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Google Meet録画ガイド

Google Meetの録画の保存先はどこ?見つからない時の確認と録画方法

Google Meetで会議を録画できるプランと人、パソコンでの開始・停止の手順、Googleドライブの保存先(2026年7月に変わった「Google Meet」フォルダ)、共有のされ方、録画ボタンがないときの原因を、Google公式ヘルプに沿って解説します。録画を議事録にする方法もまとめました。

公開日:更新日:執筆・運営:

録画ボタンが表示されるかどうかは、アカウントのプラン、管理者の設定、会議での立場の3つで決まります(Google Meetヘルプ、2026年10月17日確認)。

録画ボタンがない会議でも、会議ボットを参加させれば文字起こしと要約を残せます。

Google Meetの録画の条件
確認すること条件
対象のプランBusiness Standard・Business Plus、Essentials、Enterprise Essentials・Starter・Standard・Plus、Education Plus(教職員向けライセンス)、Teaching and Learning Upgrade、Workspace Individual、Google One(保存容量2TB以上)
対象外無料の個人アカウントなど、上の一覧にないプラン
管理者の設定Google管理コンソールで、管理者がMeetの録画をオンにしていること
録画できる人会議の主催者、共同主催者に昇格したユーザー、主催者の組織のユーザー(主催者向けの管理機能がオフの場合)
使える端末パソコンまたはAndroid端末。iPhone・iPadは参加はできるが録画できない

パソコンのブラウザでの操作です。録画を始めると、参加者全員に録画の開始と停止が通知されます。

「字幕を録画」を選んだ場合、ドライブで再生すると、録画ファイルの準備ができてから字幕が表示されるまでに数時間かかることがあります。録画中にチャットの保持がオフになっていれば、チャットの会話ログも保存されます。

  1. 01

    会議ツールから「録画」を開く

    会議に参加し、画面右下の会議ツールのアイコンから「録画」を選びます。

  2. 02

    字幕を含めるか決めて「録画を開始」

    字幕も動画に残したい場合は「字幕を録画」を選びます。「録画を開始」を押し、確認画面で「開始」を選びます。

  3. 03

    終わったら「録画を停止」

    会議ツールの「録画」から「録画を停止」を選びます。録画は最大8時間で、それを超えると自動で停止します。

  4. 04

    処理が終わるのを待つ

    録画ファイルはすぐには使えず、しばらく「処理中」と表示されます。完了すると、主催者と録画を開始した人に、ファイルのリンクが書かれたメールが届きます。

録画は、録画を始めた人ではなく、会議の主催者のGoogleドライブに保存されます。

社外の参加者に録画を見せたいときは、ドライブで録画ファイルを開き、共有の設定から相手を追加します。録画を共有する範囲と、いつ削除するかは、会議の前に決めておくと迷いません。古い録画が見つからない場合は、「Google Meet」フォルダの中の「Legacy Meet Recordings」を確認してください。

自分のドライブで録画が見つからないときは、自分が主催者だったかを最初に確認します。Googleカレンダーで作った会議の主催者は予定を作成した人で、Meetのホーム画面などから始めた会議では、会議を開始した人か会議コードを作成した人です。主催者が別の人なら、録画はその人のドライブにあり、自分のドライブにはショートカットだけが入ります。

Google Meetの録画の保存先(Google Meetヘルプ)
項目内容
保存先主催者のGoogleドライブの「Google Meet」フォルダ。新しい録画は会議ごとのサブフォルダに入る
以前の録画2026年7月から、以前の「Meet Recordings」フォルダは「Legacy Meet Recordings」に名前が変わり、「Google Meet」フォルダの中に移動。以前の録画リンクはそのまま使える
通知主催者と録画を開始した人に、録画ファイルのリンクつきのメールが届く
カレンダーの予定予定の時刻内に録画した場合、録画ファイルのリンクがカレンダーの予定に追加される
参加者のドライブ録画ファイルへのショートカットが自動で作成される
主催者が変わった・予定外の時刻に録画した録画ファイルのリンクは、予定を最初に作成した人に送られる
自動の共有主催者と同じ組織に所属している参加者には、録画ファイルへのアクセス権が自動で付与される。グループには自動で付与されない
容量録画はドライブの保存容量を使う

Googleの公式ヘルプが挙げている原因と対処を、症状ごとにまとめました。

Google Meetで録画できないときの確認表
症状主な原因対処
録画ボタンが見つからない管理者が管理コンソールで録画をオンにしていない管理者に録画の有効化を依頼する
録画ボタンが見つからないパソコン以外の端末を使っているパソコンからMeetに参加し直す
録画ボタンが見つからない会議室のデバイスで作成された会議カレンダーで会議を作成し直す
録画がグレーで押せないエディションが録画に対応していない、ドライブが無効、ブレイクアウトセッションにいる、主催者に録画の権限がない対象のプランか管理者に確認し、メインの会議に戻って録画する
録画を開始できない主催者個人または組織のドライブ容量が上限に達しているドライブの容量を空けるか、管理者に相談する
個人のドライブに空きがあるのに録画できない組織全体のドライブ容量に空きがない管理者に組織の保存容量を確認してもらう
録画が途中で止まっていた参加者全員が会議から退出した、または録画が8時間に達した会議を続ける場合は、もう一度「録画を開始」を選ぶ
録画ファイルが見つからない録画の処理が終わっていないメールの通知を待ち、主催者の「マイドライブ」の「Google Meet」フォルダを確認する
自分のドライブに録画がない自分は主催者ではない。録画は主催者のドライブに保存されるカレンダーの予定に追加されたリンクか、ドライブのショートカットから開く

無料の個人アカウントや対象外のエディションでは、Meetの録画ボタンは使えません。会議の内容を議事録として残すことが目的なら、録画以外の方法があります。

ボットも参加者一覧に表示されます。主催者が参加を承認する設定の会議では、入室を許可してもらう必要があります。録画と同じく、記録することは会議の冒頭で伝えてください。

  • 主催者に録画してもらう

    主催者が対象のプランを使っているなら、録画してもらい、ドライブで共有してもらうのが確実です。映像や画面共有の資料まで残せます。

  • Klangの会議ボットを参加させる

    Klang(クラング)の会議ボットは、Google Meetに参加者の一人として入室し、音声を記録します。フリープランから使え、カレンダーを接続すると対象の会議に自動で入室します。会議URLを貼り付けて招待することもできます。記録するのは音声で、映像ではありません。

  • 対面の会議はアプリで録音する

    会議室に集まって話す場合は、KlangのiOS・Androidアプリでその場の会話を録音できます。録音は文字起こしされ、要約まで作られます。

Meetには標準の文字起こし機能もあり、日本語に対応しています。録画しか残っていない会議や、要約・決定事項まで作りたい場合は、録画ファイルを文字起こしサービスにアップロードします。

  1. 01

    ドライブから録画をダウンロードする

    主催者のドライブの「Google Meet」フォルダから、会議の録画ファイルをダウンロードします。

  2. 02

    Klangにアップロードする

    動画ファイルをそのまま追加できます。1ファイル10GBまで対応し、日本語・英語を含む17言語を区間ごとに自動で判定します。

  3. 03

    要約・決定事項・タスクを確認する

    文字起こしのあと、要約・決定事項・タスクが自動で作られます(話者の自動識別はプロプラン)。数字や固有名詞は、文をクリックして元の音声で確認します。

  4. 04

    議事録として共有する

    Word・Excel・TXTなどで書き出すか、Googleドライブなどに共有します。元の録画の保存期間も決めておきます。

Klangは録画のアップロードと会議ボットで、Google Meet・Zoom・Teamsの会議を文字起こし・要約・決定事項まで整理します。フリープランは0円で文字起こし無制限。会話データをAIモデルの学習に使うことはありません。

  • 録画ファイルを1ファイル10GBまでアップロード
  • Google Meetに会議ボットが参加(音声を記録)
  • ISO/IEC 27001:2022認証、Word・Excel・TXTで書き出し
無料で試す
Google Meetの録画はどこに保存されますか?

会議の主催者のGoogleドライブの「Google Meet」フォルダに、会議ごとのサブフォルダで保存されます。2026年7月から、以前の「Meet Recordings」フォルダは「Legacy Meet Recordings」に名前が変わり、「Google Meet」フォルダの中に移動しています。

Google Meetで録画したのに、保存先が見つからないのはなぜですか?

多いのは、自分が主催者ではないケースです。録画は主催者のGoogleドライブの「Google Meet」フォルダに保存され、参加者のドライブにはショートカットが作られます。録画の処理が終わっていない場合や、主催者が変わった・予定外の時刻に録画した場合(リンクは予定の元の作成者に送られる)も見つかりにくくなります。カレンダーの予定に追加された録画のリンクから開くのが確実です。

無料のGoogleアカウントでMeetを録画できますか?

Googleの対象一覧に無料の個人アカウントは含まれていません。録画はBusiness Standard以上のWorkspaceエディション、Workspace Individual、2TB以上のGoogle Oneプランなどが対象です。

Google Meetの録画ボタンが表示されないのはなぜですか?

管理者が録画をオンにしていない、パソコン以外の端末を使っている、会議室のデバイスで作成された会議である、といった原因が公式ヘルプに挙げられています。エディションが対象外の場合や、主催者に録画の権限がない場合も録画できません。

主催者以外でもGoogle Meetを録画できますか?

主催者に録画の権限がある会議で、管理者が自分のアカウントの録画を有効にしていれば録画できます。録画できるのは主催者、共同主催者に昇格したユーザー、「主催者向けの管理機能」がオフの場合の主催者の組織のユーザーです。録画は誰が開始しても主催者のドライブに保存されます。

Google Meetの文字起こしが保存されないのはなぜですか?

文字起こしは録画と同じく、主催者のGoogleドライブの「Google Meet」フォルダに会議ごとに保存されます。組織のドライブと主催者のドライブの両方に十分な空き容量がないと記録できません。会議後には主催者・共同主催者・文字起こしをオンにした人にリンクつきのメールが届くので、まずメールとカレンダーの予定の添付を確認します。

iPhoneからGoogle Meetを録画できますか?

できません。会議の録画はパソコンまたはAndroid端末でのみ可能です。iPhone・iPadからは会議に参加できますが、録画は開始できません。

Google Meetの録画は何時間までできますか?

1回の録画は最大8時間です。8時間を超えると自動で停止します。

録画していることは参加者にわかりますか?

わかります。録画の開始と停止は、参加者全員に通知されます。

Google Meetの録画から議事録を作れますか?

録画ファイルをKlangにアップロードすると、文字起こしと要約・決定事項・タスクが作られます。フリープランでも文字起こしは無制限で、1ファイル10GBまで対応しています。

参考にした公式ヘルプ

2026年10月17日時点で内容を確認しています。制度や資料は改定されることがあるため、実務では最新版を確認してください。

クレジットカードは不要です。数分でお使いいただけます。