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会議コスト計算機。その会議、年間いくらかかっているか

参加人数・平均年収・会議の長さ・開催回数を入れると、1回と年間の人件費、参加者の延べ時間が出ます。出席者を必要な人だけに絞り、ほかの人が要約を読む場合の差額も同時に計算します。

更新日:執筆・運営:

入力した値はブラウザの中だけで計算され、送信されません。結果はコピーして、会議の見直しの相談にそのまま貼れます。

初期値の年収545万円は国税庁の令和6年分調査の正社員平均、年間労働時間1,946時間は厚生労働省の令和6年の一般労働者の月間平均162.2時間を12倍した値です。自社の数字に置き換えてください。

この会議1回のコスト

¥22,405

年間のコスト

¥1,075,437

参加者の延べ時間(年間)

384時間

必要な3人だけが出席し、残り5人が要約を5分で読むと、年間 ¥616,136 、延べ220時間を取り戻せる計算です。

計算式

時給換算=年収÷年間労働時間。1回のコスト=参加人数×時給換算×会議の分数÷60。年間=1回のコスト×月の回数×12。少人数案=(必要な人数×会議の分数+残りの人数×要約を読む分数)×時給換算÷60。

平均年収545万円、年間労働時間1,946時間、要約を読む時間5分で計算した例です。会社ごとの実際の金額ではありません。

1回あたりの金額は小さく見えても、毎日の朝会や毎週の定例は回数が多いため、年間では大きな金額になります。月1回の全社会議は1回の金額が大きく、参加者を減らすより、事前の資料共有で時間を短くするほうが効果の出やすい会議です。

1on1は2人とも欠かせないため、出席者を絞る余地はありません。人数ではなく長さと頻度が見直しの対象になります。

会議の種類別の会議コストと、出席者を絞った場合の差額
会議条件1回年間出席者を絞ると
毎朝の朝会10人・15分・月20回¥7,002¥1,680,3704人に絞ると年¥672,148
週1回の部門定例8人・60分・月4回¥22,405¥1,075,4373人に絞ると年¥616,136
月1回の全社会議50人・60分・月1回¥140,031¥1,680,37010人に絞ると年¥1,232,271
週1回の1on12人・30分・月4回¥2,801¥134,430全員が必要

会議コストの金額だけで、会議の要不要は決まりません。金額は見直しを始めるきっかけとして使い、次の4つで中身を確かめます。

  • この会議で何が決まったか

    直近3回の議事録を見て、決定事項かタスクが1つもない回が続いていれば、報告だけの会議です。報告は文書や要約の共有に置き換えられます。

  • その場にいる必要がある人は誰か

    発言・判断・承認をする人と、結果を知りたいだけの人を分けます。後者は要約と録音で内容を追えれば、出席しなくても困りません。

  • 時間は議題に合っているか

    60分の枠を習慣で取っていないか確かめます。議題ごとに必要な時間を見積もり、30分や45分で終わる会議は枠を短くします。

  • 欠席した人が内容を知る方法はあるか

    議事録が残らない会議では「念のため出る」人が増えます。記録が確実に残ることが、出席者を減らす前提になります。

出席者を絞るときに一番の不安は「欠席した人に何が伝わるか」です。AI議事録で会議を自動で記録し、要約・決定事項・タスクを共有すれば、出席しなかった人は数分で内容を確認できます。気になる発言は、文字起こしから該当箇所の録音を聞き直せます。

Klangは、Zoom・Microsoft Teams・Google Meetの会議に会議ボットを参加させるか、対面の会議をスマートフォンのアプリで録音して、文字起こしと要約を作ります。フリープランでも文字起こしは無制限で、AI要約とチャットを使えます。話者の自動識別はプロプランの機能です。

計算機の「その場にいる必要がある人」と「要約を読む時間」は、この運用を想定した入力欄です。要約を読む時間は、自社の議事録で実際に測った時間に置き換えてください。

AI議事録ツールそのものの費用と比べる場合は、ツールの利用料を年間の会議コストの差額と並べます。議事録作成にかかる時間の削減額は、AI文字起こしのROI計算で別に試算できます。

  • 個人の年収は使わず、部署や職種の平均年収で計算します。個人の給与が推測できる形で共有しないようにします。
  • 社会保険料の会社負担や福利厚生費を含めると、人件費は給与だけの金額より大きくなります。含めるかどうかを試算の前提として書き添えます。
  • 会議の招集者を責める材料にせず、「この定例を30分にすると年間いくら」のように、変えた後の差額で話します。
  • 見直しから3か月後に同じ計算をして、実際に減った回数・人数・時間を記録します。

Klangは会議を自動で記録し、要約・決定事項・タスクを作ります。出席者を必要な人だけに絞っても、ほかのメンバーは要約と録音で内容を確認できます。

  • Zoom・Teams・Google Meetと対面の会議に対応
  • フリープランでも文字起こしは無制限
  • 要約から該当箇所の録音へ戻って確認
無料で試す
会議コストはどう計算しますか?

会議コストは「参加人数 × 時給換算 × 会議の時間」で計算します。時給換算は年収を年間労働時間で割った金額です。平均年収545万円、年間1,946時間なら時給換算は約2,800円で、8人が60分出席する会議は1回約2万2千円になります。

年間労働時間は何時間で計算すればよいですか?

会議コスト計算機の初期値は1,946時間です。厚生労働省の毎月勤労統計調査(令和6年分)で一般労働者の月間総実労働時間が162.2時間だったため、12倍した値を使っています。自社の所定労働時間や実績がわかる場合は、その値に置き換えてください。

会議コストに社会保険料は含まれますか?

会議コスト計算機は給与だけで計算するため、社会保険料の会社負担や福利厚生費は含みません。含めたい場合は、平均年収の欄に会社負担分を足した金額を入力してください。

無駄な会議を減らすには、まず何から始めればよいですか?

無駄な会議を減らす最初の一歩は、定例会議を一覧にして、それぞれの年間コストと直近3回の決定事項を並べることです。決定事項のない会議は報告の共有に置き換え、結果を知るだけの参加者は議事録の要約で内容を追う形にします。

会議コスト計算機に入力した数字は保存されますか?

いいえ。会議コスト計算機の計算はブラウザの中だけで行われ、入力した年収や人数はKlangに送信・保存されません。

クレジットカードは不要です。数分でお使いいただけます。