発言者ごとに整理
一続きの文字起こしを話者ラベルで分け、会話の流れを読みやすくします。
話者分離
話者分離は、複数人の録音を「話者1」「話者2」と発言者ごとに区切る処理です。その区切りに名前を結びつけるのが話者識別です。Klangの話者の自動識別はプロプランの機能で、文字起こしと同時に話者を分け、名前の修正や元音声での聞き直しまで1画面でできます。
更新日:
10万人以上が登録。 国内外の企業・大学の方にも選ばれています
スウェーデン国会など、欧州の公共機関・企業・大学でも利用されています
話者ラベルは完成品ではありません。録音環境や同時発話で誤りが生じることを前提に、名前と重要な発言を確認できる流れが必要です。
一続きの文字起こしを話者ラベルで分け、会話の流れを読みやすくします。
固有名詞、数字、引用など、間違えられない箇所を音声で確かめます。
話者名を確認し、読み手が発言の背景を追える記録にします。
定義
話者分離とは、複数人の会話が録音された音声を「誰がいつ話したか」の区間に分ける処理です。文字起こしと組み合わせると、一続きの文章が「話者A」「話者B」のように発言者ごとに区切られます。
似た言葉に話者識別があります。話者分離が「話者が切り替わった場所」を見つける処理だとすると、話者識別は「その区間を話したのは誰か」を名前と結びつけることです。Klangは録音を自動で話者ごとに区切り、そのうえで話者名を確認・修正できます。この話者の自動識別はプロプラン(7日間の無料トライアルあり)の機能です。
話者分離は、文字起こしAI(AI文字起こし)の工程の一つです。話者を分けた文字起こしは、誰が何を引き受けたかが分かるので、AI議事録で担当者つきのタスクを作るときの土台になります。スマホやPCで会議を録って議事録にする道具の選び方は議事録アプリのページで比べています。
Klangでは、録音をアップロードするときに話者の人数を指定すると、文字起こしと同時に発言が話者ごとに区切られます。話者の自動識別はプロプランの機能です。
話者の自動識別はプロプランの機能です。7日間の無料トライアルで試せ、期間中に解約すれば料金はかかりません。
サイドバー下の「新規アップロード」>「ファイルアップロード」を開き、mp3・m4a・wav・mp4・movなどのファイルを追加します。1ファイル10GBまでです。
ダイアログ下部の「詳細」で、想定される話者の人数を入れます。人数が分からなければ「自動」のままにします。言語もここで選べます。
文字起こしと話者分離は同時に処理され、発言が「話者1」「話者2」のように区切られて表示されます。
行の横の話者名をクリックし、鉛筆の「編集」で名前を入れます。1行だけ違う場合は「この行のみ」、同じ声すべてなら「会話全体のこの音声」を選びます。
ツールバーの歯車「設定」>「話者特定を再実行」で人数を指定し直します。現在の割り当ては置き換わるため、手で直す前に試します。
操作の出典:Klang公式ヘルプ:ファイルのアップロード、話者の管理(2026年10月13日確認)。対応形式は音声ファイルの文字起こしにまとめています。キャリアコンサルティングの面談なら、話者ラベルを「CC」「CL」に付け替えて逐語録を作ることもできます。6人のグループインタビューで話者を対象者IDに置き換える例はグループインタビューの発言録に、監査人2名と被監査者の発言を分ける例は内部監査のヒアリング記録に、募集人・顧客・同席した家族の発言を分けて誰の意向かを残す例は保険代理店の面談記録にあります。
手元の会議録音で、話者分離を試す
Klangのフリープランは文字起こし無制限・月額¥0・クレジットカード不要です。話者の自動識別は、プロプランの7日間無料トライアルで同じ録音に試せます。
話者の自動識別・用語集はプロプラン(年払いで月額¥980・税込、7日間無料トライアル)で使えます。
精度のコツ
話者分離の結果は、録音の仕方で大きく変わります。特別な機材は必要ありません。次の4点を録音前と文字起こし後に押さえておくと、確認の手間が減ります。
同時発話は話者分離が苦手とする場面です。会議の冒頭で「発言は一人ずつ」と決めておくと、文字起こしの区切りも読みやすくなります。
端末や録音機器を参加者の中央に置き、話者との距離を近づけます。特定の人だけ遠い配置は、その人の区間が曖昧になりやすいです。
録音の最初に参加者が名前を言うと、あとで話者ラベルと名前を照合する手がかりになります。オンライン会議でも同じです。
文字起こし後に話者ラベルへ名前をつけ、区切りが誤っている箇所は直します。名前をつけた記録は、読み手が誰の発言か迷わずに済みます。
話者分離の結果は、人数や距離だけでなく、どう録音したかで変わります。よくある場面ごとに、確認に時間がかかりやすい点と、録音前にできる対策をまとめました。
| 場面 | つまずきやすい点 | 録音前・確認時の対策 |
|---|---|---|
| 1対1のインタビュー | 相づちが相手の発言に混ざる | 話者を2人に指定し、引用する発言だけ元音声で確かめる |
| 4〜6人の対面会議 | 端末から遠い人の発言が別の人に割り当てられる | 端末を中央に置き、冒頭で一人ずつ名乗ってもらう |
| オンライン会議 | 同じ会議室から複数人が1台で参加すると区別しにくい | 会議室の参加者はそれぞれ名乗り、発言前に名前を言う運用にする |
| 声の似た話者が多い会議 | 同じ人として1人にまとめられる | 話者の人数を指定し、区切りが違う発言は割り当てを変更する |
| 参加者が途中で入れ替わる長い会議 | 後半に入った人が既存の話者に吸収される | 途中参加の人にも名乗ってもらい、話者を追加して割り当てる |
話者の自動識別はプロプランの機能です。料金とトライアルの条件は料金プランで確認できます。話者の自動識別のためだけにプロプランにする価値があるかは、有料の文字起こしの料金比較で他社の有料プランと金額を比べて判断できます。
2人の面談から6人ほどの打ち合わせまで、対面の会話をスマホで録る手順は別のページにまとめています。スマホの置き場所や声の重なりで仕上がりがどう変わるかの表と、3人の打ち合わせを話者ごとに分けた例があります。
会話の文字起こし:録り方と、3人の打ち合わせの例を見るDiscordの録音を全員分1本にまとめてから話者ごとに分ける例は、Discordの文字起こしで紹介しています。
一つの発言だけ別の人になっている場合、名前を全体で変更すると正しい区間まで変わってしまいます。元音声を聞いてから、変更する範囲を選びます。
| 直したいこと | 操作 | 注意点 |
|---|---|---|
| 一人の名前を全体で直す | 話者名の編集 | その話者の全セグメントに反映される |
| 一つの発言だけ直す | 該当セグメントの話者メニューから正しい話者を選ぶ | 別の発言も誤っていないか確認する |
| 話者が足りない | 話者を追加して該当セグメントを割り当てる | 同姓の別人を同一人物としてまとめない |
| 多数の割り当てが違う | 設定から話者人数を指定し、話者特定の再実行を検討 | 現在の割り当てが置き換わる。手修正を重ねた後は特に注意する |
詳しい操作はKlang公式の話者管理ヘルプ(2026年9月24日確認)を参照してください。本文の誤変換や聞き取れない箇所もある場合は、文字起こしの確認・修正ガイドで確認の順番を整理できます。
話者分離は「いつ話者が切り替わったか」、話者識別は「その区間を話したのは誰か」、話者認証は「この声は本人か」に答える技術です。文字起こしや議事録で必要なのは、話者分離と、その区切りに名前をつける話者識別の2つです。
| 用語 | 答える問い | 結果の例 | 文字起こし・議事録での使い道 |
|---|---|---|---|
| 話者分離(ダイアライゼーション) | いつ話者が切り替わったか | 「話者1」「話者2」の区切り | 議事録や取材の文字起こしを、発言者ごとに読み分ける |
| 話者識別 | その区間を話したのは誰か | 「佐藤」「田中」などの名前 | 議事録に発言者名を残す。区切りに名前を結びつける |
| 話者認証(話者照合) | この声は登録した本人か | 「本人」「本人ではない」の判定 | 声による本人確認。議事録作成で使うことはほとんどない |
一般に話者識別は、区間の声を登録済みの人物と照合して名前を決める技術を指します。議事録ツールでは、話者分離で区切ったラベルに人が名前をつける作業まで含めて「話者識別」と呼ぶこともあります。
Klangの「話者の自動識別」は、録音を話者ごとに自動で区切るプロプランの機能です(月払い¥1,180、年払いは月あたり¥980、税込)。区切られた「話者1」「話者2」には、文字起こしの画面で実際の名前を設定します。フリープランでも文字起こしは無制限ですが、話者ごとの区切りはつきません。
スマホで会議を録音して話者ごとに読みたい場合はiPhone・Androidの文字起こしアプリ、議事録まで作る場合は議事録アプリの選び方と使い方を参照してください。
話者分離は英語でspeaker diarization(スピーカー・ダイアライゼーション)と呼ばれます。AIは声の主を知っているわけではなく、「似た声の区間をまとめる」ことで話者を分けています。この仕組みを知っておくと、どこで誤りが出やすいかが分かります。
| 処理 | していること | 誤りが出やすい場面 |
|---|---|---|
| 1. 発話区間の検出 | 録音のうち、人が話している区間と無音・雑音の区間を分ける | 空調や机の振動が大きいと、雑音を発話と取り違える |
| 2. 声の特徴の抽出 | 短い区間ごとに、声の高さや音色を数値(声の特徴量)にする | 区間が短い相づちは、特徴が取りにくい |
| 3. 話者ごとにまとめる | 特徴の近い区間を同じ人としてまとめ、「話者1」「話者2」をつける | 声の似た人は1人に、同じ人でも距離が変わると2人に分かれやすい |
| 4. 文字起こしと重ねる | 話者の区間と文字起こしの文を時刻で合わせ、発言ごとにラベルを表示する | 同時に話した区間は、どちらか一方の発言にまとめられやすい |
「複数の音声を分ける」と言っても、目的は2つあります。話者分離は、文字起こしに「誰がいつ話したか」のラベルをつける技術です。音源分離は、重なった声や音楽を別々の音声ファイルに切り出す技術です。Klangの話者分離は前者で、文字起こしを発言者ごとに区切ります。声ごとに別の音声ファイルを書き出す機能ではありません。
同じ30秒の打ち合わせを、3つの表示で切り替えて比べられます。話者分離がないと、誰が告知文を引き受けたのか、公開日を提案したのは誰かを文脈から推測することになります。
フリープランの文字起こし。発言者の区切りはつきません。
今日は新サービスの公開日を決めたいと思います。開発は11月20日に終わる見込みです。営業としては、月初の公開のほうが案内しやすいです。それなら12月1日で間に合います。では12月1日公開で。告知文は鈴木さんにお願いできますか。承知しました。来週の水曜までに下書きを出します。
説明用の架空の会話です。「話者1」「話者2」「話者3」の区切りまでが話者分離で、AIが行います。「佐藤」「田中」「鈴木」という名前を結びつけるのが話者識別で、文字起こしの画面で設定します。話者の自動識別はプロプランの機能です。1対1の面談や短い打ち合わせなら話者分離なしでも読めますが、3人以上の会議や、発言者を引用する取材・議事録では、区切りがあるかどうかで確認の手間が大きく変わります。手元の録音で試す
話者ラベルを直す前に、変更がどこまで届くかと、何を確認済みとして残すかを決めておくと、手戻りがなくなります。気になるケースを開くと、判断の例が表で出ます(例はすべて架空です)。
| 録音の状態 | 記録する内容 | 次の確認 |
|---|---|---|
| AとBが重なって「送ります」と発言 | 00:18:02 [話者未確認]「送ります」 | 誰が何を送るのか当事者に確認 |
| Aのラベルだが、声が途中で変わる | 対象の開始・終了時刻を修正ログへ残す | 区間単位の割り当てを確認。Aの全発言名を変えない |
| 短い相づちだけが別話者になる | 相づちの役割と本発言の範囲を確認 | 返答が合意を示す場合は削除せず確かめる |
| 対応を付ける手掛かり | 使い方 | 避ける判断 |
|---|---|---|
| 録音冒頭の自己紹介 | 自己紹介の区間と後の発言を照合 | 同じ名字だけで別の参加者を同一人物にする |
| 会議の参加者一覧 | 候補と表記の確認資料にする | 出席者の並び順を話者番号の順と決める |
| 確認できない短い発言 | 仮のラベルと未確認を残す | 発言内容や役職から氏名を推測して確定する |
自動識別の結果を、その人が発言したことの独立した証明として扱わないでください。
| 照合する場所 | 確認のしかた | 不一致があったとき |
|---|---|---|
| 最初の発言と話者交代の前後 | WordやExcelを開き、原音の同じ区間と名前を比べる | 編集内容と書き出し設定を確認して再出力 |
| 同じ話者の連続区間 | セグメントを結合した場合も発言の境界が追えるか確認 | 確認に必要なら結合を外して出力 |
| 重要な約束・決定の区間 | 話者名、開始時刻、本文がそろっているか確認 | 本文だけをコピーせず、原音参照と修正ログを残す |
出力設定で話者名や時刻を外した場合は、受け手が元音声へ戻るための参照先を別に用意します。
| 症状 | 検討する範囲 | 確認すること |
|---|---|---|
| 一行だけ別人 | 「この行のみ」 | 前後の行は元の話者のままでよいか |
| この録音内の同じ声がすべて別人 | 「会話全体のこの音声」 | 他の区間も同一人物か |
| Peopleが無効で表示名を直す | その文字起こし内の話者 | 他の録音へ同じ変更が届くとは考えない |
| Peopleの人物名そのものを直す | ワークスペース内の人物 | 他の会話へ影響する変更か確認 |
自動識別の利用条件は料金プランで確認してください。Peopleが表示されない場合に、同じ画面が必ず使えるとは案内しません。
参考:Klang公式ヘルプ:話者の管理 / Klang公式ヘルプ:人物(People)の管理 / Klang:日本の料金プラン
| 時刻・元表示 | 原音で分かったこと | 適用する変更 |
|---|---|---|
| 01:20 Unknown | 自己紹介した山本さんの声 | この行を山本さんへ |
| 04:50 Unknown | 別の声。「私、佐藤です」 | この行を佐藤さんへ |
| 09:05 Unknown | 小声でまだ判断できない | 未確認を残す |
| 避ける操作 | Unknownだから全部山本さん | Unknownの全行への一括変更は選ばない |
全Unknownへの変更を使うなら、その対象が本当に一人分か先に確認します。見分けられない声を、参加者一覧だけで割り振らないでください。
参考:Klang公式ヘルプ:話者の管理 / Klang公式ヘルプ:人物(People)の管理 / Klang:日本の料金プラン
| 候補 | 確認材料 | 結論の例 |
|---|---|---|
| 営業の佐藤さん | 録音Aの自己紹介と声 | 人物Aとして確認 |
| 取引先の佐藤さん | 録音Bで会社名を名乗る別の声 | 人物Bとして分ける |
| 名前だけ一致 | 声の確認ができない | 同じ人物として統合しない |
| 後日同一人物と判明 | 本人確認と会話の対応がそろう | 影響先を確認してから修正を検討 |
便宜的な区別名を付ける場合も、公開してよい名称かを確認します。名前が一致すること自体を本人確認の根拠にはしません。
参考:Klang公式ヘルプ:話者の管理 / Klang公式ヘルプ:人物(People)の管理 / Klang:日本の料金プラン
| 修正前 | 確認 | 修正後 |
|---|---|---|
| 田中(0):冒頭の挨拶 | 田中さんの自己紹介 | 田中 |
| 田中(1):後半の説明 | 同じ人で、録音条件が変わったと確認 | 同じ名前へ変更して統合 |
| 田中(0)/田中(1)だが別人 | 同姓で声も異なる二人 | 別々の分かる名前を付ける |
| 確認できない区間 | 声が重なり判別できない | 名前をそろえる前に未確認として残す |
この説明はPeopleを使わない文字起こし内の話者名の扱いです。ワークスペース全体の人物統合とは分けて考えます。
参考:Klang公式ヘルプ:話者の管理 / Klang公式ヘルプ:人物(People)の管理 / Klang:日本の料金プラン
| 現状 | 選択の例 | 再確認 |
|---|---|---|
| 全体で3人を1人と誤認、未修正 | 人数設定を確認して再実行を検討 | 冒頭・中間・終盤の話者を原音と比較 |
| 50区間を手で確認、残り2区間 | 残る行を個別に修正 | 確認済み区間を巻き込まない |
| 再実行前 | 確認済みの引用と話者を控える | 再実行後に同じ箇所を点検 |
| 再実行後 | 既存の名前は可能な範囲で引き継がれる | 名前や割り当てが維持されたと決めつけない |
参考:Klang公式ヘルプ:話者の管理 / Klang公式ヘルプ:人物(People)の管理 / Klang:日本の料金プラン
| 予定する変更 | 影響の例 | 操作前の確認 |
|---|---|---|
| 人物名を佐藤→佐藤花子にする | 同じ人物が登場する録音A・Bの名前 | 人物の詳細で、登場する会話を確認 |
| 二つの人物を統合 | 双方の会話が一人へまとまる | 両方の声を聞き、同一人物と確認 |
| ユーザーアカウントに紐づく人物 | 名前はアカウント由来 | People画面で直接変更できない場合がある |
| 誤りが一行だけ | 人物全体を変える必要はない | 文字起こしの行の割り当てで対処 |
人物の削除は通常の名前修正の代わりにしません。公式ヘルプでは取り消せない操作として案内されています。
参考:Klang公式ヘルプ:話者の管理 / Klang公式ヘルプ:人物(People)の管理 / Klang:日本の料金プラン
書き出した文字起こしを貼り付け、「話者A=佐藤」のように対応表を書くと、各行の先頭にある「話者A:」だけを置き換えます。声を聞き分けるわけではないので、対応が正しいかは先に元音声で確かめてください。別名にしても本文の内容から個人が分かる場合があり、匿名化の代わりにはなりません。貼り付けた文章はこのページの中だけで処理され、元の文章はそのまま残ります。
01
端末を話者から遠ざけすぎず、空調音や机の振動、同時発話をできるだけ避けます。
02
音声または動画ファイルをアップロードし、話者ラベル付きの結果を作成します。
03
冒頭の自己紹介や会話の文脈を手がかりに、話者ラベルと名前を照合します。
04
決定事項、引用、固有名詞、数字は元音声で最終確認します。
対面の会議をスマホで録音し、止めたら文字起こしが始まる使い方です。
話者を分けた文字起こしから、誰が何を決めたかが分かるAI議事録を作ります。
多職種の意見を、誰の発言か確かめながら記録シートにまとめる方法です。
対応する録音とアップロード後の流れを確認します。
話者を確認した後、要点と決定事項を整理します。
引用を元音声で確認する実務フローです。
発言者ごとに残す会議録の記載事項と、録音から公開までの手順。
教師(T)と児童生徒(C)の発言を分ける発話記録表。
担任・保護者・生徒の発言を分け、進路の希望とタスクを残す例(教員のAI活用)。
保育士と保護者の発言を分け、園と家庭それぞれのタスクを残す例(保育のAI活用)。
司会・登壇者・記者(社名)を分けた全文と一問一答の作り方。
CL・COの発言番号をそろえる逐語録の様式と記入例。
複数人が含まれる音声を、話者ごとの区間に分けて文字起こしを整理する処理です。「話者A・話者B」のように区切るところまでが話者分離で、その区間に実際の名前を結びつけるのが話者識別です。
分けられます。プロプランの話者の自動識別を使うと、会議や面談の文字起こしが「話者1・話者2」のように発言者ごとに区切られます。区切った後で、話者ラベルを実際の名前に直します。発言が重なった箇所や遠いマイクの声は誤りやすいため、重要な発言は元音声で確認してください。
話者分離は「いつ話者が切り替わったか」を分ける処理、話者識別は「その区間を話したのは誰か」を決めることです。Klangは自動で区切ったうえで、話者名を確認・修正できます。
AIの話者分離は、録音を短い区間に分け、声の高さや音色などの特徴が似た区間を同じ話者としてまとめる仕組みです。そのため声の似た話者や同時に話した区間では誤りが出やすく、重要な発言は元音声で確認します。Klangではプロプランの話者の自動識別で、この処理が文字起こしと同時に行われます。
英語ではspeaker diarization(スピーカー・ダイアライゼーション)と呼びます。話者識別はspeaker identification、声で本人かどうかを確かめる話者認証はspeaker verificationです。英語の会議の録音でも、Klangは日本語と同じように話者を分けて文字起こしします。
Klangの話者分離は、文字起こしを発言者ごとに区切る機能で、声ごとに別の音声ファイルを書き出す機能ではありません。重なった声や音楽を別々の音声に切り出すのは「音源分離」と呼ばれる別の技術です。
KlangのiPhone・Androidアプリとブラウザのどちらでも、プロプランなら録音の文字起こしと同時に話者を自動で分けられます。対面の会議はアプリで録音して止めるだけ、録音済みのファイルはアップロード時に話者の人数を指定できます。プロプランは7日間の無料トライアルで試せます。
話者ラベルと実際の名前は、会話の文脈や自己紹介をもとに確認してください。重要な記録では人による確認が必要です。
話者の自動識別はプロプランの機能です。プロプランは7日間の無料トライアルで試せ、期間中に解約すれば料金は発生しません。フリープランでも文字起こしは無制限で、AI要約とチャットを使えます。
フリープランでも文字起こしは時間無制限で、全文が時刻つきで表示されます。ただし話者のラベルは付かず、誰の発言かは元音声を再生して確かめます。「話者1」「話者2」と発言者ごとに分かれるのは、プロプラン(月払い¥1,180、年払いなら月あたり¥980・税込)の話者の自動識別です。
はい。アップロード時の詳細設定で話者の人数を指定できます。文字起こし後に割り当ての誤りが多い場合は、設定から話者人数を指定して話者特定を再実行することもできますが、手で直した割り当ては置き換わるため注意してください。
同時発話、雑音、話者間の距離などにより結果は変わります。実際の録音で試し、重要箇所は元音声と照合してください。
フリープランはクレジットカード不要です。
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