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字幕の結合

SRT・VTT字幕を結合する。元の録音の時刻に合わせて確認

分けて作った字幕を、利用者が確認した開始位置で1つにまとめます。SRT・VTT・SBVの本文と時刻が対象です。音声や動画を編集する機能ではありません。

更新日:執筆・運営:

元の録音に対する各ファイルの開始位置を、利用者が秒で指定します。最後の字幕の終了時刻をファイルの長さとみなしません。UTF-8、1ファイル2 MB、合計4 MB・2,000字幕・10ファイル、結合後7日以内。入力はブラウザー内で処理し、自動保存・送信しません。

字幕ファイル1(ID 1)

字幕ファイル2(ID 2)

ファイルをまたぐ重なりを確認する

検証後に重なる字幕と元ファイルを表示します。自動では削除せず、必要な字幕だけ明示的に除外できます。

元ファイルとの対応を残す

除外した字幕も含め、元と結合後の時刻・字幕順を対応表として保存できます。

開始位置と除外判断を、手元のファイルで再開する

プロジェクトJSONには字幕本文・ファイル名・指定位置・除外状態が入ります。機密情報を含む場合は原本と同じように保管してください。読み込みが不正なら、現在の内容を置き換えません。

架空の2分割録音
入力元録音での開始位置最後の字幕終了結合の考え方
part-10秒590秒末尾に発言のない10秒がある
part-2600秒部分録音内の300秒先頭字幕1秒は元録音601秒へ

part-1の最後の字幕が590秒で終わっていても、part-2を590秒から始める根拠にはなりません。実際に分割した位置を確認して600秒を指定します。

字幕に既に元録音の時刻が書かれているなら、開始位置は0秒です。オフセットを二重に足さないでください。会議の別セッションを一つの時刻に見せる場合は、元録音が別であることを対応表にも残します。

90分の講演を前半・後半に分けて文字起こしし、字幕を2つ作った例です。後半の字幕の開始位置に「00:45:00」を指定すると、後半の時刻に45分が足され、字幕番号も続きから振り直されます。

結合前と結合後の時刻(架空の例)
元のファイル元の時刻結合後の時刻結合後の番号
part1.srt の最後00:44:56,000 --> 00:44:59,00000:44:56,000 --> 00:44:59,000412
part2.srt の1番00:00:01,500 --> 00:00:04,00000:45:01,500 --> 00:45:04,000413
part2.srt の2番00:00:04,300 --> 00:00:07,00000:45:04,300 --> 00:45:07,000414

開始位置には、そのファイルが元の録音のどこから始まるかを入れます。分割するときに前後を重ねた場合は、重なった区間の字幕が二重にならないよう、結合後に重なりの警告を確認します。

結合した字幕を動画で再生して、次のずれがないかを確かめます。

字幕の結合の失敗と対処法
よくある失敗起きること対処法
開始位置を0のままにした後半の字幕が動画の冒頭に表示される各ファイルが元の録音のどこから始まるかを入れる
ファイルの順番を間違えた話の順序が入れ替わる元の録音の時刻順に並べ直す
分割で重ねた区間をそのまま結合した同じ発言が二回表示される重なりの一覧で重複を確かめ、一方を除外する
前半の字幕の最後の時刻を開始位置にした無音の区間の分だけ後半が早く出る字幕の最後ではなく、録音ファイルの長さを使う
  1. 入力順・開始位置を元の分割記録と照合する。
  2. 境界の前後で、重複・空白・同時発話を確認する。
  3. 出力を動画プレーヤーで開き、冒頭・中間・末尾の本文と時刻を確認する。
  4. 元ファイル、対応表、必要ならプロジェクトを一組で保存する。

重なりだけでは誤りと判断できません。本文・時刻以外の設定を保持したい場合は、対応する字幕エディターで原本を編集してください。2026年10月6日公開。

分割して作った字幕を1つにまとめるには?

字幕ファイルを順に読み込み、それぞれが元の録音のどこから始まるかを開始位置に入れます。各字幕の時刻に開始位置が足され、番号も続きから振り直されたSRTまたはVTTを保存できます。

SRTとVTTを混ぜて結合できますか?

SRT・VTT・SBVを読み込めます。保存するときに、SRTかVTTのどちらかの形式を選びます。VTTの位置やスタイルの設定など、形式によって保持されない情報があるため、使うプレーヤーで確認してください。

結合すると字幕が重なると表示されます。

前のファイルの最後の字幕と、次のファイルの最初の字幕の時刻が重なっています。分割の際に区間を重ねた場合は、同じ発言が二つ入っていないかを確認し、開始位置の指定が正しいかを見直します。