1. 架空の原文を読む
研究の問い:引き継ぎ資料を利用するとき、何が探しやすさと信頼に関わるのか。
S01〜S10は発言IDです。実際の音声・再生時刻はありません。「……」も教材の表記であり、測定した間の長さではありません。引用では原文を変えず、省略・補足をした場合は記号と理由を別に残します。
- S01 · 聞き手
- 引き継ぎ資料で、最近困った場面を教えてください。
- S02 · P01
- 先月、最新版がどれか分からず、二つのフォルダーを何度も開きました。
- S03 · P01
- 急ぎだったので、前任の人にチャットで聞きました。
- S04 · P01
- でも、毎回困るわけではありません。目次に更新日と担当者がある資料は、自分で見つけられます。
- S05 · 聞き手
- 記録の方法について、変えてほしいことはありますか。
- S06 · P01
- 全部を録音して残せばいいかは分かりません。長い音声を探す時間はありません。
- S07 · P01
- 一覧に、決まったこととまだ決まっていないことを分けてほしいです。
- S08 · P01
- ただ、一覧が古ければ信用しません。誰が確認したのかも知りたいです。
- S09 · P01
- あの……会議が少ない週は、今のままでも足りています。
- S10 · P01
- 来月から新しい方法にする、と決めたわけではないです。試すかどうかも、まだ相談しているところです。
匿名化の練習:架空の「[架空・北浜支所]の[架空・佐藤]」を「[部署A]の[担当者B]」へ置き換え、理由をメモします。実データでは氏名だけでなく、所属や出来事の組み合わせにも注意し、機関の方針を確認してください。