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Tactiqの比較

Tactiqの使い方と料金。日本語の会議で確かめること。

Tactiq(タクティック)は、ChromeとEdgeの拡張機能でGoogle Meet・Zoom・Teamsの会議を文字起こしするツールです。ボットは参加せず、無料プランは月10件まで、Proは年払いで月8ドルです。拡張機能はZoom(Macアプリを除く)とTeamsのデスクトップアプリでは動かないため、参加のしかたを選ばずに日本語の会議を件数の上限なく記録したいなら、文字起こし無制限のフリープラン(0円)があるKlangも比べてください。

更新日:

確認方法:Tactiqの料金・機能は、2026年10月17日に公式サイトとヘルプセンターで確認しました。料金は米ドルの表示で、円での請求額は為替と決済方法で変わります。

執筆・運営:(Klangの提供元です。他社製品の記述は各社の公式ページに基づき、出典を各節に記載しています)

結論

Tactiqの強みは、会議にボットを入れずに文字起こしできることです。その代わり、ブラウザで会議に参加することが前提になります。

Tactiqの要点(2026年10月17日時点)
項目公式情報
どんなツールかChromeとEdgeの拡張機能で、Google Meet・Zoom・Microsoft Teamsの会議を文字起こしします。会議にボットは参加しません。提供はオーストラリア・シドニーのTactiq HQ Pty Ltdです。
日本語Google Meet・Zoom・Teamsのいずれでも、日本語を選べます。言語は1つの会議で1つです。途中で切り替えても、それより前の文字起こしは変わりません。
無料プラン月10件の文字起こしと、月5回分のAIクレジット。クレジットカードは不要です。
有料プランProは1ユーザーあたり月8ドル(年払い)、月払いなら12ドルです。文字起こしの件数は無制限になります。
録音会議の音声は録音も保存もしないと案内しています。残るのは文字の記録です。

月10件を超える会議は、Klangのフリープランで

Klangのフリープランは0円で文字起こし無制限、クレジットカード不要です。Zoom・Teams・Google Meetに会議ボットが参加し、参加者がどのアプリで入っていても記録します。

話者の自動識別・用語集はプロプラン(7日間無料トライアル)で使えます。

会議ツール別

Tactiqが文字起こしできるかは、会議ツールと参加のしかたで決まります。日本語はどのツールでも選べますが、ZoomとTeamsには事前の準備があります。

Tactiqを使う前の確認事項(2026年10月17日時点の公式ヘルプにもとづく)
会議ツール参加のしかた日本語事前に必要なこと
Google MeetChromeかEdgeでMeetに参加する日本語(ja)を選べる。対応言語はMeetが最も多い—
ZoomChromeかEdgeのブラウザ版で参加する。Zoomのデスクトップアプリでは拡張機能が動かない(MacはTactiqのMacアプリで対応)日本語(ja)を選べる主催者がZoomのWebポータルで自動字幕をオンにしておく必要がある。初期設定でオフのアカウントが多い
Microsoft TeamsChromeかEdge、またはTeamsのPWAで参加する。Teamsのデスクトップアプリは非対応日本語(ja-JP)を選べる。Teamsの会議の話し言葉の設定を日本語に合わせる名前が「Speaker 1」のように出るときは、各参加者がTeamsの設定で自分を字幕に表示する項目をオンにする

言語は会議の最初に、画面に出るTactiqの表示から選びます。公式ヘルプは、話している言語と設定が合わないと文字が抜けたり誤ったりすると注意しています。

日本語で始めた会議の途中で英語の発表に変わったら、手動で英語に切り替えます。切り替えより前の文字起こしは元の言語のまま残ります。

社外の会議で相手がZoomの主催者なら、自動字幕の設定はこちらで変えられません。事前に相手に確認するか、会議ボットで記録するツールを使います。

料金

料金は1ユーザーあたりの米ドル建てです。料金ページは年払いの金額を初めに表示し、月払いの金額はヘルプセンターでも確認できます。BusinessのAnnualは料金ページで29.17ドル、ヘルプでは29.16ドルと表示されています。

Tactiqの料金(2026年10月17日時点・1ユーザーあたり月額・米ドル)
プラン年払い月払い文字起こしAIクレジット
Free0ドル0ドル月10件月5
Pro8ドル12ドル無制限月10
Team16.67ドル20ドル無制限無制限
Business29.17ドル40ドル無制限無制限
Enterprise個別見積もり個別見積もり無制限無制限

無料プランで録音ファイルをアップロードすると、1ファイルで月10件のうち1件を使います。アップロードできるのはmp4・m4a・mp3・movで、2GBまでです。

Tactiqが文字起こしを始めると、会議のチャットに通知のメッセージが自動で送られます。この通知をオフにできるのはProとTeamのプランで、無料プランでは常にオンです。

10人で1年使う場合、Proの年払いで8ドル×12か月×10人=960ドルです。Klangのプロプランを10人で年払いにすると117,600円(税込)で、文字起こしだけならフリープランで上限なく使えます。

比較

いちばん大きな違いは、記録のしかたです。Tactiqは自分のブラウザで字幕を文字にし、Klangはボットが会議に参加して録音から文字起こしします。

TactiqとKlangの比較(2026年10月17日時点)
比較項目TactiqKlang
記録のしかたブラウザの拡張機能。ボットは参加しないZoom・Teams・Google Meetに会議ボットが参加。iPhone・Androidアプリで対面の会話も録音
使える環境ChromeかEdgeで参加した会議。Zoom・Teamsのデスクトップアプリは拡張機能の対象外(Zoomは別途Macアプリ)会議ボットなら、参加者がデスクトップアプリで入る会議も記録できる
料金(1ユーザー・月あたり)Free 0ドル/Pro 年払い8ドル・月払い12ドル/Team 16.67ドル・20ドル/Business 29.17ドル・40ドルフリープラン0円/プロプラン 年払いで月あたり980円・月払い1,180円(税込)
無料プランの範囲月10件の文字起こし、AIクレジット月5文字起こし無制限。AI要約・チャット、会議ボット、モバイルアプリ、アップロード。クレジットカード不要
日本語の扱い会議ごとに1つの言語を選ぶ。日本語は3つの会議ツールすべてで選べる日本語・英語を含む17言語。区間ごとに言語を判定し、日英が混ざる会議にも対応
録音ファイルmp4・m4a・mp3・movを2GBまで。1ファイルで1件分を使う音声・動画ファイルを1ファイル10GBまで
音声の保存会議の音声は録音・保存しない録音を残し、文字起こしの発言から音声を聞き直せる
話者の名前会議ツールの字幕の名前を使う話者の自動識別はプロプラン
書き出しPDF・TXTWord・Excel・SRT・VTT・TXT・HTML・CSV・JSON
連携Slack・Notion・Linear・HubSpotなどNotion・Slack・HubSpot・Pipedrive・Google Drive・OneDrive・Dropbox・Microsoft Teams・Webhook・MCP(プロプラン)
セキュリティISO 27001認証、SOC 2 Type II、GDPR・HIPAA準拠と案内ISO 27001認証のデータセンター。会話データをAIの学習に使わない

選び方

4つの質問に答えると、答えごとの理由と合いそうな方が出ます。ボットを入れたくない会議では、Tactiqに分があります。

こんな人にはTactiq

ChromeかEdgeでGoogle Meetに参加することが多く、会議にボットを入れたくない人。音声を残さず、会議中に文字を追いたい人に向いています。

こんな人にはKlang

相手がZoomやTeamsのデスクトップアプリで参加する社外の会議や、日英が混ざる会議を、件数を気にせず記録したい人。対面の打ち合わせや録音ファイルもまとめて扱えます。

TactiqとKlang、どちらが合うか

  1. Q1会議にボットが参加しても問題ありませんか?
  2. Q2日本語と英語が混ざる会議はありますか?
  3. Q3対面の打ち合わせや、録音済みのファイルもありますか?
  4. Q4月に何件の会議を記録しますか?

質問に答えると、答えごとの理由と合いそうな方が表示されます。

2026年10月17日時点の両社の公式情報にもとづく目安です。最後は同じ会議を両方で記録して確かめてください。

会議にボットを入れたくない

Tactiqは拡張機能で記録するため、参加者の一覧にボットが増えません。主催者がボットの入室を許可する手間もありません。

音声を残したくない

Tactiqは会議の音声を録音・保存しないと案内しています。文字の記録だけが残ります。

会議中に文字を追いたい

Tactiqは会議の最中に文字起こしをブラウザに表示します。Klangは会議の後に文字起こしと要約を作ります。

中国語・韓国語の会議がある

Tactiqは60以上の言語に対応しています(Google Meetの場合。Zoomは約30、Teamsは約40)。Klangは中国語・韓国語に対応していません。

乗り換え

Tactiqの記録は文字だけなので、移すのは文字起こしのファイルです。これからの会議はKlangの会議ボットで記録します。

  1. ステップ1

    残したい文字起こしを書き出す

    Tactiqの会議ページから、PDFかTXTで1件ずつダウンロードします。話者名、ハイライト、全文が含まれます。

  2. ステップ2

    Klangのフリープランに登録する

    0円で、クレジットカードの登録は要りません。

  3. ステップ3

    カレンダーを連携して会議ボットを設定する

    Zoom・Teams・Google Meetの会議にボットが参加し、参加者がデスクトップアプリで入っていても記録します。

  4. ステップ4

    録音ファイルがあればアップロードする

    会議ツールの録画や手元の録音は、1ファイル10GBまでアップロードして文字起こしできます。

録音ファイルが手元にあるなら

音声ファイルの文字起こしで、形式ごとの手順と仕上がりの例を紹介しています。

KLANG

Klang(クラング)は、Zoom・Teams・Google Meetの会議ボットとモバイルアプリで会議を記録し、文字起こし、AI要約、決定事項・タスクを作ります。フリープランは0円で文字起こし無制限、クレジットカードは不要です。

話者の自動識別、外部ツール連携とオートメーションはプロプラン(月払い1,180円、年払いなら月あたり980円、1ユーザー・税込)で使えます。

  • 日本語・英語を含む17言語。日英が混ざる会議も区間ごとに言語を自動判定
  • 録音を残すので、発言をクリックして音声を聞き直せる
  • ISO 27001認証のデータセンター。会話データをAIの学習に使わない
無料で始める
Tactiqとは何ですか?

Tactiq(タクティック)は、Google Meet・Zoom・Microsoft Teamsの会議をブラウザの拡張機能で文字起こしするツールです。会議にボットは参加せず、音声は録音も保存もしないと案内しています。提供はオーストラリアのTactiq HQ Pty Ltdです。

Tactiqの使い方は?

ChromeかEdgeに拡張機能を入れ、ブラウザで会議に参加します。会議の最初に、画面に出るTactiqの表示から話す言語(日本語)を選びます。Zoomは主催者が自動字幕をオンにしておく必要があり、ZoomとTeamsのデスクトップアプリでは拡張機能が動きません。

Tactiqは日本語に対応していますか?

対応しています。Google Meet・Zoom・Microsoft Teamsのいずれでも日本語を選べます。言語は1つの会議で1つで、途中で切り替えても、それより前の文字起こしは変わりません。

Tactiqの料金はいくらですか?

1ユーザーあたりの月額で、Freeが0ドル(月10件)、Proが年払い8ドル・月払い12ドル、Teamが16.67ドル・20ドル、Businessが29.17ドル・40ドルです。2026年10月17日時点の公式ヘルプの表示で、支払いは米ドル建てです。

Tactiqを使うと、会議のチャットに通知が出ますか?

出ます。Tactiqが文字起こしを始めると、拡張機能で文字起こしをしていることを知らせるメッセージが会議のチャットに自動で送られます。公式ヘルプによると、この通知をオフにできるのはProとTeamのプランで、無料プランでは常にオンです。

Tactiqの代わりに、件数を気にせず使えるツールは?

Klangのフリープランは0円で文字起こし無制限、クレジットカード不要です。Zoom・Teams・Google Meetに会議ボットが参加して記録し、AI要約と決定事項・タスクを作ります。話者の自動識別はプロプラン(月1,180円・税込)の機能です。

クレジットカードは不要です。数分でお使いいただけます。