クラウド
Klangが運用する環境を利用します。アカウントを作成すればすぐに使い始められ、更新や保守はKlang側で行います。データは欧州で処理されます。まず実際の会議で試したい組織に向いています。
オンプレミス導入
AI議事録・文字起こしのKlangは、クラウド、プライベートクラウド、オンプレミスから導入形態を選べます。機密性の高い会議やインタビューを扱う組織向けに、要件の確認から個別にご相談いただけます。
WHAT YOU WILL DECIDE
議事録ツールのオンプレミス導入を検討する理由は、多くの場合「会話データを社外に出せない」という社内規程や顧客との契約にあります。一方で、実際に要件を並べてみると、分離された専用環境で足りることも、クラウドで十分なこともあります。
このページでは、Klangの3つの導入形態の違い、社内審査で確認される要件のチェックリスト、相談から展開までの流れ、よくある質問を順番に整理します。読み終えたときに、自組織にどの形態が合うか、次に誰へ何を確認すればよいかが分かる構成です。
保存場所、ネットワーク分離、認証、暗号化キー、保守方法などを確認し、実際の要件に合う構成を選びます。どの形態でも、話者識別、要約、確認の機能は同じ考え方で使えます。
Klangが運用する環境を利用します。アカウントを作成すればすぐに使い始められ、更新や保守はKlang側で行います。データは欧州で処理されます。まず実際の会議で試したい組織に向いています。
組織専用に分離した環境を構成します。他の組織とデータや処理基盤を共有しない形にでき、ネットワーク、認証、暗号化キーの扱いを要件に合わせて設計します。運用の分担は相談のうえ決めます。
組織が管理するサーバーやネットワークの内側で運用します。会話データを外部に出せない、閉域網で扱う必要がある、といった要件を持つ組織向けに、要件を確認したうえで個別の構成をご提案します。
COMPARE
社内で説明するときに使える形で、4つの観点から並べました。プライベートクラウドとオンプレミスの提供条件や対応範囲は要件により異なるため、個別にご相談ください。
| 項目 | クラウド | プライベートクラウド | オンプレミス |
|---|---|---|---|
| データの保存場所 | Klangが運用する環境(欧州) | 組織専用に分離した環境 | 組織が管理するサーバー・ネットワーク内 |
| 運用・更新 | Klangが実施 | Klangと組織で分担。範囲は相談のうえ決定 | 組織の運用体制に合わせて設計。分担は要件次第 |
| 向いている組織 | 早く使い始めたい。標準的なセキュリティ要件で足りる | 他組織との分離や、ネットワーク・認証に個別の要件がある | 会話データを社外に出せない。閉域網や既存基盤で運用したい |
| 相談の要否 | 不要。無料プランから開始できる | 要相談 | 要相談 |
REQUIREMENTS
情報システム部門や法務部門の審査で確認される6項目です。相談の前に、社内規程でどこまで決まっているかを整理しておくと、要件整理が短く済みます。
01
録音、文字起こし、要約がどこに保存されるかを確認します。導入形態によって保存場所が変わるため、社内規程が求める地域や環境と照らし合わせます。
02
保存時と通信時の暗号化方式、鍵の管理主体を確認します。Klangはワークスペースごとの固有鍵で保存時に暗号化しています。プライベートクラウドやオンプレミスでは鍵の扱いも相談できます。
03
誰がどの会話にアクセスできるかを、権限、認証方式、共有範囲の観点で確認します。部署や案件ごとに閲覧範囲を分けられるかも、事前に整理しておきます。
04
情報セキュリティ管理の第三者認証と、監査に使える記録の有無を確認します。KlangはISO/IEC 27001:2022の認証を取得しています。
05
会話データがAIモデルの学習に使われないことを、契約や規約の文言で確認します。Klangはプランを問わず、お客様の会話データをAIモデルの学習に利用しません。
06
利用をやめたときに、録音とテキストがどの手順でいつ削除されるかを確認します。導入形態ごとに手順が異なるため、要件整理の段階で明文化しておきます。
HOW IT PROCEEDS
相談から展開までは4つの段階で進めます。それぞれにかかる期間は対象範囲と体制によって変わるため、相談の段階で見通しを共有します。
対象となる会議やインタビュー、扱う情報の機密区分、社内規程で決まっている条件を共有していただきます。この段階で、クラウドで足りるのか、専用環境が必要なのかの見立てを一緒に整理します。
保存場所、ネットワーク、認証、暗号化キー、監査、削除手順を項目ごとに確定します。情報システム部門や法務部門が確認する資料も、この段階でまとめます。
実際の録音を使い、話者識別、要約、確認の流れが業務に合うかを確かめます。限定したメンバーと会議で試し、運用ルールの原案を作ります。
検証で決めた構成と運用ルールで、対象部署へ広げます。更新、監視、障害対応の分担を明文化し、定期的に見直す体制を整えます。
KlangはISO/IEC 27001:2022認証を取得し、お客様の会話データをAIモデルの学習に利用しません。保存データはワークスペースごとの固有鍵で暗号化しています。これらは導入形態やプランに関係なく共通です。
詳細はセキュリティページ、社内審査で確認する項目はAI議事録のセキュリティ選定ガイドにまとめています。
はい。Klangはクラウド、プライベートクラウド、オンプレミスの3つの導入形態に対応しています。オンプレミスとプライベートクラウドは要件を確認したうえで個別にご提案するため、まずお問い合わせください。
オンプレミスは組織が管理するサーバーやネットワークの内側で運用します。プライベートクラウドは組織専用に分離した環境をKlang側と分担して運用します。社外に会話データを出せるかどうかが、選ぶ際の大きな分かれ目です。
対象範囲、ネットワーク構成、運用の分担によって異なるため、要件を確認したうえで個別にご案内しています。費用や期間の目安が必要な場合も、まず相談の段階で条件を共有してください。
いいえ。Klangは、導入形態やプランを問わず、お客様の会話データをAIモデルの学習に利用しません。
可能です。無料プランでクラウド版を試し、話者識別や要約の流れを確認したうえで、要件に応じてプライベートクラウドやオンプレミスの構成をご相談いただけます。
要件が固まっていない段階でも構いません。導入について相談するからお問い合わせください。