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iPadで文字起こし

iPadのボイスメモで文字起こしする方法。対応機種と、表示されないときの確認

iPadのボイスメモは、iPadOS 18以降の対応モデルで録音を日本語の文字にできます。録音中は[文字起こしボタン]、録音後は録音をタップして[録音を編集ボタン]>[文字起こしボタン]で表示します。iPad(第9世代)以前などの対象外モデルでは表示されません。対応機種の一覧、メモアプリでの文字起こし、表示されないときの確認、90分の講義を録って復習する流れまでをApple公式ヘルプ(2026年10月17日確認)に沿ってまとめます。

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iPadの標準機能で文字起こしする方法は、ボイスメモ、メモの「オーディオを録音」、音声入力の3つです。録音を後から文字にするならボイスメモかメモ、話しながら入力するなら音声入力を使います。

Appleのヘルプが説明しているのは、ボイスメモやメモの中で録音した音声の文字起こしです。ほかのアプリや機器で録ったファイルを読み込んで文字にする手順は案内されていません。

iPadの標準機能で文字起こしする方法(2026年10月17日時点のApple公式情報)
機能何を文字にするか条件日本語
ボイスメモボイスメモで録音した音声iPadOS 18以降、対応モデル。一部の国や地域では使えない対応
メモ「オーディオを録音」メモの中で録音した音声対応モデルで、デバイスの言語が対応言語対応
音声入力マイクに話した声を、その場でテキスト欄に入力キーボードのマイクから使うiOSの機能の提供状況に日本語の記載あり。iPad版の一覧は公式ヘルプで確認

iPadのボイスメモとメモの文字起こしは、Appleが「文字起こしに対応しているモデル」として挙げるiPadだけで使えます。お使いのモデル名は「設定」>「一般」>「情報」で確認できます。

対応モデルでも、ボイスメモの文字起こしにはiPadOS 18以降が必要です。iPadOSのバージョンは「設定」>「一般」>「情報」で、アップデートは「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」で確かめます。

対象外の例は、Appleの対応モデル一覧に載っていないモデルを並べたものです。一覧は更新されることがあるため、最新の表記は公式ヘルプで確認してください。

文字起こしに対応しているiPad(Apple iPadユーザガイド iPadOS 27版、2026年10月17日確認)
シリーズ対応モデル対象外の例
iPadiPad(第10世代)、iPad(A16)iPad(第9世代)以前
iPad miniiPad mini(第6世代)、iPad mini(A17 Pro)iPad mini(第5世代)以前
iPad AiriPad Air(第4世代以降)、11インチ・13インチiPad Air(M2、M3、M4)iPad Air(第3世代)以前
11インチiPad Pro11インチiPad Pro(第3世代、第4世代)、11インチiPad Pro(M4、M5)11インチiPad Pro(第1世代、第2世代)
12.9インチ・13インチiPad Pro12.9インチiPad Pro(第5世代以降)、13インチiPad Pro(M4、M5)12.9インチiPad Pro(第4世代)以前

iPadOS 18以降のボイスメモでは、録音中も録音後も、話した内容を日本語のテキストで表示できます。iPadOS 17以前で録った録音も、開くと自動で文字起こしされるとAppleは案内しています。iPadの操作はiPhoneと少し違い、録音後の文字起こしは[録音を編集ボタン]から開きます。

手順と表記は、iPad ユーザガイドの「iPadでボイスメモの文字起こしを表示する」(iPadOS 27版)に基づいています。

ボイスメモのヘルプに要約の手順はありません。要点をまとめたいときは、Apple Intelligenceを使える環境(iPad mini(A17 Pro)とM1以降のiPad)で作文ツールを使うか、録音ファイルを文字起こしサービスに渡します。

  1. 01

    録音する

    ボイスメモを開き、録音ボタンをタップします。授業や会議を録るときは、先に録音してよいかを確認します。

  2. 02

    録音中に文字を確かめる

    録音中に[文字起こしボタン]をタップすると、波形の代わりに文字起こしが表示され、最新の単語が強調されます。波形に戻るときは、もう一度ボタンをタップします。

  3. 03

    録音後に文字起こしを開く

    録音をタップし、[録音を編集ボタン]>[文字起こしボタン]と進みます。使いたい部分を選んで「コピー」をタップし、メールやノートに貼り付けます。

  4. 04

    検索する

    画面右上の[検索ボタン]で語句を入れると、タイトルか文字起こしにその語句を含む録音だけが表示されます。「レポート」「締め切り」などの言葉で、話題が出た録音を探せます。

iPadのメモアプリでは、添付ボタンから「オーディオを録音」を選ぶと、録音と文字起こしを1つのメモにまとめて残せます。手書きのノートと同じメモに録音を置けるので便利です。

メモの文字起こしは、対応しているiPadで、デバイスの言語が日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、フランス語、ドイツ語、韓国語、簡体字中国語、繁体字中国語のいずれかのときに使えます。録音を削除すると、文字起こしも削除されます。

  1. 01

    メモを開く

    講義や会議のノートを取るメモを開きます。

  2. 02

    「オーディオを録音」を選ぶ

    添付ボタンをタップし、「オーディオを録音」を選んで録音を始めます。

  3. 03

    文字起こしを使う

    録音をタップしてから[文字起こしボタン]をタップすると、文字起こしを確認できます。[その他ボタン]>「文字起こしを検索」で言葉を探し、「メモに文字起こしを追加」で本文に入れられます。

  4. 04

    要約を作る(対応環境のみ)

    Apple Intelligenceを使える環境では、文字起こしの要約を生成して要点を確認できます。

90分の講義をiPadで録音し、自分の復習に使う流れの一例です。録音の前に、学校や先生が決めている録音のルールを確認し、許可が必要なら先に得ておきます。録音は自分の学習のためだけに使い、共有はしません。

90分の録音は、AAC 128kbpsなら計算上約86MBです(128kbps×5,400秒÷8)。実際の大きさは録音の設定で前後しますが、Klangの上限の1ファイル10GBには十分収まります。

教室の後ろの席からでは、先生の声が小さく、学生の話し声が大きく入りがちです。最初の授業で数分だけ試し録りし、文字起こしの精度を確かめてから毎回の録音に使うと失敗が減ります。

90分の講義を録音して復習する流れ(一例)
タイミングやること使うもの
講義の前録音のルールを確認する。充電と空き容量を確かめ、通知を切る学校の案内、iPadの「設定」
講義の最初iPadを話し手に近い机に置き、録音を始める。手書きのノートには時刻を書き添えるボイスメモ、またはメモの「オーディオを録音」
講義の直後(5分)聞き逃した用語を、文字起こしの検索で探して確かめるボイスメモの検索、「文字起こしを検索」
その日のうち(20分)録音ファイルをブラウザからKlangにアップロードし、AI要約で講義の流れをつかむ。チャットで「試験について話した箇所は」と質問するSafariなどのブラウザ、Klang
試験の前要点をWordに書き出し、手書きのノートと照らし合わせる。曖昧な箇所は元の音声で聞き直すKlangのWord書き出し

iPadで録った音声は、SafariなどのブラウザでKlangを開き、ファイルを選んでアップロードすれば文字起こしできます。長い講義や会議の要約、Word・SRTへの書き出しまでブラウザで完結します。

フリープランでも文字起こしは無制限で、1ファイル10GBまでアップロードできます。対応言語は日本語と英語を含む17言語で、翻訳の機能はありません。話者の自動識別はプロプランの機能です。

iPadのLINEで受け取ったボイスメッセージや音声ファイルも、端末に保存できれば同じ手順で文字起こしできます。ボイスメッセージには保存期間があるため、届いたら早めに保存します。

  1. 01

    録音をファイルとして保存する

    ボイスメモの録音を共有メニューからファイルアプリに保存しておくと、アップロードのときに選びやすくなります。

  2. 02

    ブラウザでKlangを開く

    SafariなどでKlangにログインし、アップロードからファイルを選びます。

  3. 03

    要約とチャットで確認する

    文字起こしが終わったら、AI要約で全体をつかみ、チャットで内容について質問します。気になる箇所は元の音声を再生して照合します。

  4. 04

    書き出す

    Word・Excel・TXT・SRT・VTTなどで書き出し、ノートやレポートの下調べに使います。

iPadのボイスメモやメモで文字起こしが出ないときは、iPadOSのバージョン、iPadのモデル、デバイスの言語、国や地域の順に確かめます。

症状と確認すること(Apple公式ヘルプ、2026年10月17日確認)
症状原因として多いもの確認・対処
ボイスメモに文字起こしの表示がないiPadOS 17以前「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」でiPadOS 18以降にする
iPadOS 18以降なのに表示がない文字起こしの対応モデルではない「設定」>「一般」>「情報」のモデル名を、対応モデルの一覧と照らし合わせる
メモに「オーディオを録音」の文字起こしが出ないデバイスの言語が対応言語ではないデバイスの言語が日本語など対応言語になっているか確かめる
対応モデル・言語でも使えない国や地域によって提供されていないAppleの機能の提供状況のページで、地域と言語を確認する
文字起こしの誤りが多い話し手から遠い、周りの声や雑音が大きいiPadを話し手に近づけ、試し録りで聞き取れるか確かめる
ほかのアプリの録音を文字にしたい標準機能のヘルプにファイル読み込みの手順がないブラウザから文字起こしサービスにアップロードする

Klangは、iPadで録った講義や会議の音声をブラウザからアップロードするだけで文字起こしします。AI要約とチャットで要点をすぐ確かめ、Wordなどに書き出してノートと合わせられます。

  • 音声・動画ファイルを1ファイル10GBまでアップロード
  • AI要約と、録音の内容についてのチャット
  • Word・Excel・SRT・VTT・TXTなどで書き出し
無料で試す
iPadのボイスメモで文字起こしはできますか。

できます。iPadOS 18以降の対応モデルで、ボイスメモの録音を日本語で文字起こしできます。一部の国や地域では使えません。

iPadのボイスメモに文字起こしが表示されないのはなぜですか。

iPadOS 17以前か、文字起こしの対応モデルではない可能性が高いです。iPad(第9世代)以前やiPad Air(第3世代)以前は、Appleの対応モデル一覧に入っていません。「設定」>「一般」>「情報」でモデルとバージョンを確かめてください。

iPadのボイスメモとメモの「オーディオを録音」はどう使い分けますか。

録音だけを手早く残すならボイスメモ、手書きのノートと録音を同じ場所にまとめたいならメモが向いています。メモはApple Intelligenceを使える環境で文字起こしの要約も作れます。

iPadで講義を録音して文字起こししてもよいですか。

学校や先生が決めているルールに従ってください。録音が認められている場合でも、録音は自分の学習のためだけに使い、許可なく共有しないようにします。

iPadで録った長い講義を要約するにはどうすればよいですか。

録音ファイルをブラウザからKlangにアップロードすると、文字起こしとAI要約が作られます。フリープランでも文字起こしは無制限で、1ファイル10GBまで扱えます。

iPadで、ほかのアプリやICレコーダーで録った音声を文字起こしできますか。

iPadのボイスメモとメモが文字にするのは、そのアプリの中で録った音声です。Appleのヘルプには、ほかのファイルを読み込んで文字にする手順はありません。ほかのアプリやICレコーダーで録ったm4a・mp3・wavは、iPadのブラウザでKlangを開いてアップロードすると文字にできます。フリープランでも文字起こしは無制限で、話者の自動識別はプロプランの機能です。

iPadの文字起こしをWordやテキストで保存できますか。

ボイスメモは「文字起こしをコピー」でほかのアプリに貼り付けられます。ファイルとして保存したいときは、Klangで文字起こししてWord・TXT・SRTなどで書き出せます。

クレジットカードは不要です。数分でお使いいただけます。