向上に利用する場合があります。業務の会議を無料で試す前に、社内のルールを確認します。

  3. ステップ3

    月の総時間がプランに収まるか

    法人プランは組織全体の時間を分け合います。会議の本数×長さで月の合計を出し、100時間・300時間・1,000時間のどれに収まるかを見ます。

Klangで同じ確認をすると

Klangはどのプランでも会話データをAIの学習に使いません。話者の自動識別はプロプランの機能で、7日間の無料トライアルで試せます。文字起こしの時間に上限がないため、総時間の見積もりよりも「誰がプロプランを使うか」を決めることが比較の中心になります。データの扱いはセキュリティ、社外にデータを出せない場合はオンプレミス導入で確認できます。

答えるたびに、どちらに向いているかと理由が表示されます。

LINE WORKS AiNoteとKlang、どちらが合うか

  1. Q1社内でLINE WORKSを使っていますか?
  2. Q2使う人数は?
  3. Q3無料のまま使い続けたいですか?
  4. Q4中国語・韓国語の会議はありますか?

質問に答えると、答えごとの理由と合いそうな方が表示されます。

2026年10月17日時点の両社の公式情報にもとづく目安です。最後は同じ会議を両方で記録して確かめてください。

次の条件では、AiNoteのほうがKlangより合う可能性があります。

LINE WORKSを全社で使っている

同じIDで使え、LINE WORKSカレンダーに入った会議を自動で録音し、参加者に議事録を共有できます。

大人数で時間を分け合う

法人プランは人数無制限の定額です。利用者が多く、月の総時間が読める組織では1人あたりの費用を抑えやすくなります。

中国語・韓国語の会議

日本語・英語に加えて中国語・韓国語に対応しています。Klangはこの2言語に対応していません。

CLOVA Note βからの引き継ぎ

CLOVA Note βの正式版として提供され、終了前はデータ移行の手段が用意されていました。使い慣れた画面を続けたい人に向いています。

個人で使う場合と、手元の録音

CLOVA Note βの終了と、個人で使える移行先はCLOVA Noteの代わり・移行先の比較にまとめています。会議の録音がすでにある場合は、AI議事録のページからKlangのフリープランで要約・決定事項・タスクまで作れます。個人のLINEで届いたボイスメッセージや動画なら、LINEの文字起こしの手順で保存してKlangにアップロードできます。

移行の手順

AiNoteで作った議事録は、Klangに自動では移りません。残したい記録を先に保管し、元の録音からKlangで文字起こしし直します。

  1. ステップ1

    残したい議事録を保管する

    今後も参照する会議を選び、議事録の本文を社内の保存先に残します。書き出せる形式や共有リンクの扱いは、契約中のAiNoteの画面で確認してください。

  2. ステップ2

    元の録音ファイルを集める

    スマートフォンやパソコンに残っている会議の録音(m4a・mp3・wavなど)や、Web会議の録画(mp4など)を探し、日付と会議名がわかるファイル名にそろえます。

  3. ステップ3

    Klangのフリープランに登録してアップロードする

    クレジットカードは不要です。1ファイル10GBまでアップロードでき、文字起こし・AI要約・決定事項・タスクが作られます。

  4. ステップ4

    次の会議から会議ボットで記録する

    Zoom・Teams・Google Meetの会議にKlangの会議ボットを参加させます。対面の会議はiPhone・Androidのアプリで録音します。

AiNoteを続けたほうがよい場合

LINE WORKSを全社で使っていてカレンダーの会議を自動で録音したい場合、中国語・韓国語の会議がある場合は、AiNoteのほうが合います。Klangは中国語・韓国語と翻訳に対応していません。

KLANG

Klang(クラング)は、Zoom・Teams・Google Meetの会議ボット、ブラウザ録音、モバイルアプリで会議を記録し、文字起こし、AI要約、決定事項・タスクを作ります。フリープランは0円で文字起こし無制限、AI要約・チャットも使えます。

話者の自動識別、用語集、外部ツール連携はプロプラン(月払い1,180円、年払いなら月あたり980円、1ユーザー・税込)で使えます。

  • ノートブックに複数の会議をまとめ、横断して検索・質問できる
  • 日本語・英語を含む17言語。日英が混ざる会議も区間ごとに言語を自動判定
  • ISO/IEC 27001:2022認証。どのプランでも会話データをAIの学習に使わない
無料で始める
LINE WORKS AiNoteの料金はいくらですか?

フリーは0円で月300分、ソロは年契約で月1,440円(月契約1,600円)で月600分です。法人向けはチームが月19,800円で月100時間、ビジネスが月54,000円で月300時間、エンタープライズが月162,000円で月1,000時間(いずれも年契約・税抜)です。2026年10月17日時点の公式情報です。

LINE WORKS AiNoteは個人でも使えますか?

使えます。公式サイトは、個人で利用する場合もLINE WORKSプラットフォームの開設が必要だと案内しています。個人向けはフリー(月300分・AI要約なし)とソロ(年契約で月1,440円・税抜、月600分)です。自動話者認識は企業向けプランのみの機能です。

LINE WORKS AiNoteの企業向けプランには何がありますか?

チーム(月19,800円・月100時間)、ビジネス(月54,000円・月300時間)、エンタープライズ(月162,000円・月1,000時間)の3つで、いずれも年契約・税抜・利用人数無制限です。初期費用はなく、30日間の無償トライアルがあります。自動話者認識は企業向けプランで使えます。

LINE WORKS AiNoteの安全性は?

ISO/IEC 27001・27017・27018・27701とSOC2/SOC3を取得し、LINE WORKSのデータは日本国内のデータセンターで保存すると案内しています。フリープランの音声データは性能向上に利用される場合があり、ソロと企業向けプランは学習利用なしです。Klangはすべてのプランで会話データをAIの学習に使いません。

LINE WORKS AiNoteは旧CLOVA Noteですか?

はい。LINE WORKS AiNoteは、2025年7月31日に終了したCLOVA Note βの正式版として提供されています。CLOVA Note βとは料金と無料の範囲が異なります。

LINE WORKS AiNoteの無料プランでは何ができますか?

月300分(組織で共有)の文字起こしで、1回の録音は60分までです。AI要約と自動話者認識は使えません。公式サイトでは、フリープランの音声データを性能向上のために利用する場合があると案内しています。

LINE WORKSを契約していなくてもAiNoteは使えますか?

AiNoteはLINE WORKS IDで利用し、IDがない場合はAiNoteの公式サイトからサービス環境を新しく開設できると案内されています。個人で使う場合も、LINE WORKSのサービス環境の開設が必要です。有料プランは、管理者画面でAiNoteの契約を行います。

AiNoteとKlangの大きな違いは何ですか?

料金の単位です。AiNoteの法人プランは人数無制限で、組織の月の文字起こし時間で選びます。Klangは1ユーザーごとで、フリープランでも文字起こし無制限です。LINE WORKSを使う組織や中国語・韓国語が必要ならAiNote、少人数で無料から要約まで使いたいならKlangが候補です。

クレジットカードは不要です。数分でお使いいただけます。