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マイクテスト:10秒の読み上げで音量・雑音・音割れを判定

「マイクテストを開始」を押して2秒黙り、表示される文を読み上げます。声の大きさ・周囲の雑音・音割れを10秒で判定し、直し方まで表示します。録った声はその場で聞き直せて、どこにも送信されません。

10秒でテストします

  1. 1最初の2秒は黙る
  2. 2表示される文を読む
  3. 3結果と直し方を見る

音声はこのブラウザーの中だけで測定・再生し、Klangを含めどこにも送信しません。

会議や講義の録音を文字にするなら、Klangに無料登録すると、録音のアップロードから文字起こしと要約までできます。

更新日:執筆・運営:

結果の数値は、デジタル録音で記録できる最大の音を0dBとした値(dBFS)です。数字はマイナスになり、0に近いほど大きい音です。4つとも基準に収まれば「ちょうど良い」と判定します。

このマイクテストの判定基準(Klang独自の目安。ブラウザーの自動音量調整とノイズ抑制を切って測定)
項目測っているものちょうど良い外れたときの判定と直し方
声の大きさ読み上げ中、声が入っている部分の平均の大きさ−38dBより大きい小さすぎ:マイクに近づくか、入力音量を上げる
音割れ記録できる最大の音に張り付いた箇所の数3か所未満(最大音量が−1dBを超えると「割れる手前」と注意)割れています:入力音量を下げるか、口の正面からずらす
周囲の雑音黙っている最初の2秒と、読み上げの合間のうち静かな部分の大きさ−50dB以下雑音が大きい:エアコンやパソコンのファンから離れる
声と雑音の差声の大きさから周囲の雑音を引いた値20dB以上雑音が大きい:マイクに近づくか、指向性のマイクに替える

このテストは、ブラウザーの自動音量調整・ノイズ抑制・エコー除去を切り、マイクに入った音をそのまま測ります。会議アプリは小さい声を自動で持ち上げるため、ここで「小さすぎ」と出ても会議では聞こえることがあります。会議の録音を文字起こしに使うなら、自動調整に頼らず、元の音で基準を満たしているほうが確実です。

基準の数値は、会議や講義の録音を文字起こしに使う前提で、Klangが決めた目安です。マイクの距離の目安として、距離が半分になると届く声はおよそ6dB大きくなります(音が広がって弱まる逆二乗則による理論値で、部屋の反響があると変わります)。

すでに録ってしまった音声が「小さすぎ」だった場合は、音量を上げるツールでブラウザーのまま持ち上げられます。ただし雑音も一緒に大きくなるので、次の録音からはマイクの距離と入力音量を先に直すほうが確実です。

Web会議の前は、相手の声が聞こえるかも確かめておきます。左・左右・右のボタンを押し、押した側から音が出るかを聞き分けてください。

ボタンを押すと、選んだ側のスピーカーから「ポーン」と2音鳴ります。

音量は小さめから始めてください。

「左」で右から聞こえるなら、イヤホンやヘッドホンを左右逆に着けています。どのボタンでも片側からしか聞こえないなら、プラグの差し込みと、パソコンのサウンド設定で選ばれている出力先を確かめます。

スピーカーで聞きながらマイクで話すと、相手の声がマイクに回り込んでエコーの原因になります。Web会議や録音のときは、イヤホンかヘッドセットを使うと確実です。

文字起こしの精度は、録音したあとより録音する前に決まります。マイクテストの3つの判定は、どれも文字起こしの誤りに直結します。

AIの文字起こしは、録音に入っている音だけを手がかりに言葉を推定します。声が小さいと語尾や助詞が雑音に埋もれ、抜けたり別の言葉に置き換わったりします。

音割れは、記録できる上限を超えた部分の波形が切り取られた状態です。編集ソフトで軽い音割れを補間することはできても、切り取られた元の声は戻りません。本番の前に入力音量を下げておくのが確実です。

雑音は、録音したあとでノイズ除去をかければある程度は減らせます。ただし、雑音と重なった声の一部も一緒に削られるため、録る段階で雑音を減らしておくほうが文字起こしの結果はきれいです。

Googleの音声認識のガイドも、マイクはできるだけ話す人の近くに置くこと、音割れを避けること、自動音量調整(AGC)とノイズ除去を切ること、16kHz以上で録音することを勧めています(出典:Google Cloud:音声認識に渡す音声のベスト プラクティス(英語))。このマイクテストが自動調整とノイズ抑制を切って測るのも、同じ理由です。

会議室で複数人の声を録るなら、人数と部屋の広さに合うマイクを会議用マイク・スピーカーフォンの選び方で選べます。録ってしまった音声の雑音は録音のノイズを除去する方法で減らせます。テストで問題がなければ、同じブラウザーでオンライン録音ツールを使ってそのまま録音できます。

会議アプリのテストは、そのアプリで選ばれているマイクとスピーカーが動くかを確かめるものです。声の大きさや雑音を数値で見るならこのページ、アプリの設定が正しいかはアプリのテストで確かめます。

会議アプリのマイク・スピーカーのテスト(2026年10月15日時点、各社のヘルプに基づく)
アプリテストの場所確かめられること
Zoom(パソコン)プロフィール画像>[設定]>[オーディオ]。会議に参加するときのオーディオの画面からもテストできるスピーカーはテスト音を鳴らし、マイクは録音して再生する
Zoom(スマートフォン)ブラウザーで zoom.us/test を開き、テストミーティングに参加するスピーカーとマイクを自動でテストする
Microsoft Teams[設定など]>[設定]>[デバイス]の「テスト通話を実行」(デスクトップ版)短いメッセージを録音して再生し、通話品質を確かめる
Google Meet会議に参加する前のプレビュー画面の下にある、マイクとスピーカーのアイコン話してマイクのバーが動くか、スピーカーのテスト音が聞こえるかを確かめる

出典:Zoom:オーディオ設定のテスト、Zoom テスト ミーティングに参加する、Microsoft Teams でデバイス設定を管理する、Google Meet ヘルプ:映像と音声を接続する。

テストを始めても入力レベルのバーが動かないときは、上から順に確かめます。ほとんどは許可の設定か、選ばれているマイクの違いです。

  1. ブラウザーの許可:アドレスバー左のアイコン(Chromeは「サイトの情報」、iPhoneのSafariは「ぁあ」)で、このサイトのマイクを「許可」にします。
  2. OSの許可:Windowsは[設定]>[プライバシーとセキュリティ]>[マイク]、Macは[システム設定]>[プライバシーとセキュリティ]>[マイク]で、使っているブラウザーをオンにします。
  3. ほかのアプリ:Zoom・Teamsなどがマイクを使っていると、ブラウザーから使えないことがあります。会議アプリを閉じてから試します。
  4. マイクの選択:外付けマイクやヘッドセットをつないだら、テストの「使うマイク」で選び直します。ミュートスイッチ付きの機器はオフにし、Bluetooth機器は接続が切れていないか確かめます。

入力音量はOSで調整します。Windowsは[設定]>[システム]>[サウンド]の「入力」で使うマイクを選ぶと、音量のスライダーと「テストを開始」があります。Macは[システム設定]>[サウンド]>「入力」の音量スライダーです(出典:Windows でマイクを設定してテストする方法、Macのサウンド入力設定を変更する)。

このマイクテストは無料ですか?テストした声はどこかに送られますか?

無料で、登録もインストールも不要です。テストで録った10秒の音声は、開いているブラウザーの中だけで測定・再生し、Klangを含めどこにも送信しません。ページを閉じると消えます。

結果に出る「dB」の数字はどう読めばよいですか?

デジタル録音で記録できる最大の音を0dBとした値(dBFS)で、数字はマイナスになり、0に近いほど大きい音です。このツールは、声の大きさが−38dBより大きく、黙っている間の雑音が−50dB以下で、声と雑音の差が20dB以上あれば「ちょうど良い」と判定します。基準はこのツール独自の目安です。

ここでは「小さすぎ」と出たのに、Web会議では普通に聞こえると言われます。なぜですか?

Zoom・Teams・Google Meetなどの会議アプリには、入力音量の自動調整や雑音を抑える機能があり、小さい声を持ち上げてから相手に送ります。このマイクテストはブラウザーの自動調整とノイズ抑制を切り、マイクに入った音をそのまま測るため、会議アプリより厳しめに出ます。録音を文字起こしに使うなら、元の声が十分な大きさで入っているほうが確実です。

Zoom・Teams・Google Meetのマイクテストとは何が違いますか?

会議アプリのテストは、そのアプリで選ばれているマイクとスピーカーが動くかを確かめるものです。このページのテストは、声の大きさ・周囲の雑音・音割れを数値で測り、直し方まで表示します。会議の前は両方を使うと確実です。Zoomは設定の「オーディオ」、Teamsは設定の「デバイス」にある「テスト通話を実行」、Google Meetは参加前のプレビュー画面でテストできます。

iPhoneやAndroidのスマートフォンでもマイクテストできますか?

できます。iPhoneとiPadはSafari、AndroidはChromeでこのページを開き、「マイクテストを開始」を押してマイクの使用を許可してください。LINEやInstagramなどアプリ内のブラウザーでは、マイクを使えないことがあります。

スピーカーテストで片側からしか音が出ません。

イヤホンやヘッドホンなら、プラグが奥まで差し込まれているか、左右を逆に着けていないかを確かめます。スピーカーなら、ケーブルの接続と、パソコンのサウンド設定で選ばれている出力先を確かめます。別のイヤホンで両側から鳴れば、機器側の故障です。

テストで問題がなければ、そのまま録音して文字起こしできますか?

ブラウザーで録るなら、同じく登録不要のオンライン録音ツールで録音してファイルに保存できます。保存したファイルはKlangにアップロードすると文字起こしと要約が自動でできます。フリープランは文字起こし無制限・クレジットカード不要で、話者の自動識別はプロプランの機能です。

クレジットカードは不要です。数分でお使いいただけます。