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Microsoft Teams録画ガイド

Teams録画の方法と保存先。会議をレコーディング・録音する手順

Teamsで録画するには、会議中に「その他のアクション」から「記録」(レコーディングと文字起こし)を選び、話し手の言語と録音する内容を指定して「確認」を押します。録画は通常、開催者のOneDriveの「レコーディング」フォルダに、チャネル会議はチームのSharePointに保存されます。録画の開始と停止、保存先の探し方、ダウンロードと共有ができる人、120日の有効期限と復元、録画できないときに表示されるメッセージ別の対処を、Microsoft公式情報で整理しました。

公開日:更新日:執筆・運営:

「録画が見つからない」の多くは、自分ではなく開催者のOneDriveに保存されていることが原因です。会議の種類ごとの保存先は次のとおりです。

録画1時間あたりのサイズは約400MBとMicrosoftは案内しています。OneDriveの容量がいっぱいだとアップロードに失敗し、録画は一時的な保存場所に置かれます。この場合は自動で再アップロードされないため、エラーが出たら開催者が早めにダウンロードしてください。

ダウンロードしたMP4は、音声を取り出さずにそのままKlangへアップロードすれば、テキストと要約になります。

Teams録画の保存先とアクセスできる人(Microsoft Learn、2026年10月7日確認)
会議の種類保存先アクセスできる人
予定された会議・今すぐ会議開催者のOneDriveの「レコーディング」フォルダ(録画を開始した人が別でも開催者側)開催者は完全な権限。共同開催者は編集・共有可。同じ組織の出席者は閲覧のみ(共有・ダウンロード不可)
外部の参加者がいる会議開催者のOneDrive外部の参加者は既定でアクセスできない。開催者が共有リストに追加する
チャネル会議チームのSharePointサイト(チーム名 - チャネル名/ドキュメント/レコーディング)チャネルの所有者・メンバーの権限を引き継ぐ
1対1・グループ通話「記録」を選んだ人のOneDrive記録した人は完全な権限。同じ組織のほかのメンバーは閲覧のみ
開催者がOneDriveを持っていない会議共同開催者のOneDrive、いなければ録画を開始した人のOneDriveどこにもアップロードできない場合は一時保存され、21日以内にダウンロードしないと削除

録画には、対象の職場・学校向けライセンス(公式ヘルプではOffice 365 Enterprise E1・E3・E5・F3、A1・A3・A5、Microsoft 365 Business・Business Premium・Business Essentialsなど)と、IT管理者による録画の有効化が必要です。ゲストや外部組織のユーザーは録画できません。個人向けの無料のTeamsで録画するには、Microsoft 365 Personal・Family・Premiumのアカウントが必要です。

  1. 01

    録画を開始する

    デスクトップ版では、会議コントロールの「その他のアクション」から「記録」(「レコーディングと文字起こし」のアイコン)を選びます。話し手の言語と録音する内容を指定し、「確認」を押します(Microsoft公式ヘルプ、2026年10月17日確認)。モバイルアプリでは「その他のオプション」から「記録を開始する」を選びます。

  2. 02

    参加者に伝える

    録画が始まると参加者全員に通知されます。通知とは別に、録画の目的・保存先・共有範囲を口頭かチャットで伝えておくと安心です。

  3. 03

    文字起こしの状態を確かめる

    Microsoftのヘルプは「会議を記録すると、文字起こしが自動的に開始されます。」と案内しています(組織のポリシーで文字起こしがオフの場合を除く)。ポリシーで文字起こしがオフの場合、録画にトランスクリプトは保存されません。録画せずに文字起こしだけを始めることもできます。

  4. 04

    停止する

    同じメニューから録画を停止します。参加者が全員退出すると、録画は自動的に停止します。

Teams会議の録画は、既定では「オーディオ、ビデオ、および画面共有アクティビティ」を記録します。映像が要らず音声だけを残したいときは、録画を始めるときに「録音するものを選択」で「オーディオのみ」を選びます(Microsoft公式ヘルプ、2026年10月11日確認)。

公式ヘルプには「オーディオのみ」を使える条件が書かれていません。項目が表示されない場合は、組織の設定やライセンスを管理者に確認してください。音声だけの記録でも、録画と同じく参加者に記録していることを伝えてから始めます。

記録した会議を文字にしたいときは、ダウンロードできる開催者か共同開催者がファイルをKlangにアップロードすると、文字起こしと要約ができます。

  1. 01

    録画のメニューを開く

    会議コントロールの「その他のアクション」から「レコーディングと文字起こし」を選びます。

  2. 02

    「その他のオプション」を開く

    録画を始める前の画面で「その他のオプション」を開くと、記録する内容を選ぶ項目が表示されます。

  3. 03

    「録音するものを選択」で「オーディオのみ」を選ぶ

    「録音するものを選択」のドロップダウン メニューから「オーディオのみ」を選び、レコーディングを開始します。

  1. 01

    会議のチャットを開く

    通常の会議なら会議のチャット、チャネル会議ならそのチャネルの投稿に録画が表示されます。会議のチャットにある「まとめ」でも、録画とトランスクリプトを確認できます。

  2. 02

    Teamsのカレンダーから探す

    過去の会議は、Teamsのカレンダーで会議を開き、詳細から録画を確認できます。

  3. 03

    OneDriveの「レコーディング」フォルダを見る

    自分が開催者なら、自分のOneDriveの「レコーディング」フォルダにあります。開催者が別の人なら、そのフォルダは開催者のOneDriveにあるため、自分のOneDriveを探しても見つかりません。

  4. 04

    期限切れ・削除を疑う

    「レコーディングは現在利用できません」と表示される場合は、まだアップロード中か、期限切れか、削除された可能性があります。開催者に確認を依頼します。

  • ダウンロードできるのは開催者と共同開催者

    同じ組織の出席者は録画を閲覧できますが、ダウンロードや共有はできません。議事録づくりのためにファイルが必要な場合は、開催者に依頼します。

  • 外部の参加者には個別に共有

    外部の参加者には自動でアクセス権が付きません。開催者が共有リストに追加します。Microsoftは、共有時に受信者がサインインする設定(組織内のユーザー)を推奨しています。

  • 既定の有効期限は120日

    録画と文字起こしは、既定で120日後に期限切れになりごみ箱へ移動します。日数は管理者が会議ポリシーで変えられ、A1ユーザーの既定の上限は30日です。長く残す録画は期限を延ばすか、ダウンロードしておきます。

  • ごみ箱からの復元

    期限切れの録画は保存先のごみ箱から復元できます。職場・学校アカウントのごみ箱は、管理者が変更していなければ93日後に自動で削除され、その後は復元できません。

録画ボタンが使えないときは、ボタンの鍵アイコンにカーソルを合わせると理由が表示されます。文字起こしだけが使えない場合は、原因と対処が少し異なります。

Teamsで録画できないときのメッセージと対処(Microsoft公式ヘルプ)
表示されるメッセージ原因対処
この組織内のユーザーのみがレコーディングを開始できますゲスト・外部組織・未認証のアカウントで参加している開催者の組織のアカウントでサインインするか、開催者に録画を依頼する
organization ポリシーにより、この会議には参加できません管理者の会議ポリシーで録画がオフIT管理者に会議の録画を有効にしてもらう
この会議では使用できません開催者が「レコーディングおよび文字起こしできるユーザー」を制限している開催者に設定の変更を依頼する
会議の開催者がこの会議の記録を無効にしたため、利用できません同じ設定が「誰もいない」になっている開催者に設定の変更を依頼する
会議の開催者と発表者のみです出席者の役割では録画できない共同開催者か発表者にしてもらう
Copilot はこの会議でオフになっている開催者が会議のCopilotをオフにした開催者に会議中にCopilotをオンにしてもらう

録画は見返すための記録で、そのままでは議事録になりません。Klang(クラング)なら、録画ファイルのアップロードか会議ボットで、文字起こしからAI要約・決定事項・タスクまで作れます。

Klangのフリープランは文字起こし無制限で、会議ボットも使えます。話者の自動識別はプロプランの機能です。

  1. 01

    録画をアップロードする

    OneDriveまたはSharePointからmp4をダウンロードし、Klangに読み込みます。1ファイル10GBまで対応し、日本語・英語を含む17言語を自動で判定します。

  2. 02

    録画の権限がない会議はボットで記録する

    会議URLを登録するか、カレンダーを接続すると、Klangの会議ボットが参加者の一人として入室します。記録するのは音声で、映像の録画ではありません。ロビーがある会議では開催者の許可が必要です。

  3. 03

    要約と決定事項を確認して共有する

    会議後に届く要約・決定事項・タスクを、元の音声で確認してから共有します。Word・Excel・TXTなどで書き出すか、Teamsのチャネルへ会議レポートを送ることもできます。

Klangは録画ファイルのアップロードと会議ボットで、Teamsの会議を文字起こし・要約・決定事項に整理します。会話データはAIモデルの学習に使いません。

  • フリープラン0円・文字起こし無制限
  • 1ファイル10GBまでのmp4・m4aを読み込み
  • ISO/IEC 27001:2022認証、保存時・通信時の暗号化
無料で試す
Teamsの録画はどこに保存されますか?

通常の会議は開催者のOneDriveの「レコーディング」フォルダ、チャネル会議はチームのSharePointサイトの「レコーディング」フォルダに保存されます。録画を開始したのが開催者以外でも、保存先は開催者のOneDriveです。

自分が録画したのに、自分のOneDriveにありません。

会議の録画は、録画を開始した人ではなく開催者のOneDriveに保存されます。会議のチャットに表示される録画を開くか、開催者に共有を依頼してください。

Teamsの録画をダウンロードできません。

既定でダウンロードと削除ができるのは開催者と共同開催者です。同じ組織の出席者は閲覧のみなので、ファイルが必要な場合は開催者に依頼します。

Teamsの録画はいつまで残りますか?

既定では120日後に期限切れになり、ごみ箱へ移動します。管理者は会議ポリシーで日数を変えたり、自動で期限切れにしない設定にしたりできます。

期限切れになった録画は復元できますか?

保存先のOneDriveまたはSharePointのごみ箱から復元できます。職場・学校アカウントのごみ箱の項目は、既定で93日後に自動で削除され、それ以降は復元できません。

スマートフォンのTeamsで録画できますか?

できます。モバイルアプリでは「その他のオプション」から「記録を開始する」を選びます。ライセンスと管理者設定の条件はデスクトップ版と同じです。

Teams会議を映像なしで、音声だけ録音できますか?

できます。録画を始めるときに「その他のオプション」の「録音するものを選択」で「オーディオのみ」を選びます。項目が表示されない場合は、組織の設定やライセンスを管理者に確認してください。

録画すると文字起こしも自動で始まりますか?

Microsoftのヘルプは「会議を記録すると、文字起こしが自動的に開始されます。」と案内しています(組織のポリシーで文字起こしがオフの場合を除く)。ポリシーで文字起こしがオフの場合は、録画にトランスクリプトが保存されません。

録画の権限がない会議を記録するには?

開催者に録画を依頼して共有してもらうか、了承を得たうえでKlangの会議ボットを参加させる方法があります。ボットは参加者一覧に表示され、映像ではなく音声を記録します。

クレジットカードは不要です。数分でお使いいただけます。