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Fireflies.aiの料金・機能は公式サイトとヘルプセンターの情報です(2026年10月13日時点に確認)。料金は米ドルの表示で、円での請求額は為替と決済方法で変わります。
執筆・運営:Klang AI AB(Klangの提供元です。他社製品の記述は各社の公式ページに基づき、出典を各節に記載しています)
Fireflies.aiとは何か、日本語で使えるか
Fireflies.aiは英語を主な対応言語とする会議記録ツールで、日本語の文字起こしにも対応しています。検討の前に押さえておきたい5点を、公式情報でまとめました。
| 項目 | 公式情報 |
|---|---|
| どんなツールか | 会議にボットが参加し、文字起こし・AI要約・タスクの抽出を行うAI議事録ツールです。米国のFireflies.ai Corp.が提供しています。 |
| 日本語で使えるか | 日本語の文字起こしに対応しています。料金ページのFAQは英語を主な対応言語とし、日本語を含むほかの100以上の言語をベータ版としています。 |
| 画面の言語 | 公式サイトは英語・スペイン語・ドイツ語・フランス語・ポルトガル語の5言語で、日本語版はありません。アプリの画面を日本語にする設定は、公式ヘルプでは確認できませんでした。 |
| 料金の仕組み | 1シート(1ユーザー)あたりの米ドル建てです。Proは年払いで月10ドル、月払いで月18ドルです。 |
| 無料プラン | あります。自動参加をオンにすると、対象の会議を件数の上限なく文字起こしできます。録音の保存は400分まで、1会議の録音は2時間までです。 |
Fireflies.aiの料金と無料プランの条件
Fireflies.aiの料金は1シート(1ユーザー)ごとの米ドル建てです。年払いにするとProは月18ドルが10ドルになり、Enterpriseは年払いのみです。
| プラン | 年払い | 月払い | 主な内容 |
|---|---|---|---|
| Free | 0ドル | 0ドル | 保存400分、AIクレジット20、1会議2時間まで。ダウンロードは不可 |
| Pro | 10ドル | 18ドル | 保存8,000分(1シート)、動画の録画、文字起こし・要約・録音のダウンロード |
| Business | 19ドル | 29ドル | 保存無制限、Multi-Language Mode、会話分析、チームの分析 |
| Enterprise | 39ドル | 年払いのみ | SSO・SCIM、HIPAA、Private Storage、データ保持期間の設定 |
無料プランで文字起こしの件数が無制限になるのは、カレンダーの会議への自動参加をオンにした場合です。オフのままだと、文字起こしは3件までです。この条件は2026年9月1日以降に登録したアカウントに適用されます。
無料プランの録音の保存は400分です。上限に達したら、古い会議を削除して空きを作ります。AIクレジットは1シートあたり20で、使い切りです。
有料プランの支払いはStripe経由のクレジットカードかデビットカードです。7日間のAIクレジットのトライアルは、解約しなければ月5ドルの有料サブスクリプションに切り替わります。
10人で1年使う場合、Proの年払いで10ドル×12か月×10人=1,200ドル、Businessなら2,280ドルです。Klangのプロプランを10人で年払いにすると117,600円(税込)です。文字起こしだけなら、Klangはフリープランで上限なく使えます。
Fireflies.aiとKlangの比較表
日本語の会議で使う前提で、料金・無料プラン・言語・連携・データの扱いを並べました。
| 比較項目 | Fireflies.ai | Klang |
|---|---|---|
| 料金(1ユーザー・月あたり) | Free 0ドル/Pro 年払い10ドル・月払い18ドル/Business 19ドル・29ドル/Enterprise 39ドル(年払いのみ) | フリープラン0円/プロプラン 年払いで月あたり980円・月払い1,180円(税込)/チームプランは要問い合わせ |
| 支払い | 米ドル建て。Stripe経由のクレジットカード・デビットカード | 円建て・税込 |
| 無料プランの範囲 | 自動参加をオンにすると文字起こしの件数は無制限(オフなら3件)。保存400分、AIクレジット20、1会議2時間まで。ダウンロードはPro以上 | 文字起こし無制限。AI要約・チャット、会議ボット、モバイルアプリ、アップロード(1ファイル10GBまで)。クレジットカード不要 |
| 日本語の文字起こし | 100以上の言語に日本語を含む。英語以外はベータ版。1つの会議で複数の言語を扱うMulti-Language Modeはベータ版で、Business以上 | 日本語・英語を含む17言語。区間ごとに言語を判定し、日英が混ざる会議にも対応。中国語・韓国語には非対応 |
| 話者の識別 | 話者ごとの発言時間の分析あり(料金表の「Speaker talk-time analytics」) | 話者の自動識別はプロプラン |
| 画面と案内の言語 | 公式サイトは英語など5言語で、日本語版なし | 日本語の画面・日本語のヘルプ |
| 会議の記録 | ボットでGoogle Meet・Zoom・Microsoft Teams・Webex・GoToMeeting・Dialpad・Lifesize・Jitsi。Chrome拡張機能でボットなしの記録、デスクトップ・モバイルアプリ、ファイルのアップロード | Zoom・Microsoft Teams・Google Meetの会議ボット、モバイルアプリ、音声・動画ファイルのアップロード(1ファイル10GBまで) |
| 外部ツール連携 | 100以上のアプリ(Salesforce・HubSpot・Slack・Dropbox・OneDrive・Snowflake・Aircall・RingCentralなど)。連携はPro以上 | Notion・Slack・HubSpot・Pipedrive・Google Drive・OneDrive・Dropbox・Microsoft Teams(レポートの投稿)・Webhook・MCP(プロプラン) |
| セキュリティとAIの学習 | SOC 2 Type II・GDPR・HIPAA(HIPAAはEnterprise)。初期設定では会議データをAIの学習に使わないと案内 | ISO 27001認証のデータセンター。会話データをAIの学習に使わない |
Firefliesが合う場合、Klangが合う場合
どちらが優れているかではなく、会議の言語と送り先で選びます。英語の会議や連携先の多さでは、Fireflies.aiに分があります。
| こんな場合 | 向いている製品 | 理由 |
|---|---|---|
| 会議の大半が英語で、海外のチームと使う | Fireflies.ai | 料金ページのFAQで、英語を主な対応言語と案内しています。 |
| Salesforceや電話システムに会議の内容を送りたい | Fireflies.ai | Salesforce・Aircall・RingCentral・Zoom Phoneなど、100以上の連携先を案内しています。 |
| Webex・GoToMeetingの会議も記録したい | Fireflies.ai | Zoom・Teams・Google Meetに加えて、Webex・GoToMeeting・Dialpad・Lifesize・Jitsiに対応しています。 |
| 中国語・韓国語の会議がある | Fireflies.ai | 100以上の言語に対応しています。Klangは中国語・韓国語に対応していません。 |
| 会議の大半が日本語で、日本語の画面で使いたい | Klang | 画面とヘルプが日本語です。Firefliesの公式サイトには日本語版がありません。 |
| 日本語と英語が混ざる会議が多い | Klang | Klangは区間ごとに言語を判定します。FirefliesのMulti-Language ModeはBusiness以上のベータ版です。 |
| 費用をかけずに文字起こしを続けたい | Klang | Klangのフリープランは文字起こし無制限です。Firefliesの無料プランは録音の保存が400分までで、ダウンロードはPro以上です。 |
| 円建て・税込で予算を組みたい | Klang | プロプランは月払い1,180円、年払いで月あたり980円(税込)です。 |
日本語の会議で使うときの確認ポイント
Fireflies.aiを日本語の会議で使うなら、契約の前に次の6点を自分の録音とアカウントで確かめます。精度は会議の内容と音質で変わるため、他社の評価より自社の録音での結果が判断材料になります。
- ステップ1
会議の言語を日本語に設定する
すべての会議の既定の言語を選ぶか、自動判定を使います。会議ごとの変更は、自分が主催する会議にだけ適用されます。
- ステップ2
同じ録音で認識の精度を比べる
社内の会議を1本選び、Fireflies.aiとKlangの両方で文字起こしします。社名・製品名・人名、金額や日付の誤りを数え、直すのにかかった時間も記録します。料金ページのFAQは、英語以外の言語をベータ版としています。
- ステップ3
画面とサインインの方法を確かめる
公式サイトに日本語版はなく、アプリの画面を日本語にする設定は公式ヘルプで確認できませんでした。サインインはGoogleかOutlookのアカウントのみと案内しています。利用者全員が英語の画面で操作できるかを確認します。
- ステップ4
日付と数字の書き方を見る
要約の日付が「2026年10月13日」の形で出るか、「Oct 13」のような英語式になるかを確認します。「3,000万円」のような金額や、漢数字と算用数字の混在も見ておきます。
- ステップ5
話者の名前を確認する
参加者の名前が漢字で出るか、ローマ字になるかを見ます。発言者の割り当てを手で直す回数も数えます。Klangでは、話者の自動識別はプロプランの機能です。
- ステップ6
米ドルの請求を経理と確認する
請求は1シートあたりの米ドル建てで、円での金額は為替で毎月変わります。カード払いの外貨建て請求を処理できるか、AIクレジットの追加購入を誰が承認するかを決めておきます。
KLANG
日本語の会議を、日本語の画面で記録する
Klang(クラング)は、Zoom・Teams・Google Meetの会議ボットとモバイルアプリで会議を記録し、文字起こし、AI要約、決定事項・タスクを作ります。フリープランは0円で文字起こし無制限、クレジットカードは不要です。
話者の自動識別、外部ツール連携とオートメーションはプロプラン(月払い1,180円、年払いなら月あたり980円、1ユーザー・税込)で使えます。
- 日本語・英語を含む17言語。日英が混ざる会議も区間ごとに言語を自動判定
- 音声・動画ファイルは1ファイル10GBまでアップロードできる
- ISO 27001認証のデータセンター。会話データをAIの学習に使わない
よくある質問
Fireflies.aiとは何ですか?
Fireflies.ai(ファイヤーフライズ)は、Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsなどの会議にボットが参加し、文字起こし・AI要約・タスクの抽出を行う米国発のAI議事録ツールです。Chrome拡張機能、デスクトップアプリ、モバイルアプリ、ファイルのアップロードでも記録できます。
Firefliesは日本語に対応していますか?
日本語の文字起こしには対応しています。ただし料金ページのFAQは英語を主な対応言語とし、日本語を含むほかの100以上の言語をベータ版としています。公式サイトに日本語版はなく、アプリの画面を日本語にする設定も公式ヘルプでは確認できませんでした。
Firefliesの料金はいくらですか?
1シートあたりの月額で、Freeが0ドル、Proが年払い10ドル(月払い18ドル)、Businessが年払い19ドル(月払い29ドル)、Enterpriseが年払いのみで39ドルです。2026年10月13日時点の公式サイトの表示です。支払いは米ドル建てのため、円での請求額は為替で変わります。
Firefliesは無料で使えますか?
無料プランがあります。自動参加をオンにすると対象の会議を件数の上限なく文字起こしでき、オフのままなら3件までです。録音の保存は400分、AIクレジットは20、1会議の録音は2時間までで、文字起こしや録音のダウンロードはPro以上です。
FirefliesからKlangに乗り換えるには?
残したい会議の録音をFirefliesからダウンロードし(Pro以上で可能)、Klangにアップロードします。Klangのアップロードは1ファイル10GBまでで、フリープランでも文字起こしは無制限です。これからの会議は、Zoom・Teams・Google MeetにKlangの会議ボットを参加させて記録します。