Zoomの文字起こしは無料でできますか?
できます。Zoomの無料アカウントでもローカルレコーディングで録画でき、できたM4AやMP4をKlangのフリープランにアップロードすれば、時間の上限なく文字起こしされます。Zoom自身の音声文字起こしとAI Companionの要約は、有料プランが前提です。話者の自動識別はKlangのプロプランの機能です。
Zoomの録画をAIで文字起こし
Zoomのクラウドレコーディングやローカルレコーディングでできた録画ファイルを、Klangにアップロードするだけです。AIが全文を文字にし、要約・決定事項・タスクまで下書きします。録画を残していない会議には、Klangの会議ボットを招待すれば記録が残ります。
audio3847261905.m4a
52分 ・ Zoomクラウドレコーディング(オーディオのみ) ・ 文字起こし完了
※ 画面はイメージです。内容は架空の定例会議の例です。話者の自動識別はプロプランの機能です。
52分の録画なら、アップロードしてから通常5〜15分で文字起こしが終わり、完了すると通知が届きます。録画を探す手間をなくしたい場合は、次の会議から会議ボットを使う方法もあります。
ステップ1
クラウドレコーディングは、Zoomウェブポータルの「レコーディングと文字起こし」>「クラウド レコーディング」でミーティング名を開きます。ローカルレコーディングは、パソコンの「ドキュメント」内の「Zoom」フォルダにあります。
Zoomの録画の保存先を詳しく見るステップ2
Klangの「新規アップロード」>「ファイルアップロード」で、オーディオのみのM4Aを選びます。MP4より軽いため、早く送れます。M4Aがない場合はMP4のままで構いません。
アップロードの手順(ヘルプ)ステップ3
文字起こしの文をクリックすると、その位置から音声が流れます。全文を読み返す必要はありません。金額、期限、人名が出てくる箇所だけ再生して直します。
本文の編集と再生(ヘルプ)ステップ4
AIが作った要約・決定事項・タスクを確かめ、Wordで書き出してチャットやメールに添付します。次回の定例の冒頭で、タスクの進み具合をそのまま確認できます。
書き出しの手順(ヘルプ)Zoomの録画は、クラウドに残すかパソコンに残すかで、できるファイルも必要なプランも変わります。どちらの方法でも、MP4(映像と音声)、M4A(音声のみ)、チャットのテキストが作られます。Klangに入れるのは、そのうちの音声か動画のファイルです。
録画の種類
クラウドレコーディング
録画の種類
クラウドレコーディングの音声文字起こし
録画の種類
ローカル(コンピュータ)レコーディング
録画の種類
スマホ・タブレットから参加した会議
| 録画の種類 | できるファイルと保存先 | 必要なZoomのプラン | Klangに入れるファイル |
|---|---|---|---|
| クラウドレコーディング | MP4(映像と音声)、M4A(オーディオのみ)、TXT(チャット)が別々のファイルとして作られます。保存先はZoomのクラウドで、ウェブポータルの「レコーディングと文字起こし」から再生・ダウンロードします | 有料プラン(プロ、ビジネス、教育機関向け、エンタープライズ)のライセンスユーザー | M4A。一覧にない場合はMP4をそのまま |
| クラウドレコーディングの音声文字起こし | VTTファイル(テキスト)。「レコーディングと文字起こし」>「クラウド レコーディング」でミーティング名を開くと、録画の右側に表示されます。既定は英語で作られ、日本語に変えて作り直せます | 有料プラン。クラウドレコーディングと文字起こしの両方を有効にする必要があります | VTTではなく、同じ会議のM4A |
| ローカル(コンピュータ)レコーディング | video[番号].mp4とaudio[番号].m4a。会議の終了後にZoomが変換し、既定ではWindowsが「C:\Users\[ユーザー名]\Documents\Zoom」、Macが「/Users/[ユーザー名]/Documents/Zoom」に保存されます | 無料のベーシックを含むすべてのアカウント。Windows・macOS・Linuxのデスクトップアプリが必要 | audio[番号].m4a |
| スマホ・タブレットから参加した会議 | iOS・iPadOS・Androidではローカルレコーディングを使えません。クラウドレコーディングはモバイルからも開始できます | クラウドレコーディングは有料プランのみ | 録画がなければKlangの会議ボットを招待 |
出典はZoomサポートのレコーディングの概要・クラウドレコーディング・ローカルレコーディング・録画ファイルの名前・既定の保存場所・ファイルの種類・音声文字起こしです(2026年10月17日確認)。クラウドレコーディングは1回の会議で作れるファイル数が150までと案内されています。
2026年10月13日(火)の週次定例を、Zoomのクラウドレコーディングで録画したという架空の例です。会議の後、ウェブポータルからオーディオのみのM4Aをダウンロードし、Klangにアップロードしました。手に入るのは、時刻付きの全文と次の3つの下書きです。
文字起こし(抜粋)
発言者の名前は、プロプランの話者の自動識別で分けた後に付け替えたものです。フリープランでは、時刻付きの全文として表示されます。
要約
先週の検索広告の問い合わせ単価が1万2,400円で、目標の1万円を上回った。原因の語句群の入札を下げて1週間様子を見る。導入事例は製造業2社目の取材日が決まり、11月18日(水)15時のウェビナーに向けて告知の準備に入る。
決定事項
タスク
要約・決定事項・タスクはAIが作る下書きです。話者を分ける仕組みは話者分離の機能ページで説明しています。
Zoomの有料プランを使っていて、会議の要約をメールで受け取れば足りるなら、AI Companionで十分です。Zoomが無料プランの場合、全文を検索して残したい場合、タスクを担当者と期限つきで整理したい場合は、Klangが向いています。
比べる点
必要なプラン
比べる点
録画
比べる点
日本語
比べる点
できるもの
比べる点
向いている場面
| 比べる点 | Zoomの音声文字起こし | Zoom AI Companionの要約 | Klangの会議ボット | 録画をKlangにアップロード |
|---|---|---|---|---|
| 必要なプラン | Zoomの有料プラン | Zoom Workplaceの有料プラン(プロ以上) | Klangのフリープラン | Klangのフリープラン |
| 録画 | クラウドレコーディングが必要 | 録画しなくても要約できる | 不要。ボットが参加して録音 | クラウド・ローカルどちらの録画でも |
| 日本語 | 対応。既定は英語なので切り替えが必要 | 対応 | 日本語・英語を含む17言語 | 日本語・英語を含む17言語 |
| できるもの | VTTファイル(時刻付きのテキスト) | 要約をメールとチームチャットで受け取る(サインインした参加者) | 全文・要約・決定事項・タスク | 全文・要約・決定事項・タスク |
| 向いている場面 | 録画と一緒に文字を残したい有料ユーザー | 要点だけ分かればよい社内の会議 | これから開く会議を、録画せずに記録したい | 終わった会議を、後から議事録にしたい |
Zoom側の条件は、Zoomサポートの音声文字起こし・ミーティング要約・対応言語の各記事に基づきます(2026年10月17日確認)。Klangは全文から作った議事録をWord・Excel・TXTなどで書き出せるほか、ワークスペース内の会議を横断して検索し、チャットで質問できます。
録画を探してダウンロードする手間は、次の会議からなくせます。Klangの会議ボットはZoomの会議に参加者として入り、録音と文字起こしを行います。会議ボットはフリープランで使えます。
リンクを貼って招待
Klangの「新規アップロード」>「オンライン会議」>「すぐに会議を開始」で、zoom.us/j/で始まる会議のリンクを貼り、「Klangを招待」を押します。
カレンダーから自動で
会議の招待を、ダイアログに表示されるKlang専用のアドレスに転送すると、予定の時刻にボットが参加します。定例会議はカレンダーの連携が便利です。
待機室では許可が必要
ボットは「Klang.ai」という名前で参加します。待機室を使う会議では、誰かが参加を許可してください。会議が終わると自動で退出します。
詳しい操作は会議ボットのヘルプ記事にあります。録音することは、会議の冒頭で参加者に伝えておきましょう。
Webexの録画は、User Hubにサインインして録画の一覧からダウンロードできます。標準の形式はMP4で(Webexヘルプ)、そのままKlangにアップロードすれば文字起こしと議事録の下書きになります。Webexの録画の文字起こし機能は、英語のみの対応と案内されています(Webexヘルプ、2026年10月17日確認)。日本語の会議はKlangで文字にするのが確実です。なお、Klangの会議ボットはWebexの会議には参加できません。Webexは録画ファイルのアップロードで使ってください。
無料でZoomの録画を文字起こしこのページは、Zoomの録画を議事録にするまでの最短ルートに絞っています。Zoomの文字起こし機能の設定や、AI Companionの使い方は、次のガイドで画面の順番どおりに説明しています。
Zoomの文字起こし機能の設定、保存先、英語になってしまう時の直し方
Zoomの標準機能で議事録を作る手順と、無料で済ませる方法
会議の要約を日本語で受け取る設定と、使える料金プラン
Zoomの音声文字起こし(VTT)から時刻を取り除き、読める文章にする無料ツール
録画のアップロードも会議ボットも、フリープランで時間の制限なく文字起こしできます。発言を話者ごとに自動で分けたいとき、SlackやNotionへ議事録を自動で送りたいときは、プロプラン(月払い¥1,180、年払いなら月あたり¥980・税込)を使います。
無料でZoomの録画を文字起こし| 機能 | フリー | プロ |
|---|---|---|
| Zoom録画の文字起こし | 無制限 | 無制限 |
| 1ファイルの上限 | 10GB | 10GB |
| 会議ボット(Zoom・Teams・Google Meet) | ◯ | ◯ |
| AI要約・チャット | ◯ | ◯ |
| 話者の自動識別 | — | ◯ |
| 外部ツール連携・オートメーション | — | ◯ |
音声・動画・文字起こしは、AIモデルの学習に利用しません。ISO 27001認証のデータセンターで保管し、管理の詳細はセキュリティページで公開しています。
できます。Zoomの無料アカウントでもローカルレコーディングで録画でき、できたM4AやMP4をKlangのフリープランにアップロードすれば、時間の上限なく文字起こしされます。Zoom自身の音声文字起こしとAI Companionの要約は、有料プランが前提です。話者の自動識別はKlangのプロプランの機能です。
オーディオのみのM4Aが最適です。音声はMP4と同じで、映像がないぶん容量が小さく済みます。M4Aが一覧にない場合は、MP4をそのままアップロードしてください。VTTはZoomが作った文字起こしのテキストなので、Klangで文字起こしし直すときは音声か動画のファイルを選びます。
終わった会議で録画がない場合は、文字起こしできません。次の会議からは、Klangの会議ボットを招待すると録画の手間なく記録が残ります。会議のリンクを貼って「Klangを招待」を押すか、カレンダーの招待をKlang専用のアドレスに転送すると、ボットが参加して録音と文字起こしを行います。
分かります。ボットは「Klang.ai」(管理者が変更した場合はその名前)という参加者として表示されます。待機室を設定している会議では、誰かが参加を許可する必要があります。録音することを、事前に参加者へ伝えておくと安心です。
Zoomのクラウドレコーディングの音声文字起こしは、既定で英語として作られます。言語を日本語に変えれば作り直せます。Klangは区間ごとに言語を判定するため、日本語の会議に英語の発言が混ざっても、それぞれの言語で文字にします。翻訳の機能はありません。
できます。WebexのUser Hubで録画をダウンロードするとMP4になり、そのままKlangにアップロードできます。ただしKlangの会議ボットが参加できるのはZoom・Microsoft Teams・Google Meetで、Webexの会議には参加できません。
プランの最新情報は料金ページでご確認ください。