TikTokやインスタの動画は、URLを貼るだけで文字起こしできますか?
できません。KlangのURL取り込みが対応しているのはYouTubeの公開動画です。TikTokは「シェア」>「動画を保存」、Instagramのリールは「シェアのオプション」>「ダウンロード」で自分の動画を端末に保存し、そのファイルをアップロードしてください。
ショート動画をAIで文字起こし
TikTokやInstagramのリールは、自分の動画を端末に保存してKlangにアップロードします。YouTubeショートはURLでも取り込めます。AIが話した言葉を時刻付きの文字にし、字幕のSRTと、冒頭のフックや投稿文の下書きまで作れます。
reel_asairi_45s.mp4
45秒 ・ 縦型 9:16 ・ 出力形式:字幕 ・ 完了
※ 画面はイメージです。内容は架空のコーヒー店のリールの例です。
ショート動画は1本が短いぶん、本数が多くなります。保存・アップロード・確認・書き出しの流れを決めておくと、投稿のたびに迷いません。
ステップ1
TikTokは「シェア」>「動画を保存」、Instagramのリールは「シェアのオプション」>「ダウンロード」です。YouTubeショートは保存せずにURLでも取り込めます。人の投稿は、権利者の許可がなければ使いません。
サービス別の保存方法を見るステップ2
「新規アップロード」>「ファイルアップロード」で動画を選びます。「詳細」で出力形式を「字幕」にすると、時刻付きの短い区切りで文字になり、終わると通知が届きます。
アップロードの手順(ヘルプ)ステップ3
文をクリックすると、その位置から音声が流れます。短い動画でも、商品名・地名・価格は聞き違いが残りやすい箇所です。そこだけ再生して直します。
本文の編集と再生(ヘルプ)ステップ4
「ダウンロード」でSRTを選び、編集アプリに読み込みます。冒頭のフックや投稿文、ハッシュタグの案は、Klangのチャットに文字起こしを渡して作らせます。
書き出しの手順(ヘルプ)Klangに入れられるのは、動画のファイルか、YouTubeの公開動画のURLです。TikTokとInstagramのリールは、アプリの保存機能で自分の動画を端末に残してから使います。手元に編集前の書き出しファイルがあれば、それをそのまま入れるのがいちばん確実です。
サービス
TikTok
サービス
Instagramのリール
サービス
YouTubeショート
サービス
Vimeo
| サービス | 自分の動画を保存する方法 | 気をつける点 | Klangへの入れ方 |
|---|---|---|---|
| TikTok | 動画の「シェア」>「動画を保存」、または動画を長押しして「動画を保存」。端末のギャラリーに入ります | 設定によっては、TikTokのウォーターマークとユーザー名が入ります。下書きを「その他」>「デバイスに保存」で保存すると、既定ではウォーターマークなしです | 保存したファイルをアップロード(URLの取り込みは非対応) |
| Instagramのリール | リールの右下の「シェアのオプション」>「ダウンロード」 | Instagramの音楽ライブラリから付けた曲は、ダウンロードしたファイルに入りません。曲がないぶん、話し声は聞き取りやすくなります | 保存したファイルをアップロード(URLの取り込みは非対応) |
| YouTubeショート | YouTube Studioの「コンテンツ」で動画のメニューから「ダウンロード」。720pか360pのMP4になります | 公開中のショートなら、保存しなくてもURLで取り込めます。youtube.com/shorts/のURLはそのままでは受け付けないため、youtube.com/watch?v=に続けて同じ11文字のIDを付けた形にします | URLをインポート、またはMP4をアップロード |
| Vimeo | ライブラリで動画を開き、「共有」の横の矢印>「ダウンロード」で、保存したい版を選びます | この機能はVimeoの有料プランが前提です | 保存したファイルをアップロード(URLの取り込みは非対応) |
出典はTikTokヘルプセンターの動画を保存する方法・コンテンツのダウンロード、Instagramヘルプセンターのリール動画を管理する・リール動画の下書き、YouTubeヘルプのアップロードした動画をダウンロードする、Vimeoヘルプのライブラリから動画をダウンロードです(2026年10月20日確認)。TikTokで自分の動画に「動画を保存」が出ないときは、「設定とプライバシー」>「プライバシー」>「ダウンロード」で「動画のダウンロードを許可」をオンにします。
TikTokにもInstagramにも、話した言葉を自動で字幕にする機能があります。そのアプリの中で字幕を見せるだけなら、標準機能で十分です。文字そのものを手元に残したいときに、Klangが役に立ちます。
比べる点
できるもの
比べる点
直し方
比べる点
アプリの外で使う
比べる点
向いている場面
| 比べる点 | TikTokの自動生成キャプション | Instagramのクローズドキャプション | Klang |
|---|---|---|---|
| できるもの | 動画をアップロードすると自動で作られる字幕。投稿画面の「その他のオプション」>「動画の言語を選択」で言語を選ぶ | 投稿画面の「その他のオプション」で「クローズドキャプションをオンにする」を切り替える字幕 | 時刻付きの全文。SRT・VTT・TXT・Wordなどで書き出せる |
| 直し方 | 投稿後にキャプションをタップし「キャプションを編集」 | 投稿済みのリールは「オプション」>「編集」から設定を変える | 文をクリックして音声を聞きながら直す |
| アプリの外で使う | ヘルプに、キャプションをファイルで書き出す方法の案内はない | ヘルプに、キャプションをファイルで書き出す方法の案内はない | 編集アプリ、YouTube、ブログ、別のSNSに使い回せる |
| 向いている場面 | TikTokの中で字幕を表示したい | リールの中で字幕を表示したい | 字幕を作り込みたい、台本や投稿文に再利用したい |
TikTokとInstagramの機能は、TikTokの「あなたの動画のアクセシビリティ」とInstagramの「リール動画のクローズドキャプションを管理する」に基づきます(2026年10月20日確認)。Instagramにはキャプションを翻訳する設定もありますが、Klangには翻訳の機能はありません。日本語の動画は日本語のまま文字にします。
京都の自家焙煎のコーヒー店が、2026年10月14日(水)に投稿するリールを作ったという架空の例です。店主が話しながらハンドドリップする45秒の縦型動画を、Instagramに投稿する前に編集アプリから書き出し、Klangにアップロードしました。
文字起こし(全文)
書き出したSRT(冒頭の6枚、1枚1行・全角12字前後に整えた後)
1 00:00:00,000 --> 00:00:02,100 浅煎りのコーヒーって 2 00:00:02,100 --> 00:00:04,000 酸っぱいから苦手? 3 00:00:04,000 --> 00:00:06,600 あの酸味は失敗じゃなく 4 00:00:06,600 --> 00:00:08,900 産地の個性なんです 5 00:00:09,000 --> 00:00:12,300 エチオピア イルガチェフェを 6 00:00:12,300 --> 00:00:15,800 90度のお湯で淹れます
冒頭2秒のフック(AIチャットの案)
投稿文とハッシュタグ(下書き)
浅煎りの酸味は、失敗ではなく産地の個性です。今日はエチオピアのイルガチェフェを、粉15g・お湯240ml・90℃で。酸っぱすぎると感じたら、お湯を94℃に上げてみてください。豆は店頭とオンラインで100g 1,280円。 #浅煎り #ハンドドリップ #コーヒーのある暮らし #京都カフェ #自家焙煎
チャットには「この文字起こしから、冒頭2秒で言うフックを3案。投稿文は150字前後で、ハッシュタグを5つ」と頼んでいます。
SRTの読み込み方や、字幕を映像に焼き付ける手順は字幕の自動生成のページで説明しています。
同じ店が以前に公開した、18分32秒の解説動画「ハンドドリップ入門」をURLで取り込んだ例です(YouTubeの文字起こし)。全文ができたら、チャットに「60秒以内のショートを5本。切り出す区間、冒頭の一言、台本の要点を表で」と頼みます。返ってきた案を、元の動画で見直してから撮り直しや切り出しに使います。
本
1
本
2
本
3
本
4
本
5
| 本 | 元の動画の区間 | 冒頭の一言 | 台本の要点 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 01:12〜02:05 | 「ドリッパーは、穴の数で味が変わります」 | 1つ穴と3つ穴を並べ、落ちる速さの違いだけを見せる | 約50秒 |
| 2 | 04:40〜05:28 | 「挽き目は、グラニュー糖くらいが目安です」 | 中細挽きの粉を指でつまんで見せ、細かすぎた場合の味を一言で | 約45秒 |
| 3 | 07:15〜08:10 | 「お湯は沸騰してから1分待ちます」 | 温度計を使わずに約90度にする方法と、浅煎りでは少し上げる理由 | 約55秒 |
| 4 | 11:02〜11:44 | 「蒸らしの30秒で、味の半分が決まります」 | 粉が膨らむ様子の接写。急いだ場合と待った場合の違い | 約40秒 |
| 5 | 16:20〜17:18 | 「酸っぱい・苦いは、ここで直せます」 | 酸っぱいなら温度を上げるか細かく挽く、苦いならその逆、の早見 | 約58秒 |
区間の時刻は、文字起こしの時刻から出しています。YouTubeショートは最大3分まで作れると案内されていますが(YouTubeヘルプ、2026年10月20日確認)、TikTokやリールと使い回すなら、1本60秒以内にそろえておくと編集が一度で済みます。
文字起こしに使うのは、自分で撮った動画か、権利者の許可を得た動画にしてください。TikTokでは、クリエイターが保存を許可していない動画に「動画を保存」が表示されず、非公開の動画はダウンロードできません。保存できた動画でも、内容を文字にして自分の投稿として出すと、著作権の問題になり得ます。
自分の動画
編集アプリから書き出した元のファイルがあれば、それを使います。ウォーターマークは入りません。BGMを付ける前の書き出しなら、話し声も聞き取りやすくなります。
依頼を受けた動画
企業やクリエイターから預かった動画は、文字起こしや字幕づくりに使ってよいかを、依頼の段階で確かめておきます。
対談・コラボ動画
出演者が複数いる動画は、話者ごとに分けるとSRTが読みやすくなります。話者の自動識別はプロプランの機能です。
このページは、ショート動画を文字と字幕にするまでの最短ルートに絞っています。字幕ファイルの書式や、編集アプリでの扱いは次のガイドにまとめています。
編集アプリやYouTubeの自動字幕の使い分けと、字幕を焼き付ける手順
読み込み先がもう一方の形式しか受け付けないときに、時刻を残したまま変換する無料ツール
動画のアップロード、YouTubeのURL取り込み、SRTの書き出し、AIチャットまで、フリープランで使えます。対談やインタビューの動画で話者を自動で分けたいときは、プロプラン(月払い¥1,180、年払いなら月あたり¥980・税込)を使います。
無料でショート動画を文字起こし| 機能 | フリー | プロ |
|---|---|---|
| ショート動画の文字起こし | 無制限 | 無制限 |
| 1ファイルの上限 | 10GB | 10GB |
| SRT・VTT・TXTの書き出し | ◯ | ◯ |
| YouTubeのURL取り込み | ◯ | ◯ |
| AIチャット(フック・投稿文の下書き) | ◯ | ◯ |
| 話者の自動識別 | — | ◯ |
音声・動画・文字起こしは、AIモデルの学習に利用しません。ISO 27001認証のデータセンターで保管し、管理の詳細はセキュリティページで公開しています。
できません。KlangのURL取り込みが対応しているのはYouTubeの公開動画です。TikTokは「シェア」>「動画を保存」、Instagramのリールは「シェアのオプション」>「ダウンロード」で自分の動画を端末に保存し、そのファイルをアップロードしてください。
youtube.com/shorts/で始まるURLは、そのままでは受け付けません。shorts/の後ろにある11文字のIDを使い、youtube.com/watch?v=の後ろに付けたURLにすると取り込めます。自分のショートなら、YouTube Studioからダウンロードした動画をアップロードしても構いません。
そのアプリの中で字幕を表示するだけなら、標準の自動キャプションで足ります。各社のヘルプには、キャプションの文字をファイルとして書き出す方法の案内はありません。編集アプリで使うSRTが欲しいとき、同じ話を投稿文やブログ、別のSNSに使い回したいときは、Klangで文字にします。
文字起こしに使うのは、自分の投稿か、権利者の許可を得た動画にしてください。TikTokでは、クリエイターが保存を許可していない動画に「動画を保存」は表示されません。保存できた動画でも、文字にした内容を自分の投稿として公開すると、著作権の問題になり得ます。
縦型の短尺動画なら、1枚1行・全角12字前後をKlangではおすすめしています。決まった規格ではありません。スマホの縦長の画面は横幅が狭く、画面の下には投稿文、右側にはボタンが重なるためです。長い発言は、意味の切れ目で2枚に分けます。
フリープランで、文字起こしは時間の上限なく使えます。SRT・VTT・TXTの書き出し、YouTubeのURL取り込み、AIチャットでの投稿文の下書きも無料です。1ファイルは10GBまでで、カードの登録は要りません。対談動画で話者を自動で分けたいときは、プロプランの話者の自動識別を使います。
プランの最新情報は料金ページでご確認ください。