会話の文字起こしは無料でできますか?
できます。Klangのフリープランは文字起こしの時間に上限がなく、カードの登録も要りません。スマホアプリで録音した会話も、ボイスメモなどで録った録音ファイルも、全文が時刻つきのテキストになり、要約とタスクの下書きも作られます。発言を話者ごとに自動で分ける機能は、プロプランで使えます。
会話をAIで文字起こし
2人の面談から6人ほどの打ち合わせまで、対面の会話をKlangのスマホアプリで録音するか、録音済みのファイルをアップロードします。AIが全文をテキストにし、要約とタスクまで下書きします。誰が話したかを自動で分ける話者の自動識別は、プロプランの機能です。
リフォーム打ち合わせ_1015.m4a
38分 ・ スマホで録音 ・ 話者3人 ・ 文字起こし完了
※ 画面はイメージです。内容は架空の打ち合わせの例です。話者の自動識別はプロプランの機能です。
Klangアプリで録れば、録音を止めた時点で文字起こしが始まります。ボイスメモなどで録音済みのファイルがある場合は、ステップ2から始めてください。
ステップ1
Klangのアプリで録音ボタンを押し、スマホを机の中央に置きます。録音を止めると、そのまま文字起こしが始まります。iPhoneのボイスメモなど、別のアプリで録った録音もあとから使えます。
Klangの録音アプリを見るステップ2
「新規アップロード」>「ファイルアップロード」で、m4a・mp3・wavなどの録音を追加します。人数が分かっていれば、ダイアログ下の「詳細」で話者の人数を入れます。
アップロードの手順(ヘルプ)ステップ3
プロプランでは、発言が「話者1」「話者2」のように分かれます。話者名をクリックして名前を入れ、「会話全体のこの音声」を選ぶと、その人の発言がまとめて変わります。
話者の名前を変える(ヘルプ)ステップ4
金額・日付・名前が出てくる箇所だけ再生して直し、要約とタスクを確かめます。Word・Excel・TXTなどで書き出して、参加者に送ります。
書き出しの手順(ヘルプ)会話の文字起こしで聞き取れない箇所が出る原因は、AIより録音の側にあることがほとんどです。オンライン会議と違い、対面の会話は一人ひとりの口元にマイクがありません。1台のスマホで全員の声を録るときに起きやすいことと、その場でできる対策をまとめました。
気をつける点
スマホの置き場所
気をつける点
人数と席
気をつける点
机の上の音
気をつける点
声が重なる
気をつける点
空調・BGM・店内
気をつける点
スマホを2台使う
気をつける点
録り始め
気をつける点
話者の人数の指定
| 気をつける点 | 起きやすいこと | こうする |
|---|---|---|
| スマホの置き場所 | スマホから遠い人の声は小さく録れ、聞き取れない語が増えます。話者の自動識別では、同じ人でも距離が変わると別の話者に分かれることがあります | 机の中央に画面を上にして置き、全員からの距離をそろえます。カバンや胸ポケットの中には入れません |
| 人数と席 | 2人なら距離の差は小さく済みます。6人ほどが長机に並ぶと、端の席だけがスマホから遠くなります | 2人なら間に、3〜6人なら長机の中央に置きます。端の席が遠いときは、席を詰めてもらいます |
| 机の上の音 | ペンで机をたたく音、コップを置く音、ノートPCの打鍵は、机を伝わってマイクに大きく入ります | パソコンで打つ人の机とは分けるか、スマホをハンカチやタオルの上に置きます |
| 声が重なる | 同時に話した区間は、片方の言葉が抜けたり、どちらか一方の発言にまとめられたりしやすくなります | 金額・日付・担当者が決まったら、司会役が「確認です」と一人で言い直します |
| 空調・BGM・店内 | 途切れない雑音は声と重なり、小さな声ほど聞き取りにくくなります | エアコンの吹き出し口、窓際、店のスピーカーの近くを避けます。カフェでは壁際の席を選びます |
| スマホを2台使う | 2台で録ると録音は2本になり、それぞれ別の会話として文字起こしされます | 基本は1台を中央に置きます。広い部屋で端の声が遠いときだけ、2台目を予備として反対側に置き、聞き取りにくい箇所の確認に使います |
| 録り始め | 冒頭に誰がいるかの手がかりがないと、「話者1」が誰なのかを後から探すことになります | 録音を始めたら、日付と用件を言い、一人ずつ名前を名乗ってもらいます |
| 話者の人数の指定 | 人数を「自動」にすると、声の似た2人が1人にまとまったり、1人が2人に分かれたりすることがあります | 人数が分かっていれば、アップロード時の「詳細」で入れます。後から「話者特定を再実行」で指定し直すこともできます(プロプラン) |
話者が分かれる仕組みと、声の似た人がまとまってしまうときの直し方は話者分離の機能ページで説明しています。録音に使うアプリの選び方は録音アプリのページにあります。
2026年10月15日(木)の夕方、工務店の事務所で施主の夫婦と担当者が浴室と洗面所のリフォームを話し合ったという架空の例です。担当者が机の中央にスマホを置いてKlangアプリで録音し、プロプランで話者を分けました。
自動で分かれた話者を、名前に付け替える
文字起こし(抜粋)
要約
浴室と洗面所のリフォームについて、前回の見積もり148万円をもとに打ち合わせた。浴室の窓を小さくする案は外壁の補修で約12万円上がるため見送り、内窓を付ける方向で検討する。洗面台は幅75センチのまま、収納を増やす案で進める。
決定事項
タスク
要約・決定事項・タスクはAIが作る下書きです。ショールームの予約のように期限が話に出なかった約束は、AIも期限を空けたままにします。
上の例の00:26:38からの2行を、プランごとに並べました。フリープランでも言葉はすべて残ります。違うのは、誰が言ったかが画面に出るかどうかです。
フリープラン(¥0)
時刻と全文。話者のラベルなし
プロプラン
時刻と全文に、話者の名前つき
2人の会話なら、文脈と声の再生でフリープランでも十分に追えます。3人以上で「誰が決めたか」「誰が引き受けたか」まで記録に残したいときは、プロプラン(月払い¥1,180、年払いなら月あたり¥980・税込)が向いています。
同じ「会話の録音」でも、人数と話し方で気をつける点が変わります。よくある4つの場面で、録る前に決めておくことを1つずつ挙げます。
2人の面談・1on1
2人なら、スマホを2人の間に置けば十分です。話者が2人と分かっているので、「詳細」で人数を2にすると分かれ方が安定します。
面談記録をAIで作る3〜6人の対面の打ち合わせ
発言が重なりやすい人数です。決めたことを最後に一人が読み上げると、決定事項とタスクの下書きがそのまま使えます。
対面の会議の議事録の作り方インタビュー・取材
聞き手と話し手がはっきり分かれる会話です。話者の名前を付け替えれば、質問と回答の形で書き出せます。
インタビューの文字起こし家族の話し合い
介護の方針、実家の片付け、親の通院での説明など、後で「言った・言わない」になりやすい話です。全員が録音に同意したうえで録り、要約を家族で共有します。
通院の説明を録音するときの注意対面の会話を録るときは、始める前に「記録のために録音します。内容は参加者だけで共有します」のように、録音することと使い道を伝えます。社外の人との打ち合わせや面談では、了承を得てから録音ボタンを押してください。相手に伝えずに録る録音が許されるかどうかは、文字起こしとは別の問題です。証拠として残したい場合の考え方はハラスメントを録音して記録する方法で説明しています。
Klangは現在、日本では電話の通話録音に対応していません。録音済みの通話ファイルはアップロードして文字起こしできます。Klangに入れた音声と文字起こしは、AIの学習には使われません。
無料で会話を文字起こし録音した会話の文字起こし、要約、タスクの下書きは、フリープランで時間の制限なく使えます。発言を話者ごとに自動で分けたいとき、SlackやNotionへ記録を自動で送りたいときは、プロプラン(月払い¥1,180、年払いなら月あたり¥980・税込)を使います。
無料で会話を文字起こし| 機能 | フリー | プロ |
|---|---|---|
| 会話の文字起こし | 無制限 | 無制限 |
| 1ファイルの上限 | 10GB | 10GB |
| スマホアプリでの録音 | ◯ | ◯ |
| AI要約・チャット | ◯ | ◯ |
| 話者の自動識別 | — | ◯ |
| 外部ツール連携・オートメーション | — | ◯ |
音声・動画・文字起こしは、AIモデルの学習に利用しません。ISO 27001認証のデータセンターで保管し、管理の詳細はセキュリティページで公開しています。
できます。Klangのフリープランは文字起こしの時間に上限がなく、カードの登録も要りません。スマホアプリで録音した会話も、ボイスメモなどで録った録音ファイルも、全文が時刻つきのテキストになり、要約とタスクの下書きも作られます。発言を話者ごとに自動で分ける機能は、プロプランで使えます。
フリープランでは、全文が時刻つきで表示され、話者のラベルは付きません。誰の発言かは、文をクリックしてその位置の音声を聞けば確かめられます。2人の会話なら文脈で十分なことも多く、3人以上で発言者まで残したい場合にプロプラン(月払い¥1,180、年払いなら月あたり¥980・税込)の話者の自動識別が役に立ちます。
ヘルプセンターに人数の上限は書かれていません。実際の仕上がりは人数よりも録り方で決まり、2人の面談から6人ほどの打ち合わせまでなら、スマホを全員の中央に置くだけで分けやすくなります。人数が分かっているときは、アップロード時の「詳細」で話者の人数を入れてください。
話者名をクリックして正しい名前を選びます。1行だけ違うなら「この行のみ」、その声の発言をすべて変えるなら「会話全体のこの音声」を選びます。全体的に分かれ方がおかしいときは、ツールバーの歯車「設定」>「話者特定を再実行」で人数を指定し直します。再実行すると今の割り当ては置き換わるため、手で直す前に試してください。
文字起こしの仕組みは同じですが、録音してよいかは別の問題です。打ち合わせや面談では、録音することと使い道を最初に伝えてから録るのが基本です。相手に伝えずに録る録音の扱いは、ハラスメントの記録のために録音する場合のページで、判例とあわせて説明しています。
Klangは現在、日本では電話の通話録音に対応していません。録音済みの通話ファイルはアップロードして文字起こしできます。対面の会話は、Klangのスマホアプリでそのまま録音できます。
Klangは区間ごとに言語を判定するため、日本語の会話に英語の発言が混ざっても、それぞれの言語で文字にします。日本語と英語を含む17言語に対応しています。翻訳の機能はなく、中国語と韓国語には対応していません。
プランの最新情報は料金ページでご確認ください。