居宅
転倒リスク・夜間のトイレのケアプラン文例
利用者像(架空):84歳・女性・要介護2。長女と2人暮らし。9月に夜間トイレへ行く途中で転倒(けがなし)。
第1表 居宅サービス計画書(1)
- 利用者及び家族の生活に対する意向を踏まえた課題分析の結果
- 本人:夜中も自分でトイレに行きたい。おむつはまだ使いたくない。長女:夜に転んでいないか心配で、よく眠れない。
- 総合的な援助の方針
- 夜間も一人で安全にトイレへ行けるよう、住環境の整備と脚の筋力の維持に、ご本人・長女・各事業所が一緒に取り組みます。転倒して起き上がれないときは、長女が主治医(○○クリニック)に連絡し、意識がはっきりしない・強い痛みがあるときは救急車を呼びます。
第2表 居宅サービス計画書(2)
- 生活全般の解決すべき課題(ニーズ)
- 夜間も一人で安全にトイレへ行きたい
- 長期目標(令和8年11月1日〜令和9年10月31日)
- 夜間のトイレへの移動で転倒せずに過ごせる
- 短期目標(令和8年11月1日〜令和9年4月30日)
- 寝室からトイレまでの約4mを、手すりと足元灯を使ってふらつかずに歩ける
- サービス内容/サービス種別・事業所/頻度
- 廊下とトイレへの手すりの取り付け住宅改修(○○工務店)/11月中に1回
- 寝室から廊下への足元灯の設置長女(保険給付対象外)/11月中に1回
- 脚の筋力訓練と歩行の確認通所リハビリテーション(○○デイケア)/週2回(火・金)
- 夜間の移動の様子と転倒の有無の確認長女/毎朝
避けたい短期目標転倒しない
具体的に寝室からトイレまでの約4mを、手すりと足元灯を使ってふらつかずに歩ける