Google Meetの会議は無料で文字起こしできますか?
できます。Klangのフリープランは月額¥0で、Meetの録画のアップロードも会議ボットでの記録も、文字起こし時間に上限がありません。AI要約・チャットも使え、クレジットカードの登録は不要です。話者の自動識別はプロプランの機能です。
Google Meetの会議をAIで文字起こし
Meetの録画がドライブにあれば、ダウンロードしてKlangにアップロードするだけです。無料のGmailやBusiness Starterのように録画ボタンがない会議は、Klangの会議ボットを会議リンクで招待すれば、参加者の一人として記録します。どちらもフリープランで、文字起こしは時間無制限です。
年末調整の打ち合わせ(Google Meet)
41分 ・ 会議ボットで記録 ・ 文字起こし完了
※ 画面はイメージです。内容は架空の打ち合わせの例です。話者の自動識別はプロプランの機能です。
アップロードした録画は、長さに応じて通常5〜15分で文字起こしが終わります。会議ボットの記録は、会議が終わると処理が始まります。
ステップ1
Meetの録画は主催者のGoogleドライブの「Google Meet」フォルダに、会議ごとのサブフォルダで保存されます。2026年7月より前の録画は、同じフォルダ内の「Legacy Meet Recordings」にあります。録画がなければ手順2の会議ボットへ進みます。
Meetの録画の保存先と探し方ステップ2
録画はダウンロードして「新規アップロード」>「ファイルアップロード」へ。これからの会議は「新規アップロード」>「オンライン会議」でMeetのリンクを貼り、「Klangを招待」を押します。
会議ボットの招待手順(ヘルプ)ステップ3
文をクリックすると、その位置から音声が流れます。全文を読み返す必要はありません。数字と固有名詞が出てくる箇所だけを聞き直せば、確認にかかる時間を大きく減らせます。
本文の編集と再生(ヘルプ)ステップ4
Word・TXTなどで書き出してメールに添付します。プロプランのGoogleドライブ連携なら、議事録をGoogleドキュメントとして指定フォルダへ自動で保存します。
Googleドライブ連携の設定Meetの録画、文字起こし、Geminiの「自動メモ生成」は別々の機能で、使えるアカウントも違います。表は会議を主催するアカウントで見てください。自分が参加者のときは、主催者の行が当てはまります。
主催者のアカウント
個人のGoogleアカウント(無料のGmail)
主催者のアカウント
個人のアカウント+有料プラン
主催者のアカウント
Workspace Business Starter
主催者のアカウント
Workspace Business Standard・Plus
主催者のアカウント
Workspace Enterprise Standard・Plus
主催者のアカウント
Education Fundamentals・Standard
主催者のアカウント
Education Plus・Teaching and Learning Upgrade
主催者のアカウント
Workspace Individual
| 主催者のアカウント | 録画 | 文字起こし | Geminiの自動メモ生成 | Klangを使う方法 |
|---|---|---|---|---|
| 個人のGoogleアカウント(無料のGmail) | × 録画の対象一覧にありません | × 対象外 | × 対象外 | 会議リンクでKlangの会議ボットを招待し、主催者が参加を承認 |
| 個人のアカウント+有料プラン | ◯ 2TB以上のGoogle Oneプラン | × 対象一覧にありません | ◯ Google AI Pro・Ultra | 録画があればアップロード。文字起こしと議事録はKlangで |
| Workspace Business Starter | × 料金表で「サポートされていません」 | × 対象外 | × 対象外 | Klangの会議ボットを招待。録画ボタンがない場合の代わりになります |
| Workspace Business Standard・Plus | ◯ | ◯ 日本語に対応 | ◯ | ドライブの録画をダウンロードしてアップロード。決定事項とタスクの整理をKlangで |
| Workspace Enterprise Standard・Plus | ◯ | ◯ 日本語に対応 | ◯ | 同上。Geminiのメモと並べて、録画全体を検索できる記録として残す |
| Education Fundamentals・Standard | × 自分が主催する会議は録画できません | × 対象外 | — 公式ヘルプで対象を確認できませんでした | Klangの会議ボットを招待 |
| Education Plus・Teaching and Learning Upgrade | ◯ 該当ライセンスの教職員 | ◯ 日本語に対応 | — 公式ヘルプで対象を確認できませんでした | 録画をアップロード。授業や面談の要点とタスクをKlangで |
| Workspace Individual | ◯ | ◯ 日本語に対応 | — 公式ヘルプで対象を確認できませんでした | 録画をアップロード、またはKlangの会議ボット |
Meetの文字起こしと自動メモ生成は、どちらも日本語に対応しています。自動メモ生成は1つの会議で1言語のみで、途中で言語が切り替わる会議には未対応です。録画と文字起こしを始められるのはパソコンとAndroidだけで、録画は最長8時間で自動的に止まります。対象のエディションでも、Workspace管理者が機能を無効にしている場合は使えません。
出典(2026年10月17日確認):Meetの録画・Meetの文字起こし・Geminiの自動メモ生成・Geminiの対象エディション・Workspaceの料金表(いずれもGoogle公式)
自分の会社はBusiness Standardなのに録画ボタンが押せないときは、まず誰が主催した会議かを確かめてください。Meetでは、参加者が録画できるのは主催者に録画の権限があるときに限られます。
相手が無料のGmailで主催
主催者に録画の権限がないため、自分のアカウントが有料でも録画ボタンは使えません。顧問先や取引先との打ち合わせで起きやすいケースです。
会議ボットは承認制
Klangの会議ボットは招待から1分ほどで「Klang.ai」という名前で入室を求めます。待機室がある会議では、主催者などが参加を承認すると記録が始まります。
無料アカウントは60分に注意
Googleの案内では、無料の会議は最長60分で、時間制限がないのはモバイルと1対1の通話です。ボットも参加者に数えられるため、2人の打ち合わせでも60分以内に収める前提で進めてください。
参加者の録画権限はMeetの録画のヘルプ、60分の上限はGoogle Meetの製品ページに基づきます(2026年10月17日確認)。ボットの招待手順はKlangのヘルプにあります。
2026年10月15日(木)14時、会計事務所の川口さんが、顧問先の経理担当の石井さんとGoogle Meetで年末調整の段取りを話した、という架空の例です。会議は石井さんが個人のGmailのGoogleカレンダーから予定を作ったため、Meetの録画は使えません。川口さんがKlangの会議ボットを招待し、石井さんが参加を承認しました。
文字起こし(抜粋)
発言者の名前が付いているのはプロプランの話者の自動識別を使った場合です。フリープランでは、時刻付きの全文として表示されます。
要約
株式会社ハルタ製作所の年末調整について、対象者を19名(9月の中途入社1名を含む)と確認。各種申告書はスキャンしたPDFで受け付け、11月20日(金)までに共有フォルダへ格納する。中途入社者の前職の源泉徴収票と、未着の生命保険料控除証明書(3名分)の回収が残っている。
決定事項
タスク
確認すること
タスクの期限は、会議日の10月15日(木)を基準にAIが日付へ直した下書きです。川口さんは確認後、要約と4件のタスクをメールで石井さんに送りました。誰が話したかの分け方は話者分離の機能ページで説明しています。
社内の会議をBusiness Standard以上のアカウントで主催し、記録をMeetの中で読めれば十分なら、標準の文字起こしや自動メモ生成で足ります。社外の相手が主催する会議や、ほかの会議ツールの記録とまとめて扱いたい場合は、Klangが向いています。
比べる点
使える会議
比べる点
費用
比べる点
保存先
比べる点
議事録の形
比べる点
ほかの会議
比べる点
向いている用途
| 比べる点 | Meetの標準機能 | Klang |
|---|---|---|
| 使える会議 | 主催者が対象エディション・プランのときだけ | 主催者のアカウントを問わない(ボットの参加承認が必要) |
| 費用 | 対象のWorkspaceや有料プランの契約が前提 | フリープラン¥0で文字起こし無制限 |
| 保存先 | 主催者のドライブの「Google Meet」フォルダ | Klangのワークスペース。Word・Excel・SRTなどで書き出し |
| 議事録の形 | 文字起こしはGoogleドキュメント。自動メモ生成は要約とメモ | 要約・決定事項・タスク(担当・期限つき)の下書きと、チャットでの質問 |
| ほかの会議 | Meetの会議のみ | Zoom・Teamsの会議、対面の録音、音声・動画ファイルもまとめて検索 |
| 向いている用途 | 社内の定例を、対象エディションで主催する | 社外との打ち合わせ、録画できないアカウントの会議、複数ツールの併用 |
このページは、Meetの会議をテキストと議事録にする最短ルートに絞っています。Google側の機能の細かな操作は、次のガイドで画面の順番どおりに説明しています。
Meet標準の文字起こしの開始手順、対象エディション、うまくいかない時の確認点
録画ボタンが出ない原因、保存先、共有の仕方
「自動メモ生成」の使い方と、メモの共有範囲の選び方
Meetの録画のアップロードも、会議ボットでの記録も、フリープランで文字起こし時間の制限なく使えます。発言者ごとに自動で分けたいときや、議事録をGoogleドライブへ自動で保存したいときは、プロプラン(月払い¥1,180、年払いなら月あたり¥980・税込)で使えます。
無料でMeetを文字起こし| 機能 | フリー | プロ |
|---|---|---|
| Meetの録画・動画の文字起こし | 無制限 | 無制限 |
| Meetへの会議ボットの参加 | ◯ | ◯ |
| 1ファイルの上限 | 10GB | 10GB |
| AI要約・チャット | ◯ | ◯ |
| 話者の自動識別 | — | ◯ |
| Googleドライブ連携(議事録の自動保存) | — | ◯ |
音声・動画・文字起こしは、AIモデルの学習に利用しません。ISO 27001認証のデータセンターで保管し、管理の詳細はセキュリティページで公開しています。
できます。Klangのフリープランは月額¥0で、Meetの録画のアップロードも会議ボットでの記録も、文字起こし時間に上限がありません。AI要約・チャットも使え、クレジットカードの登録は不要です。話者の自動識別はプロプランの機能です。
Googleの公式ヘルプ(2026年10月17日確認)では、録画も文字起こしも対象のWorkspaceエディションや有料プランに限られ、無料の個人アカウントは対象一覧に入っていません。Klangの会議ボットは参加者の一人として会議に入るため、主催者のアカウントの種類に関係なく記録できます。
Meetでは、参加者が録画できるのは主催者に録画の権限がある場合です。相手が無料のGmailで会議を作っていれば、自分のアカウントが有料でも録画ボタンは使えません。この場合は、Klangの会議ボットを会議リンクで招待し、主催者に参加を承認してもらいます。
主催者のGoogleドライブの「Google Meet」フォルダに、会議ごとのサブフォルダで保存されます。2026年7月に以前の「Meet Recordings」フォルダは「Legacy Meet Recordings」に名前が変わり、「Google Meet」フォルダの中に移りました。古い録画はそちらを探してください。
Business Standard以上で、Meet内の記録だけで足りるなら標準機能で十分です。Klangが役立つのは、録画できないアカウントの会議を記録したいとき、Zoom・Teams・対面の会議と同じ場所で検索したいとき、決定事項とタスクを担当者・期限つきで整理したいときです。
いいえ。ボットは「Klang.ai」(管理者が変更した場合はその名前)という参加者として表示され、待機室がある会議では誰かが参加を承認するまで入れません。社外の相手との会議では、記録の目的を事前に伝えてから招待してください。
プランの最新情報は料金ページでご確認ください。