音声・TXT・Googleドキュメントを選ぶ
録音の共有から「ファイル」を選び、音声または文字起こしを渡せます。本文を共同編集したい場合は、Googleドキュメントへの共有も選べます。
- 聞き直し・再文字起こし:音声ファイルを保存する。
- 本文を読む・転記する:文字起こしのTXTを保存する。
- 共同編集する:Googleドキュメントのコピー先アカウントを確認する。
Pixelレコーダーの文字起こし
日本語の設定、録音の文字起こし、本文の修正、もう一度文字起こしする手順。Pixelの機種と機能の違いを確認し、保存した録音を仕事の記録にします。
公開日:更新日:執筆・運営:Klang AI AB
HOW TO
Googleのレコーダー(Pixelレコーダー)はPixel向けの機能です。Androidスマートフォン全機種で同じ操作や対応範囲になるわけではありません。Pixel以外のAndroidでの方法は、Androidで文字起こしする方法のガイドで比べています。
文字起こし、再文字起こし、要約は別の機能です。対応言語や必要な通信も別々に確認します。会社の録音を使う場合は、許可された保存先と処理方法を先に決めてください。
| 機種・機能 | 公式案内での対応 |
|---|---|
| Pixel 3〜5a | リアルタイム文字起こしの対応言語に日本語を含む |
| Pixel 6以降(Foldを含む) | 日本語の文字起こしと言語の検出設定 |
| Pixel 8以降の要約 | 日本語を含む対応言語と録音条件を確認 |
HOW TO
Pixel 6以降では、レコーダーのアカウントアイコンから設定を開き、文字起こしの言語を選択します。
一つの録音で複数の言語を話した場合、Googleの案内では最も多く話された言語で文字起こしされます。日英混在の会議では、両言語が期待どおり残るか事前に試します。
文字起こしの言語に日本語を設定します。言語の検出を使う場合も、対象の言語を確認します。
説明用の一文を録音し、文字起こしタブで結果を確認します。名前や数字も入れると確認箇所が分かります。
端末から遠い人の声や小さい声が聞こえるか、音声も再生します。録音の目的を参加者に伝えてから始めます。
HOW TO
文字起こしタブで修正する単語を長押しし、編集して保存します。
この表は編集時の確認例です。特定の誤認識をPixelで測定した結果ではありません。音声でも分からない部分は推測で埋めず、確認待ちとします。
| 項目 | 確認例 |
|---|---|
| 人名・社名 | 同じ読みの別名になっていないか |
| 数字・単位 | 15と50、円と万円を取り違えていないか |
| 否定・条件 | 「しない」「確認後に」などが抜けていないか |
| 決定事項 | 提案を合意として扱っていないか |
HOW TO
対象の録音を開き、その他のメニューから「もう一度文字起こしする」を選び、言語を指定します。
再文字起こしでは音声がGoogleのサーバーで処理される場合があります。すべての処理が常に端末内で完結するとは考えず、機密録音を扱う組織は利用条件を確認します。
外部から受け取ったファイルと、レコーダー内の既存録音は区別します。ここでの手順はレコーダー内の録音を対象にしています。
HOW TO
対応するPixelでは、保存後に文字起こしの要約機能を使えます。表示条件は機種・言語・録音の長さで異なります。
Googleの案内ではPixel 8以降、日本語を含む対応言語で利用できます。録音は5分から最長1時間が目安で、言語や発話の密度によって変わり、通信が必要な場合もあります。
要約に担当者や期限が出てきたら、元の発言を確認します。要約が表示されなくても、録音と文字起こしの内容が利用できるかを別に確認してください。
Klangのアプリや音声ファイルの文字起こしでは、録音を要約や次の行動まで整理できます。端末で本文を確認する作業に加えて、チームで会議を参照したい場合に使えます。
この記事はGoogle Pixelのレコーダーを対象にしています。他のAndroid端末ではメーカーの録音機能や利用するアプリの対応条件を確認してください。
機種、レコーダーの設定、文字起こしに指定した言語を確認します。短い日本語録音で試し、既存の録音では再文字起こしの言語も確認してください。
機能によって異なります。再文字起こしでは音声がGoogleサーバーで処理される場合があり、要約でも通信が必要な場合があります。利用する機能ごとに公式条件を確認してください。
本文だけ渡す場合と、別のサービスで音声から処理し直す場合では、共有するデータが違います。以下の記入例は編集部作成です。
録音の共有から「ファイル」を選び、音声または文字起こしを渡せます。本文を共同編集したい場合は、Googleドキュメントへの共有も選べます。
録音のリンク共有では、公開・特定のユーザー・非公開を選びます。公開リンクは、リンクを知っている人がアクセスできる設定です。
本文だけを直して共有すると、どの録音の修正版か分からなくなります。同じ識別名を付けて引き継ぎます。
Pixel録音の引き継ぎ例 記録名:面談_2026-10-06 音声ファイル:[保存場所] 本文ファイル:[保存場所] 修正した語:[旧表記 → 正表記] 未確認の時刻:[00:00] 共有相手:[対象者]
操作の参照:Googleの録音・文字起こし共有手順(2026年10月6日確認)。運用例・記入例は編集部作成です。