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画面録画と音声

画面録画で音声を入れる方法。iPhone・Android・Windows・Mac別の設定と、音が入らないときの対処

画面録画に音声を入れるには、録画を始める前に音の設定をオンにします。Windows 11はSnipping Toolの録画(Windows+Shift+R)、iPhone・iPadは「画面収録」ボタンを長押しして「マイク」を使います。Androidは「スクリーン レコード」で、Pixelなら[デバイスの音声を録音]をオンにします。Macの標準機能で内部音声も録れるのはmacOS 27 Golden Gate以降です。端末別の手順と、音が入らないときの原因と対処を各社の公式ヘルプに沿って整理します。

録画した動画で試すフリープランは文字起こし無制限・月額¥0・クレジットカード不要。

公開日:更新日:執筆・運営:

画面録画で音声を録る方法は、Windows・Mac・iPhone/iPad・Androidで違います。どの端末も、音の設定は録画を始める前に選びます。2026年10月17日に確認した各社公式ヘルプに基づく早見表です。

他人の声や映像、会議、動画配信サービスなどの有料コンテンツを録画するときは、相手の同意を得て、サービスの利用規約と著作権を守ってください。

端末別の標準の画面録画機能と、音声の入れ方(2026年10月時点)
端末標準の録画機能音声を入れる方法録れないことがある音
Windows 11Snipping Toolの録画(Windows+Shift+R)、Xbox Game Bar(Windows+Alt+R)Snipping Toolは録画ツールバーのマイクとシステム音声(PCの音)の切り替えでオン(バージョン11.2307.44.0以降)。Game BarはWindows+Alt+Mでマイクを切り替え古いSnipping Toolは音声を録れない。Game Barはゲームやアプリの画面を録る機能
Macスクリーンショットアプリ(Shift+Command+5)、QuickTime Player「オプション」→「マイク」。macOS 27 Golden Gate以降は「システムオーディオを含める」も選べるmacOS 26 Tahoe以前は内部音声を録れない
iPhone・iPadコントロールセンターの「画面収録」ボタンを長押しして「マイク」をオンにし、「収録を開始」録音・録画を許可していないアプリ。画面ミラーリング中は収録できない
Android(Pixelなど)クイック設定の「スクリーン レコード」開始前に音声を録音するかを選ぶ。Pixelは[デバイスの音声を録音][マイク録音]のスイッチ音声の取り込みを許可していないアプリ。通話の音声は入らないことがある(アプリや端末による)
Galaxyクイックパネルの「画面録画」「メディア」または「メディアとマイク」を選ぶ著作権の制限、VOIPなどの通話、セキュリティ画面

Windows 11のSnipping Toolは、画面の録画と同時にパソコンの音とマイクの声を録れます。音声の録音はバージョン11.2307.44.0で追加された機能で、Snipping ToolはMicrosoft Storeから更新されます。

ボタンの日本語の表記はSnipping Toolのバージョンで変わることがあるため、最新の表記はMicrosoftの公式ヘルプとアプリの画面で確かめてください。音声の既定の設定は、Snipping Toolのアプリの設定で変えられます。

Xbox Game Barは、ゲームやアプリの画面を録画する機能です。録画したいアプリに移動してWindows+Alt+Rキーで録画を始め、録画中のマイクのオン・オフはWindows+Alt+Mキーで切り替えます。Windows+Gキーでコントロールを表示できます。録画はMP4形式で「ビデオ」→「キャプチャ」フォルダーに保存されます。

  1. 01

    録画を始める

    Snipping Toolを開き、[録画]ボタンを選んで[新規]を選びます。Windows ロゴ キー+Shift+Rキーでも始められます。

  2. 02

    範囲と音声を選ぶ

    録画したい画面の領域を選びます。録画ツールバーのマイクとシステム音声(PCの音)の切り替えで、録る音をオンにします。録音デバイスが複数あるときは、始める前に使うデバイスを選べます。

  3. 03

    [開始]と[停止]

    [開始]を選ぶと録画が始まり、終わったら[停止]を選びます。

  4. 04

    保存か編集

    録画したクリップは保存するか、「Clipchamp で[編集]」で編集できます。

Macの画面収録(Shift+Command+5)は、「オプション」→「マイク」で選んだマイクの音を録ります。Macで再生中の音(内部音声)を録れるのはmacOS 27 Golden Gate以降で、「システムオーディオを含める」を選びます。macOS 26 Tahoe以前の標準機能では内部音声は録れません。

QuickTime Playerの画面収録も、Appleのヘルプが案内する音声の設定はマイクだけです。macOSのバージョン別の早見表と詳しい手順は、Macの画面録画のガイドにまとめています。

iPhone・iPadの画面収録で自分の声を入れるには、コントロールセンターの画面収録ボタンを長押しし、「マイク」をオンにしてから収録します。Appleは「マイクをオンにして、オーディオを追加することもできます」と案内しています。

Appleは「一部のアプリでは、録音やビデオの録画が許可されていない場合があります。画面収録と画面ミラーリングを同時に行うことはできません。」としています。特定のアプリだけ音や映像が録れないときは、アプリ側の制限で、設定では変えられません。

  1. 01

    画面収録ボタンを長押しする

    コントロールセンターを開き、グレイの画面収録ボタンをタッチして押さえたままにします。ボタンがない場合は、「コントロールセンターに追加」で追加します。

  2. 02

    「マイク」をオンにする

    「マイク」をタップしてオンにします。

  3. 03

    「収録を開始」

    「収録を開始」をタップすると、3秒のカウントダウンのあとで収録が始まります。

  4. 04

    写真アプリで確かめる

    収録した動画は写真アプリの「コレクション」→「メディアタイプ」→「画面収録」に保存されます。

Androidの「スクリーン レコード」では、[開始]を押す前に音声を録音するかを選びます。Pixelは[デバイスの音声を録音]と[マイク録音]を別々にオンにし、Galaxyは「画面録画」で「なし」「メディア」「メディアとマイク」から選びます。

メーカーやAndroidのバージョンによって、メニューの表記は異なることがあります。Galaxyの「画質」は高(1080p)・中(720p)・低(480p)から選べます。A20・A21・A22 5G・A23 5G・A25 5G・A30・A41は画面録画に対応していません(Samsung公式サポート)。

Androidの機種別の画面録画と音声の選択肢(2026年10月時点の公式ヘルプ)
機種開き方音声の選択肢補足
Android標準画面の上部から下に2回スワイプし、「スクリーン レコード」開始前に「音声を録音するかどうか」を選ぶ(選択肢の表記はメーカーやバージョンで異なる)録画対象を選んでから[開始]。保存先はフォトの「このデバイス上」>「映画」
Google Pixel「スクリーン レコード」[デバイスの音声を録音][マイク録音]をそれぞれオン・オフ[自撮りカメラを表示]も選べる
Samsung Galaxyクイックパネルの「画面録画」→ 設定を選んで「録画を開始」「なし」(音なし)「メディア」(端末で再生中の音)「メディアとマイク」既定は設定→「便利な機能」→「画面キャプチャと画面録画」→「録音する音声」

画面録画で内部音声だけを録るには、端末の中で再生中の音を録る設定をオンにし、マイクをオフにします。Pixelは[デバイスの音声を録音]だけをオン、Galaxyは「メディア」、Windows 11のSnipping Toolは録画ツールバーでシステム音声(PCの音)だけをオンにします。macOS 27 Golden Gate以降は「システムオーディオを含める」を選び、「マイク」を「なし」にします(Appleの説明にはこの組み合わせの記載がないため、試し録りで確認してください)。

iPhone・iPadで内部音声だけを録れたかは、短く試し録りして、写真アプリの「画面収録」で再生して確かめるのが確実です。

端末別:内部音声だけを録る設定と、マイクを切る方法(2026年10月時点の公式ヘルプ)
端末内部音声だけを録る設定マイクを切る方法注意
Windows 11(Snipping Tool)録画ツールバーの切り替えでシステム音声(PCの音)だけをオン録画ツールバーでマイクの切り替えをオフ音声の録音はバージョン11.2307.44.0以降
Mac「オプション」→「システムオーディオを含める」「オプション」→「マイク」→「なし」macOS 27 Golden Gate以降。macOS 26 Tahoe以前の標準機能では内部音声を録れない
iPhone・iPad公式ヘルプに記載なし(マイクをオフにして試し録りで確認)「マイク」をタップしてオフAppleの公式ヘルプは、マイクをオフにしたときのアプリの音の扱いを明記していない。録画を許可しないアプリもある
Android標準・Pixel[デバイスの音声を録音]をオン(Pixel)「マイク」を選ばない/[マイク録音]をオフ音声の取り込みを許可していないアプリの音は入らない。通話の音声は入らないことがある(アプリや端末による)
Galaxy「メディア」(端末で再生中の音を録音)「メディアとマイク」を選ばない著作権の制限やVOIPなどの通話では録画がブロックされる場合がある

画面録画で音が入らない原因は、音の設定がオフになっている場合と、アプリやOSが録音を許可していない場合の2つに分かれます。設定の問題は録画前の選び直しで直り、アプリ側の制限は端末の設定では解決できません。

Androidでは、Android 9以前を対象に作られたアプリは、ほかのアプリによる音声の取り込みを既定で許可していません。新しいアプリでも、開発者が取り込みを止めている場合があります(Android Developers)。

端末と症状別の、音が入らない原因と対処
端末と症状主な原因対処
Windows:Snipping Toolの録画が無音音声の切り替えがオフ、またはSnipping Toolが音声に対応する前のバージョン録画前に録画ツールバーのマイクとシステム音声(PCの音)の切り替えをオンにする。Microsoft StoreでSnipping Toolを更新する
Windows:違うマイクの音が入る録音デバイスが複数あり、別のデバイスが選ばれている録画を始める前に使うデバイスを選ぶ。既定はアプリの設定で変える
Windows:Game Barで自分の声が入らない録画中のマイクがオフWindows+Alt+Mキーでマイクをオンにする
Mac:動画やアプリの音が入らないmacOS 26 Tahoe以前は内部音声を録れない。macOS 27以降で項目を選んでいないmacOS 27 Golden Gate以降で「システムオーディオを含める」を選ぶ
Mac:自分の声が入らない「オプション」の「マイク」が「なし」「オプション」→「マイク」で使うマイクを選ぶ
iPhone・iPad:自分の声が入らない「マイク」がオフのまま収録した画面収録ボタンを長押しし、「マイク」をオンにしてから「収録を開始」
iPhone・iPad:特定のアプリだけ録れないそのアプリが録音・録画を許可していないアプリ側の制限のため、設定では変えられない
Android:動画やゲームの音が入らない端末の音を録る設定をオンにしていない、またはアプリが音声の取り込みを許可していないPixelは[デバイスの音声を録音]をオン、Galaxyは「メディア」か「メディアとマイク」を選ぶ。アプリの制限は変えられない
Android:通話の相手の声が入らない通話の音声は入らないことがある(アプリや端末による)Web会議は会議ツールの録画機能を使い、参加者の同意を得る
Galaxy:音が入らない「なし」を選んで録画した「メディア」か「メディアとマイク」を選ぶ
Galaxy:動画が真っ黒、すぐ止まる著作権の制限、VOIPなどの通話、セキュリティ画面で録画がブロックされたブロックされる画面は録画できない

Zoom・Teams・Google Meetの会議を残すなら、端末の画面録画より、会議ツールの録画機能か会議アシスタントが向いています。スマホの画面録画では通話の音声が入らないことがあり、会議ツールの録画なら全員の音声が会議の記録として残ります。録画することは参加者に伝え、同意を得てから始めます。

Klangの会議アシスタントは、Zoom・Teams・Google Meetの会議に参加して録音し、そのまま文字起こしします。フリープランでも使えます。

音声付きで録画した動画(mp4・movなど)は、Klangにアップロードするとそのまま文字起こしできます。操作説明の台本づくりや、録画した説明の要約に使えます。

Klangのフリープランでも、文字起こしは無制限です。

  1. 01

    録画ファイルを用意する

    Windowsは保存先のフォルダー、iPhoneは写真アプリ、Androidはギャラリーなどで録画を確かめ、音が入っているか再生して確認します。

  2. 02

    Klangにアップロードする

    ブラウザでKlangを開き、動画ファイルを選びます。mp4・movなどの動画を変換せずに、1ファイル10GBまでアップロードできます。

  3. 03

    文字起こしを確かめて書き出す

    AI要約を確かめ、Word・Excel・TXTや字幕用のSRT・VTTで書き出します。

Klangは、パソコンやスマホで録画した動画のアップロードにも、Web会議の自動録音にも対応しています。文字起こしは元の動画と照らし合わせられ、要約や字幕ファイルとして書き出せます。

  • mp4・movなどの動画を1ファイル10GBまでアップロード
  • Zoom・Teams・Google Meetを会議アシスタントで自動録音
  • AI要約と、Word・SRT・VTTなどへの書き出し
無料で試す
画面録画で音声も一緒に録るにはどうすればよいですか。

録画を始める前に、音の設定をオンにします。Windows 11はSnipping Toolの録画ツールバーのマイクとシステム音声(PCの音)の切り替え、iPhone・iPadは画面収録ボタンの長押しで「マイク」、Androidは「スクリーン レコード」で、Pixelなら[デバイスの音声を録音]をオンにします。Macで内部音声を録れるのはmacOS 27 Golden Gate以降です。

iPhoneの画面録画で音が入らないのはなぜですか。

自分の声が入らないなら、「マイク」がオフのまま収録している可能性があります。画面収録ボタンを長押しして「マイク」をオンにしてから「収録を開始」をタップします。特定のアプリだけ録れない場合は、そのアプリが録音・録画を許可していないためです。

Androidの画面録画で音声が入らないのはなぜですか。

多いのは、音声の録音をオフのまま始めたか、マイクだけをオンにしている場合です。動画やゲームの音を録るには、Pixelは[デバイスの音声を録音]、Galaxyは「メディア」か「メディアとマイク」を選びます。アプリが音声の取り込みを許可していない場合は録れません。通話の音声も入らないことがあります(アプリや端末によります)。

Windowsで画面録画に音声を入れる方法はありますか。

あります。Windows 11のSnipping Tool(バージョン11.2307.44.0以降)は、録画時にパソコンの音とマイクの声を録れます。Windows+Shift+Rで録画を始め、録画ツールバーのマイクとシステム音声(PCの音)の切り替えをオンにします(ボタンの表記はアプリの画面で確認してください)。

Snipping Toolで画面録画すると、自分の声が入らないのはなぜですか。

考えられる原因は3つです。録画ツールバーのマイクがオフのまま録画した、別の録音デバイスが選ばれていた、Snipping Toolが音声に対応したバージョン11.2307.44.0より古い、のいずれかです。録画前にマイクをオンにして使うデバイスを選び、Microsoft StoreでSnipping Toolを更新します。アプリのマイク使用は、[スタート]>[設定]>[プライバシーとセキュリティ]>[マイク]で許可されているかも確かめます。

画面録画で内部音声だけを録るにはどうすればよいですか。

端末の中の音を録る設定をオンにし、マイクをオフにします。Pixelは[デバイスの音声を録音]だけをオン、Galaxyは「メディア」、Windows 11のSnipping Toolは録画ツールバーでシステム音声(PCの音)だけをオンにします。MacはmacOS 27 Golden Gate以降で「システムオーディオを含める」を選び、「マイク」を「なし」にします(Appleの説明にはこの組み合わせの記載がないため、試し録りで確認してください)。iPhone・iPadは「マイク」をオフにして収録し、アプリの音が入ったか試し録りで確かめます。

画面録画で通話やWeb会議の音声を録れますか。

端末の画面録画では録れないことがあります。Androidでは通話の音声が入らないことがあり(アプリや端末によります)、GalaxyはVOIPなどの通話で録画がブロックされる場合があります。Web会議は会議ツールの録画か会議アシスタントを使い、参加者の同意を得てから録画します。

画面録画した動画を文字起こしできますか。

できます。mp4・movなどの動画をKlangにアップロードすると、そのまま文字起こしされます。1ファイル10GBまで扱え、Word・TXT・SRT・VTTなどで書き出せます。

クレジットカードは不要です。数分でお使いいただけます。